坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

最初に

はじめまして、日色と申します。

初めてEXOちゃんでアイドルが好きになりました。

楽しさを噛みしめつつ…もともとの性分である腐心でお話を書かせていただいてます。


お話は、EXOメンバーの名前を借りたBLになります。

私の完全なる妄想になりますので、ご本人とは全く関係ないです。

もしかしたら、イメージが崩れてしまったりするかもしれません。かつ、ど素人の駄文です。

ご了承願います。



また、腐りきっている要素も含まれることがあります。

18歳未満の方や、苦手な方はご遠慮ください。

完全なる妄想を楽しんでいただけたら…と思っております。

彼らの青春、苦悩、甘酸っぱい感じな妄想を伝えられたらいいなぁ…

よろしくお願いします!


日色




追記:コメント欄への広告、宣伝等は無断で削除、報告させていただくことがございます。

ご了承お願いします。



≪カテゴリについて≫

久々に2016年7月12日カテゴリ更新!

☆お知らせ
【完】または【休】と書いてあるお話は、古い順にしましたので①~見ることができます^^

【完】…完結

【休】…一か月以上更新していない続編の話。

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神ボイス10

【チャニョル・ギョンス】

妖精さんは僕のものスピンオフ
ニョルドの場合…

チャニョル:ジュ○ン2位売り出しモデル
ギョンス:声優の卵



[ギョンス]



「ディオ様ぁ~お久し振りです!」

「その名前やめてよ。」


久しぶりに会ったテイルは頭を掻いた。


「すみません、秘密でしたね。」

「そーゆーわけじゃないんだけど…」


様ってのが恥ずかしいだけで…

"D.O."という、声優は顔を一切出さないBL声優として、地味に活躍していた。




一方、彼はと言うと…




「あ、あの…テイル君ですか?」


お茶をしてると声を掛けられた。


「あ…はい、そうです。」



「きゃぁぁ、やっぱりぃ」


女子の声が黄色く…


「だ、ダンスの王子様のミュージカル行きましたぁ

127チームが好きなんですぅ…!」

「え、あ…ありがとうございます!」


テイルは、ダンスの王子様というアニメがミュージカルになったときに、そのミュージカル俳優に抜擢されて今、活躍している。

女の子は握手と、サインをして満足したらしい。



「ありがとうございましたぁ」



「凄い、有名人だな。」

「た、たまたまですよ!

顔が出ちゃうから恥ずかしかったんですけど…お仕事をいただけて…で、でも、声優の仕事も諦めてないですからね!」



テイルがきらきら輝いて見える。

彼が仕事があると先にカフェを出たあと、俺は一人雑誌をパラパラと捲りながら考えていた。







ミュージカルか…羨ましい。

新しい道が拓けて。




今の声優は顔が出てなんぼなのに俺は顔を出すことがNGとか。

俺はため息を吐いた。





歌とかダンスとかもしたいな…

そしたら…



パラパラ捲っていた雑誌のモデルに目が止まる。

背が高くて、やたらイケメンの…何もかも兼ね備えているような人間。

例えばこんなやつと仕事が出来るとか?





…まさかね。













「チャニョリ、起きてる?」




ゆさゆさ…

耳がぴくんと動く。



起きてるのに無視されている。



「チャニョリ、俺は怒ってる。

起きろ。」



チャニョルの布団の上に乗っかった。

が、転げ落ちた。



彼が起きて俺を引き剥がしたからだ。



「なんだよぉ、先に寝たふりしたのはギョンスだろぉぉ!」

「寝てない、電気消しただけ。」



「一緒だよ!」



また布団を丸めようとしたので、制御した。



「なんだよぉ、勝手に盛り上がらせといてっ!」



かなりご立腹のようである。

確かに盛り上げてそのまま放置してしまったのだ。




「それは申し訳ないと思ってる。」

「申し訳ないじゃないし!」



「キャンキャンうるさい。」




ずいっと顔を前に出した。




「な、なに…?」



ビクッとするチャニョル。



「お前、ベッキョンと二人で風呂に入ったのか?」

「え?何いきなり。」



「あるのか聞いている。」



更にずいっと前に出る。

「前に…あったけど。」




…む。




「何?まさか、やきもちとか?」

「…悪いか。」

「え?」



今度はチャニョルが前に出た。



「ギョンス、かわいい…」






むちゅっと不意打ちでキスされた。










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風紀委員の憂鬱41

【セフン・シウミン】

風紀委員×不良

風紀委員長…ジュンミョン
風紀副委員長…ミンソク
風紀委員…ギョンス

不良level10…セフン
不良level5…チャニョル
不良level1…ジョンイン




[セフン]


一滴…

コンクリートに、雨が落ちた。


二滴、三滴…

これから大雨になるだろう。



そう思って空を見たけど、雲はなく真っ黒だった。

星の光が歪んで見える。




ああ、これは自分の涙だったんだ。




当たり前だ。

実際、あんなことをしたのは俺だ。

髪を黒くしたところで許されるわけないのだ。




…バカだな。

なんで許してもらえるとか思ったんだろう。




"なにも得られない謝罪なんてする意味があるのか?"




ああ、これじゃジュンミョンの言うとおりだ。

俺は謝って許して欲しかった。




白紙に戻してたかった。

そんなことできるわけないのに。


"2度と現れるな。"

それが答えなんだ。





もう、何も求めちゃいけない。

自分の心にそっと蓋を閉めた。






[シウミン]



自分が言ったことは正しかった。

謝っても許せないことがある。


間違ってなどないはずだ。



「ミンソク先輩ってば。」




なのに、胸が痛い。




「あ、すまん…何だ?」


ジョンインが目の前にいた。

どうやら何回も声を掛けていたらしい。


「セフンの携帯に電話、していいですか?」

「あ、ああ…」



じっと携帯を見ていると、ジョンインは携帯をかけるのをやめてこちらをみた。


「…後悔してますか?」

「え?」



「セフンのこと…」

「そーゆーわけじゃ…」


歩こうとするとジョンインが前に立ち塞がる。


「許さないでください。」

「…え?」



「優し過ぎます。」

「ジョンイン…?」


俺はジョンインに肩を掴まれた。


「セフンのうわべに騙されないで下さい。」

「じょ…!」





俺はジョンインに、抱き締められていた。










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風紀委員の憂鬱40

【セフン・シウミン】

風紀委員×不良

風紀委員長…ジュンミョン
風紀副委員長…ミンソク
風紀委員…ギョンス

不良level10…セフン
不良level5…チャニョル
不良level1…ジョンイン




[シウミン]

無くした日、セフンの記憶を頼りにその道のりを3人で歩いていた。

立ち寄ったコンビニや店など聞いて回ったが携帯は見つからなかった。


「はぁ…やはりない…か。」


もしかしたら…という、僅かな期待はあっさりと途絶えた。



「警察ですね。」



ジョンインが言うと、セフンは少し動揺していた。

あまり関わりたくないからかも知れない。



ジョンインは続ける。



「その前に…セフン、電話掛けてみてよ。

番号、わかるだろ?」

「え?」



ジョンインが自身の携帯を差し出した。

しかし、なかなか受け取らない。




「ほら。」

「ば、番号…わ、忘れちゃって…」

俺とジョンインは顔を見合わせた。




「じゃあ、俺がセフンの携帯に掛ける。」

「や、やめ…!」



セフンは掛けようとするジョンインの携帯を奪った。





「なぁ、本当に無くしたのか?」





ミンソク先輩の声に俺は固まった。




[セフン]



ああ、まさかこんなことになるなんて…



疑いの目を向けられている。

視線に堪えられない。




「携帯を…と、取られたんです。」


「取られた?誰に?」




「ジュンミョン…」

「ジュンミョン?」


ミンソクが首を傾げる。

ジョンインが俺に迫った。


「なんでジュンミョン先輩がセフンの携帯を奪うんだよ。」

二人はじっと俺を見ている。


「録音…してたからです。

ジュンミョンの言ったことを…」



「何故?」

「…ジュンミョンはミンソク…に、好かれたかったんです。

だから、俺は…」

「自分がしたことは全部ジュンミョン先輩のせいだとでも言いたいのか?」



ジョンインが怒っていた。



「自分のやったことを、ジュンミョン先輩に擦り付けて…見損なったよ。」

ジョンインが俺の胸ぐらを掴んだ。

「ちが…そんなんじゃ…」




…ああ、やっぱりこうなる。

そんなこと言いたいわけじゃないのに。





最悪だ。





「ジョンイン、落ち着け。」


ミンソクがジョンインの手に触れてやめさせた。


「ごほっ…」

「じゃあ、ジュンミョンが携帯を持ってるんだな?」



俺は頷いた。



「ミンソク先輩…

セフンのこと信じるんですか?」

「…ああ。」



ジョンインが黙る。


そう言われて、嬉しかった。

信じてくれたんだと思った。




しかし、それはつかの間だった。





「セフン、俺はお前がどんなに謝っても許すことはできない。

だから…もう2度と現れないでほしい。」






二人は立ち去ったあとも俺は暫く動くことは出来なかった。










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風紀委員の憂鬱39

【セフン・シウミン】

風紀委員×不良

風紀委員長…ジュンミョン
風紀副委員長…ミンソク
風紀委員…ギョンス

不良level10…セフン
不良level5…チャニョル
不良level1…ジョンイン




[シウミン]


最寄り駅を降りて3人でファミレスに入った。
幸い学生は居なかった。

窓側の広めのソファがあるテーブルに案内され、俺の隣にジョンインが座った。

向かいにセフンが座る。



「髪、染めたんだな。」



ジョンインがぼそりと言った。



黒い髪…視界に嫌でも入ってくる。

反省してる…とか、言うつもりか?




俺は、セフンが何を考えているのかわからなかった。

久々に俺の前に現れたセフンはとても弱々しく見える。




セフンは俺を見ている…。

俺は少しだけ動揺していた。




セフンとは、最初から距離が以上に近かった。

だから、微妙な距離感と視線の圧力に堪えられなかった。





「話って?」



俺は窓を見ながら言った。

鏡越しでセフンを見ていた。



「ミンソク…さんに、直接謝りたかった…んです。」



そうなのだ。

何故今更謝るのかわからなかった。

セフンの心の中がわからない。



黙ってると代わりにジョンインが言った。



「あんなところで土下座とか、迷惑だと思わなかった?

みんな見てたぞ?」



俺がセフンを拒絶したからだ。

出来れば、もう…会いたくなかった。



「ごめんなさい…携帯を」

「え?」


セフンの声が一度詰まる。


「携帯を…な、無くしてしまって…」

「無くした?」


声が出ていた。



「だ、だから…連絡が取れなくて…」



無くしたって…あの写真を撮ってた携帯を?

頭が急に冷たくなる。



誰かに見られたら…俺が何をされたかわかる。



「お前、意味わかってる?」

「え…?」



その、携帯の主に。



「探せよ。」



セフンと目があった。

重大なことをしたことをよくわかってないみたいだった。



「え…」

「謝る前に探せよ。」


バカみたいにぽけっとしてるセフンに苛立った。

思わず彼の手首を強く掴んでいた。



「お前、本当に捕まるぞ?」


そういうと、やっと理解したようだった。


「手当たり次第探す。

無くした場所教えろ。」




セフンは頷く。

俺たちはファミレスを出た。

一人会計を済ませていると外に出てるはずのジョンインが横にいてぼそりと言った。





「…何故、携帯をミンソク先輩が探すんですか?」



ジョンインは、何もいってない。

知らなくて当然だ。



「俺の写真が、残ってる。

誰にも見られたくないんだ。」



それは正論だったと思う。

見つかったら、脅迫のやりとりや俺の…2度と見たくない写真が露になる。

学校にも、親にも…




「…そうですよね。」

「え?」





「いや、なんでもないです。

俺の勘違いです。」


俺は首を傾げた。


「ご馳走様でした。

外で待ってます。」



結局、何と勘違いしたのか分からぬまま…

会計を後にした。








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