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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

最初に

はじめまして、日色と申します。

初めてEXOちゃんでアイドルが好きになりました。

楽しさを噛みしめつつ…もともとの性分である腐心でお話を書かせていただいてます。


お話は、EXOメンバーの名前を借りたBLになります。

私の完全なる妄想になりますので、ご本人とは全く関係ないです。

もしかしたら、イメージが崩れてしまったりするかもしれません。かつ、ど素人の駄文です。

ご了承願います。



また、腐りきっている要素も含まれることがあります。

18歳未満の方や、苦手な方はご遠慮ください。

完全なる妄想を楽しんでいただけたら…と思っております。

彼らの青春、苦悩、甘酸っぱい感じな妄想を伝えられたらいいなぁ…

よろしくお願いします!


日色




追記:コメント欄への広告、宣伝等は無断で削除、報告させていただくことがございます。

ご了承お願いします。


≪カテゴリについて≫

☆お知らせ
【完】または【休】と書いてあるお話は、古い順にしましたので①~見ることができます^^

【完】…完結

【休】…一か月以上更新していない続編の話。

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盲目視線with B

ベッキョン、その後編



_/_/_/ベッキョン_/_/_/




"もっと、素直になってください…"




「うわぁぁーーーーん…!!」




枕に声を押し付けて思いっきり泣いてた。

これなら声が漏れないと思ったのだ。




潔く、かっこよく…!

と、思ったけどこんなの一人じゃ関係ない。




苦しいもんは苦しい。

辛いもんは辛い。




「なんで俺が別れなきゃなんないんだよっ

おかしくね?おかしいだろっっ

あーーーー、やっと、やっと付き合えたのにっっ!!

バカバカバカッ…!!」




抱き締めあった日、あの日は幸せだったんだ。

最高に…



でも…



"セフ…ナ…"



耳元にそれは残った。

ずっと側にいるのは俺なのに、遠くのセフンを見ているような気がした。




「はー…」




賭けだった。

ミンソギひょんがそれでも好きだと言ってくれたら別れてやるつもりなんてなかった。




「俺のことなんてどーでもよかったんかーーい!」



はー…


いや、そんなことない…

わかってっしー…



そうじゃなくて、結局好きになって貰えなかったことが悲しい…



「俺のらぶらぶアピールは負けなしなのにっ!!」



ああ、ティッシュティッシュ…

ぢーーーん!!



でも、多少これでもやもやがスッキリした。



「…うっさいよ。」

「あ…勝手に入ってくるなよ。」



っていってるのに入っていたジョンデ。



「誰か聞いてー!って言ってるように聞こえたけど?」


う…

ちょっとそれは図星かもしれない。




一人で溜め込むのはよくない。

良くないけど誰でもいいわけじゃない。




「なぁ、カラオケ行かん?」

「お、流石ベッキョン行こか。」




こーゆーときはとにかく叫びたい。

嗄れるまで叫んで発散したいのだ。




ジョンデも普段はノリ悪いけど…

こーゆーときは付き合ってくれる。






歌大好きだからな、俺ら。






****************



はー…

吐き出したらスッキリした。



「ど、元気でた?」

「おう。」




ジョンデのマイクが割れるシャウトも久々に聞けてよかった。


…とは言ってやらんけど。

カラオケは自己満足である。



「ミンソギひょんの為とか思ってるけど、結局自分のためだよな。」

「え?」



「俺、二番とか嫌だし。

ぜってー無理!」

「そーだね、ベッキョナは一番じゃないとね。」

ジョンデはうんうんと聞いてる。



「ったりめーだしっ!」



それにゲラゲラ笑っていた。

ガタッ

テーブル足がぶつかる。



マイクが転がった。




「おっ…!」




ごとっ…

咄嗟にマイクを落としたのに、手を庇ってしまった。



「ベッキョナ…?」



自分の指を見る。



「でも…嬉しかったんだ。」

「え?」




「指、好きって言ってくれて…

セフンの視線に気づかなかったって…さいこーっしょ?」



あー…

枯れた筈の涙が…




まだ出るんかーい。




「ベッキョナ…めちゃめちゃ愛されてんじゃん。」



愛され…てたんだな…

うん、マジで。



ぽんぽんとジョンデが頭を撫でた。

電気みたいにびりっとくる。




「やめろ、男前過ぎんだろ。」




存分に俺を癒してくれるんなら仕方ないかな…


簡単にはこの長年の片想いに終止符はつかn…




「しょうがないな。

ベッキョンは特別。」


ドキ。


「ぬわっ?!」


びっくりして顔を上げた。


「なんだその顔、あっはっは!」



笑ってるジョンデ…

一瞬、呆然とした。




「あっはは、元気でたわーー!」




あっさりときめくとかっ!!

俺っ単純すぎんだろっっ!!



馬鹿馬鹿馬鹿っ!!!



「ビョン・ベッキョン!

もー、一曲歌いまーす!!」





首を横に振って次の歌を熱唱した。





【続かない】


ベッキョンの応援してくださった方々…励みになりました。
(そして、どっちくっつけるかほんとに迷った…)
ありがとうございました☆

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盲目視線♥69♥

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盲目視線68【完】

【シウミン・セフン】



_/_/_/シウミン_/_/_/


次の日、セフンはスホと楽屋に来ていた。

視線がぶつかってどきりとする。



…が、逸らされた。



ああ、やっぱり怒ってる?

キスしたくないって言ったから?



セフンは直ぐに部屋を出てしまった。



「追いかけなくていいの?」

「ベッキョナ…」



「ぜーったいやきもちですよ。

俺がミンソギひょんの側にいたから。」

「えぇ?」


そなの?


「安定のにぶちんですね。

セフンの視線の先何処にあるか見てみてください。」

「視線の先…?」

「はい、追いかけてー」



と、肩を叩かれて部屋を出た。

セフンは、廊下の奥でダンスの練習をしていた。



「せ、セフン…!」

「ひょん…?」


じっと見つめられて言葉がでない。

どきどきどきどきどき…



やきもち?

セフンが?

ほんとに??



「あ、あの…な、何でもない。

き、気にしないで…」



セフンの視線に堪えられず戻ろうとする。

ベッキョンの言ってたことを思い出す。



視線の先って…どこだよ。

いつもセフンのこと追いかけて見ていた。

セフンの背中ばかり見ていた。




なんか、背中が熱い…気がする。

セフンの視線の先はまさか…




「けじめ、つけましたか?」

「え?」



ぎゅぅ…

と、後ろから抱き締められた。




「せ、セフン…?」

わ、わわわ…

「すみません、けじめつくまで我慢するって決めたのに。」



セフンが後ろから抱き締めてきて…

俺も、ドキドキしてる。



「い、いや…」

「ねぇ、いつまで待てばいいの?」



肩に頭を乗せて…

あ、甘えてる?



きゅ~ん…

はっ、違う違う。



「ちゃんとベッキョンには…伝えた。」

「え?…なら」

「でも、コンサート終わるまでは待ってて欲しい。

俺、セフンがかっこよすぎて制御出来なくなりそうで…」



俺だってキスしたいし、そーゆーことだってしたい。

でも、やっぱりだからすぐってのもどうかと思うのだ。



「…ひょん、酷いです。」

「え?」



「…意地悪すぎる。」

と、もじもじする。



「い、いじわる?」



ああ、もしかして自惚れじゃなければ…

セフンは不安で堪らなかったのか?


俺は俺でセフンとスホがいるのを見て不安だったから…


「それに、ベッキョナとべったりだし…」

「それは…!」

「それは?」



凄んだ瞳に自分が映る。

セフン、ちょっと怖い…


「わかった、控える。」

「当たり前です。

罰としてキス。」




なんか俺より嫉妬深いかも…?




「キス…?」



恋は盲目で周りが見えなくなる。

だからセフンの背中を追っていた。



でも、今はセフン背中じゃなくて…

セフンの瞳が俺を見てる。



だから不思議なんだ。

セフンの瞳に俺が映る。




俺は、やっとセフンと向き合うことが出来たんだ。

これが、両想い…




その目がゆっくりと近づいてきた。




「ひょん、目瞑ってよ」

「え?」



勿体ないなぁと思いながら目を瞑る…

何も見えなくなってもセフンが側にいるのがわかる…






そして、唇がゆっくりと重なった。






【おわり】


不定期過ぎてすみませんでした。最後まで読んでいただいてありがとうございました!

もちろんおまけもありますので、明日もお楽しみくださいm(__)m

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盲目視線67

【シウミン・セフン】



_/_/_/セフン_/_/_/


朝、ホテルから自分の車でコンサート会場に向かっていた。

隣にはスホひょんがいる。



「お。俺の作戦成功したのか?」


スホひょんが心配そうに聞いてきた。


「はい。」

「やったな!」



肩をぽんと叩かれる。



初日にミンソギひょんに告白すると言ったら

"どーせなら二人きりの方がいいんじゃないか?"

と、筋トレのコーチの延長で告白まで色々とセッティングしてくれたのだ。

熱心にプランまで作ってくれるので断るわけにもいかず、お願いすることにした。


じゃなきゃわざわざ、車なんて乗らない。

自分の車で来るとかチャニョリくらいだ。



「ふぅ、俺は脚本家の才能があるかもしれん…」



正直ここまでお願いするのはどうかと思ってるけど…



「ありがとう、スホひょん。」



お礼を言うと、スホひょんが顔を覗く。



「でも、なーんか変だな?」

「…え、普通ですよ。」



ぎくりとする。



「普通だから変なんだよ。

普通は自然と浮き立つだろぉ?」


浮き立つ…?

確かに、告白を受け止めてくれてそこでやめとけば浮き立ってたかもしれない…




「あ、そうか…

俺に気を使ってくれてるのか?」



「そ、そです、そです!」




そう言うと髪をくしゃっと撫でられた。




「別にいいのに。

セフンの笑顔が見たいだけだ。」





詮索されずに済んだけど…

これはこれで…困る。

スホひょんにこれ以上お世話になるわけにはいかないのだ。









「「おはようございます。」」


スホひょんと廊下で挨拶しながら楽屋に向かう。


「お。揃ってるな。」


楽屋には既に何人かメンバーがいた。


「おはよーございますぅ」

「おはよ。」



ミンソギひょんと一瞬だけ目が合う。

しかし、すぐに目を逸らした。




平常なのは、見た目だけだ。




はー…

心の中でため息を吐いた。




"あの、ちゃんとしてからに…したい。"

"え?"



"けじめをつけたいんだ…"




あああ、もう。

僕は…どれだけ余裕がないんだろう?



"俺も。"



って言われて嬉しくなって思わずキスしようとしたら止められてしまった。

そうだ、ミンソギひょんはベッキョナと付き合ってたのだ。




けじめをつけるまで待つ。

だから僕は待つべきなんだけど…



ミンソギひょんを見るとやはりキスしたいし抱き締めたくなってしまう。

それで、繋ぎ止めたいと思ってしまうのだ。

やっぱりベッキョナの方がいいとか言われるんじゃないかと不安で仕方ない。





だって、今だって凄く仲が良さそうで…

もやもやとしてる。






はー、ダメダメ…!

練習しよ。






心を落ち着かせる為に、場所を移動した。








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