坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

最初に

はじめまして、日色と申します。

初めてEXOちゃんでアイドルが好きになりました。

楽しさを噛みしめつつ…もともとの性分である腐心でお話を書かせていただいてます。


お話は、EXOメンバーの名前を借りたBLになります。

私の完全なる妄想になりますので、ご本人とは全く関係ないです。

もしかしたら、イメージが崩れてしまったりするかもしれません。かつ、ど素人の駄文です。

ご了承願います。



また、腐りきっている要素も含まれることがあります。

18歳未満の方や、苦手な方はご遠慮ください。

完全なる妄想を楽しんでいただけたら…と思っております。

彼らの青春、苦悩、甘酸っぱい感じな妄想を伝えられたらいいなぁ…

よろしくお願いします!


日色




追記:コメント欄への広告、宣伝等は無断で削除、報告させていただくことがございます。

ご了承お願いします。



≪カテゴリについて≫

久々に2016年7月12日カテゴリ更新!

☆お知らせ
【完】または【休】と書いてあるお話は、古い順にしましたので①~見ることができます^^

【完】…完結

【休】…一か月以上更新していない続編の話。

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妖精さんは僕のもの22

【カイ・シウミン】

melody fairy:遊園地発信のアイドルグループ
"歌のお兄さん"をコンセプトにした、親子をターゲットに活動する。

children:melody fairyのファンの名称

シウミン:元遊園地着ぐるみアルバイト
カイ:着ぐるみ大好きなダンサー
ベッキョン:歌手の卵
スホ:俳優の卵
チャニョル:ジュ○ン2位売り出しモデル
セフン:人気モデル
ギョンス:声優の卵
チェン:ミュージカル俳優



[シウミン]


どうやらあのまま眠っていたらしい…

カイの鼓動で起きた。




一つのベッドで寝てるとか…

なんかほんとに恋人みたい…じゃね?



「ん…」

ぎしっと動くと、カイも動いた。



「お、おはよ。」

「おあようございあす…。」



「起こしたな、すまん。」

「ん~?」



スッゴい眠そう…

カイは髪がもじゃもじゃだし。



わ、何だこれ…

なんか、かわいいし。



「俺、起きる…」

「俺も…おきあす。」


離れようとすると…


「くしゅ…」


寒くなってくしゃみをしてしまった。



「ん…寒いですか?」



カイは目が覚めたらしく毛布を掛けてくれる。

彼の体温が移ってて温かい。



「…これじゃ出れないじゃないか…」

「たまにはお寝坊もいいんじゃないでしょうか?」



「えー…」




それも、いいかな…?

俺は大胆にもカイの胸に踞った。




が、しかし…

バーンと、ドアが開いた。




「ぐっもーにん☆エブリワン☆」



「「…」」


なんと、スホの邪魔が入る。


「お、お邪魔だったかな?」


俺は飛び起きた。


「いや、別に!こっちのベッド居心地よくていただけ!」

「ふーん、そうかぁ、まだいちゃこらしてても構わんぞ?」


いちゃこらって!!!


「で、何しに来た?」

「部屋換えを伝えに来たぞ♥」



「「え?!」」



カイと声が被る。


「へ、部屋換え?!」

「カプ投票見てないのか?

ついにカイスホだ。」




カイスホだってぇ!?





[カイ]


「な、何かの冗談でしょ?」


よりによってなんでカイスホ…


「冗談ではない、規定通りにやってるだけだ☆」

よく見ると、スホは枕やパジャマなど持ってる。


「ほら、デビュー前の練習動画があったろ?ダンス下手な俺にカイが手取り足取りで転んじゃった動画。それがついにDVD化されてな、それがSNSでリツイってやつをされてな、それがカイスホが好きなぺんでな、カイスホが明るみにされてな、それからどんどんそれを見てくれる人が現れてな…くどくど」



あぁぁ…

スホひょんはマニュアルに順応と言うか融通が利かないというか…!



「って、ことは…俺はどうなったの?」

「ミンソギはな、三人部屋になったぞ。」

「…三人部屋?」




ミンソクさんも真面目だから移動しようとしてるしっ!

あああ…

やっと、やっといい感じになってきたのにっっ!




「そ、チャニョル、セフンと三人部屋だ。」





ぎゃーー!

寄りによって得たいの知れないモデル組の中なんて!!!!






僕の、僕のくぅたんがっ!!

き、危険!!!!







カイスホ…いや、王道なるか?


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妖精さんは僕のもの21

【カイ・シウミン】

melody fairy:遊園地発信のアイドルグループ
"歌のお兄さん"をコンセプトにした、親子をターゲットに活動する。

children:melody fairyのファンの名称

シウミン:元遊園地着ぐるみアルバイト
カイ:着ぐるみ大好きなダンサー
ベッキョン:歌手の卵
スホ:俳優の卵
チャニョル:ジュ○ン2位売り出しモデル
セフン:人気モデル
ギョンス:声優の卵
チェン:ミュージカル俳優



[シウミン]



「はぁ~さっぱりした。」



カイはいつも風呂に入るのは後だ。

居眠りしてて遅くなる。



「お、おかえり…」

「ただいまです。」



なんか今日はこう…二人きりになるのが気恥ずかしい。




ふわぁっと…

なんかいい匂いするし…


ドキドキドキドキ…


そっぽ向いてるとカイは近づくことなくベッドに入った。



「今日は疲れましたねぇ…

おやすみなさい。」



え?

嘘…

ね、寝ちゃった。



「か、カイ…?」



ほ、ほんとに寝ちゃったの?

おずおずと側に寄ってみる。



「すぅ…」

ね、寝てる…



さっきまでずーっとみんな取材とかに興奮してて、部屋に戻ってきたのだ。

いつもだったら…"やっと二人に慣れましたね。"とかっ、言うくせにっ!



寝るとかっ…おい!

と、殴るふりをしてたらカイの目がぱちっと開いてた。



「ミンソクさん?」

「わぁっ…!」



カイの手が覗き込んでいるオレを抱き締めるように包み込む。





「…忘れてました。

一日、一タッチ。」






[カイ]


いつもは、ベタベタしないと気がすまないけど…今日は我慢して寝ることにした。



「か、カイ…?」



すると…

ミンソクさん自ら近づいてきた。




あれ…?

ずーっと僕のこと見て…る?




やばい、なんか視線を感じてゾクゾクして眠れなくなってきた。



「わぁっ…!」

「ミンソクさん…?」



思いきって目を開くとミンソクさんがいて思わず掴まえるように抱き締めてしまった。



ああ、やっちまった。

条件反射である。



言い訳考えないと…



「…忘れてました。

一日、一タッチ。」



しかし、ミンソクさんは嫌がらず俺の体にすっぽりと抱き締められたままだった。




「…ミンソクさん?」




ん?

なんか…

ばくばくんな心臓が胸に当たる。




俺じゃないとしたら…それは?

それは…




「い、一タッチでいいのかよ…?」

「え…?」





「もっと抱き締められてやっても…

いいぞ?」




な、何それぇぇ!!

かわいいっ!!!!




顔が見えないのがくやしい。

多分凄く可愛いに違いない。




頑張れ俺…!




「じゃあ、もう少し抱き締めさせてください。」


「うん。」





多分この日、初めてこんなに長く抱き締めあったと思う。






とっても、とっても幸せな…夜でした♥










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妖精さんは僕のもの20

【カイ・シウミン】

melody fairy:遊園地発信のアイドルグループ
"歌のお兄さん"をコンセプトにした、親子をターゲットに活動する。

children:melody fairyのファンの名称

シウミン:元遊園地着ぐるみアルバイト
カイ:着ぐるみ大好きなダンサー
ベッキョン:歌手の卵
スホ:俳優の卵
チャニョル:ジュ○ン2位売り出しモデル
セフン:人気モデル
ギョンス:声優の卵
チェン:ミュージカル俳優



今日は取り残されてるチャニョル視点!



[チャニョル]


「はぁ…」



取り残されてる感…が、あるのは否めなかった。

音楽の妖精さんプロジェクトは、ひとつの期間限定的な催しのつもりだった。




俺はモデルだ。

モデルで、個人の仕事は増えてきている。



個人として売れたい。



それより大切なものなんてないはずだ。

ないはずだから今のままで仕事を続けようとおもっている。




が、しかし…

たまたまカプになったベッキョンがどんどん離れてくのが辛い。

ツンデレのベッキョンがどんどん俺から離れて行くのが…




これってやっぱり…恋?

恋かな?

恋だよね??




ベッドに寝転んでると誰かが、入ってきた。

ノックがなかったから多分ベッキョン。




「俺もペペロ…したかったな。」


何も言わなかった。

でも、なんかこっちに向かってくる。



ぎしっ…



「みんな盛り上がってるけどさ…俺だけやってないもん。

つまんない。」


「…」



…何にも言われない。

なんなんだよっ!



「何とか言えよベッキョン!

…あ。」

と、思ってふとんから出たらギョンスだった。



「ベッキョンだと思ったんだ…」



何となくギョンスがむっとしてるように見えた。


「な、なんだよっ…

ノックしないからだろっ!」



そうだった。

俺はギョンスにもきゅんきゅんしていた。←

しかし、あれからこんな風な接触は殆どなかったわけで…



「はぁ…」



ギョンスはため息を吐いてなにも答えずにふらっとどこかへ行ってしまった。



え?

ベッキョンだと思ったから怒って居なくなっちゃったの?



え?

一人やなんだけど…



恐る恐るギョンスの部屋に向かう。



「ぎょ、ギョンスぅ…?

ノックしなくてもいいよ、戻ってきて…?」



するとギョンスはごそごそ何か探していた。


「ギョンス、怒らないでよ。」

「え、怒ってないけど。」


「え?」


片手にはペペロの箱。


「チャニョルは、かまってちゃんなの忘れてたよ。」

「なっ…かまってちゃんじゃ…」


むにっ…

唇を指で触られた。


「自覚もしてないのか。」

「えっ…」


「面白いなぁ…イケメンの癖に。」


ニヤニヤしてる…


「ばっ、バカにしてるだろ?!」

「してない。

むしろイケメンだからって固定観念が崩されたかな。」


「は?」

「…顔だけじゃなくて、もっと好きになったってこと。」



「え?!」



指を自分の唇に近づけた。

あ、間接キス…?



ギョンスはにこにこした。





「ペペロゲームしよっか?」













さくっ



もう歯磨き終わってたから…

歯はミント味で…



さくさくっ…



それにチョコを食べたから…

チョコミントの味が口の中で広がって…


さくさくっ…


ああ、そーゆーことじゃなくてっ…

ギョンスのハート形の唇がゆっくりゆっくり近付いてきて…!



唇を離すギョンス。



「…チャニョル、食べてる?」

「ご、ごめんっ」



あぁぁ、俺ったらギョンスの口ばっかり見てたっ!



「やっぱり、ベッキョンの方が良かった?」


ギョンスはちょっと声のトーンが下がった。


「えっ…ちがっ」

「ベッキョンが好きなのはチェンだよ。」

「え…そうなの?」




ギョンスは頷いた。



「やっぱりベッキョンが好きだったか。」



う、実はちょっとショックかも…

だってベッキョンは…

なんだかんだツンデレで可愛くて…

利用されてもいっかなーって思ってたんだ…


「失恋の痛手は新しい恋だよ?」


そう言われて再びギョンスは続きのペペロを食べ始めた。




さく…

さくさく…




新しい恋とか…




ぽきっ。

俺はギョンスとのペペロを噛んで割った。




「しない。」

「え?」




「新しい恋とか、すぐに無理だよ。」

「…そっか。

そうだな。」





ギョンスはペペロの箱の蓋を閉めた。





「恋ならもう、してるし。」

「え?」




ギョンスの真ん丸の瞳を…

今でも忘れない。




「は、誰でもいいのかよ。」



だってさ、俺…ギョンスの言うとおりほんとにかまってちゃんなんだ。






一人とか寂しくて寂しくて死んじゃう。







かまってチャニョル。
ギョンスを利用する?


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風紀委員の憂鬱04

【セフン・シウミン】

風紀委員×不良

風紀委員長…ジュンミョン
風紀副委員長…ミンソク
風紀委員…ギョンス

不良level10…セフン
不良level5…チャニョル
不良level1…ジョンイン



[シウミン]


次の日、俺は初めてズル休みをした。



あの後のことは…正直ちゃんと覚えてない。

家に着いたときはちゃんとズボンは履いていた。

パンツは鞄に入れていた。



何でかは知らない。

気づいたら風呂にも入っていたし、そのまま眠りについていたのだ。




土日を跨いで月曜日…

俺はいつも通り学校に向かった。



今日は朝の挨拶運動はない。

でも、早く学校に行くのは日常だった。




「ミンソク先輩」

とん、と肩を叩かれてびくりとした。



「ああ、ギョンスか…」

「驚かせちゃいましたね、すみません。」


ギョンスは申し訳ないように肩を撫でた。


「いや…」

「金曜日休んだって聞いて心配したんですよ。」


「ああ、体調不良で…心配してくれてありがとう。」



ギョンスは少しだけ距離を縮める。

こそりと話しかける。



「あいつに何かされてないですか?

暴力とか…」

「え…?」



どくっ…

心臓が中から胸を叩いたような感覚だった。



「オ・セフンです。

…あいつ、家が金持ちみたいで、今まで何かあるごとに金で解決してたみたいです。」



「ああ…大丈夫。」



噂で厄介だと聞いていたが…

親のバックがあったのか…


「…気を付けてくださいね。

ジュンミョン先輩は、あんまり関わらないようにしてたみたいですし。」

「…そうか。」



だから俺に押し付けた?

いや、こんなことになるなら事前に言ってくれるはず。



しかし…

"童貞ですか?"



「っ…」


ツキンと頭が痛くなったので頭を抑えた。



「大丈夫ですか?

今日も無理しないでくださいね。」





そうだ…セフンのことは落ち着いてから考えればいい。

そう、思っていた。














「風紀の副いいんちょいますか?」




あいつが…

昼休みわざわざ俺に会いにくるはずなんてないと思っていたから。




**********



教室に来たオレンジ頭のセフンは背も高くとても目立った。

だから入り口が来た瞬間セフンの腕を引っ張り屋上に向かう。



「痛いんですけどぉ」

「何か用か…?」


屋上に入る手前で手を振り払われる。


「冷たいなぁ…忘れもの届けに来たのに。」

「…忘れもの?」



そんなものなかった…はず。



「ベルト」

「!」


目の前に差し出した。

俺たちのベルトは指定で裏には名前がローマ字で印字されている。


「あれ、気付かなかったんですか?」

「か、返せ…!」


丸めたベルトはセフンが手を上に掲げると取れなかった。


「それより…」


セフンは自分のシャツを上げて自分の上げて腹を見せた。



「これ、どーしてくれます?」

「!」



セフンの腹は内出血なっていた。

そのはじわりと黄色くなっていて痛々しい。



「すんごい痛かったんですけどー」



俺が、蹴った後だ…



「副いいんちょのせいですよ?

慰謝料請求することだってできるんですからね。」


「…するならしろよ。」



そしたら、全てがばらしてやる。

構うもんか…




「ふーん、可愛くないの。

…じゃ、これは?」




セフンがスマホ画面を見せた。




「!」




あの時の…

俺の下半身が露出した写真…!



「け、消せよ…」


セフンはにやついた。


「あはは、例えばこれ俺の友達のグループラインとかに送ったらどうなると思います?」



「な…」

「誰かが誰かに送って、SNSとかに晒して…

一生消えない…デジタルタトゥーって言うらしいです。」




頭から背中にかけてスーっと一気に血の気が引いた。



「目的は、金か?」

「いや、お金は持ってますから。」


ああ…

体の中の血液や体液が全て凍りつくような感覚だ。





「目的は…何だ?」





「土下座…とかどうです?」

「…土下座?」

「風紀副委員長の土下座、みたいなぁ…」





あぁ…

なんでこんなことに…





俺は膝を立てた。

すると、セフンが前に立っていた。



やたら近い…

俺はセフンを見た。



「やっぱりやーめた。」

「え?」



セフンは俺のネクタイをしゅるりと抜き取る。

シャツがはだけた。




「な、なにして…?」

「やっぱり、一発やらないと気がすまないって思って。」




後ろを向かされて壁に追い込まれる。

押さえ付けながらネクタイで手を後ろで拘束された。





「俺から逃げてれると思わないでね?」










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