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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

最初に

はじめまして、日色と申します。

初めてEXOちゃんでアイドルが好きになりました。

楽しさを噛みしめつつ…もともとの性分である腐心でお話を書かせていただいてます。


お話は、EXOメンバーの名前を借りたBLになります。

私の完全なる妄想になりますので、ご本人とは全く関係ないです。

もしかしたら、イメージが崩れてしまったりするかもしれません。かつ、ど素人の駄文です。

ご了承願います。



また、腐りきっている要素も含まれることがあります。

18歳未満の方や、苦手な方はご遠慮ください。

完全なる妄想を楽しんでいただけたら…と思っております。

彼らの青春、苦悩、甘酸っぱい感じな妄想を伝えられたらいいなぁ…

よろしくお願いします!


日色




追記:コメント欄への広告、宣伝等は無断で削除、報告させていただくことがございます。

ご了承お願いします。


≪カテゴリについて≫

☆お知らせ
【完】または【休】と書いてあるお話は、古い順にしましたので①~見ることができます^^

【完】…完結

【休】…一か月以上更新していない続編の話。

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乙女チック☆ユニバース18

【チャニョル・ギョンス】

「僕と君だけの世界」スピンオフ

二人はすでに付き合ってますが…
出会い編です。





「チャニョルぅ、大丈夫?」


ナヨンに話掛けられてハッとした。
うるさいっと言われて固まったままだった。


「俺、ギョンス追いかける!」

「え?!ちょっと待ってよ!」


ギョンスが走って横に曲がったのが見えた。
ナヨンも俺を追いかけて来たが、流石に男子トイレまでは入れないだろう。


バシャッ

バシャッ


ギョンスは、洗面所で顔を洗っていた。
跳ねるくらい顔に水を宛てている。


「ギョンス!何してるんだよっ」

思わず駆け寄って手首を掴んだ。

「チャニョルには関係ないだろっ」


「関係あるっ!」


ギョンスがぎろりと睨む。

「何が?」

それが凄くて怯みそうになった。
だって、彼が納得しそうな返事が思い浮かばなかったからだ。


「そ、それは…ぐっ」


そして、俺より小さいのに胸ぐらを掴まれて顔を寄せる。


「ふん、どうせ何も考えてないんだろ?」


凄い迫力だ。
その顔で片方だけの口角が上がった。

馬鹿にしているように見えた。


う…

俺のことをわかってる。

突発的に言ってしまうのだ。



「友だ「俺は友達なんて思ってない。」


言葉を被され酷くショックを受けた。

ギョンスにとってただのドラマの共演者なの?


「ギョ…んんっ」


と、言おうとしたら何かが口に当たって阻まれた。

生温かく、濡れた何かだった。

それが、唇とわかったのはギョンスの顔が目の前にあったからだ。


「好きだ。」


どっくんっ


心臓が…痛いっ

リアルドラマよりドラマのワンシーンだ。

「だから、もう僕に関わるな。」







「えぇ…?」



そう、嘆いた時にはすでにギョンスが側に居なかった。






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乙女チック☆ユニバース17

【チャニョル・ギョンス】

「僕と君だけの世界」スピンオフ

二人はすでに付き合ってますが…
出会い編です。







「え?なんで?!」


キョトンとしたチャニョル。


「ほら、ジソンはジョンウを憎んでいるだろ?
張り詰めた雰囲気を出したいんだ。」


我ながら咄嗟によく言えたもんだ。


「なるほどっ!そっかぁ~!

さっすがギョンス!」


単純でよかった…
内心ほっとした。

心臓がばくばくいっている。


「よおっしっ、俺らは敵対してるって感じだね!役になりきってやる!」


うん、これでいい。
執拗には話しかけられないだろう。


「そうだな、期待してる。」



そういうと、犬みたいに目をキラキラさせた。



「まっかせといて!」



と、チャニョルは胸を叩いた。



ドラマが終わるまでこの気持ちはしまっておこう。


しかし…

支障が出た。



『なんでお前がここにいるんだっ!』


会社の受付で待っているジョンウ(チャニョル)に叫ぶ。
絵描きのジョンウを会長が会社に連れてくるシーンである。


『なんでって、おじいちゃんがぁさ、ねー?』

と、ジョンウが気楽に言う所を僕が怒鳴る。


『会長がっ!…「すみません。」


僕は、またNGを出してしまったらしい。


どうしてだろう?
いつもと同じようにしているのに…

僕はかなり焦っていた。
酷く手汗もかいていて、どうすれば治まるかわからない。


「カット…休憩しようか?」


確実に自分を見て監督が言った。


「だ、大丈夫です!」


すぐに返したが首を横に振られた。


「少し、落ち着いたら再開しよう。」

「はい…」


チャニョルがすぐに近づいてきた。



「大丈夫?」

「ああ」



そう言ったのに近づいてきたから逃げるように体を離した。


「ねぇ、ギョンスほんとに大丈…」

「うるさいっ」



シーン…



はっ…

それは、スタジオ中に響いてしまった。


ああ…

もう、ほんとに…

何してるんだ僕は。



イライラしてスタジオを出た。

そしてトイレで顔を思い切り洗う。




ザー…と、流れる蛇口を見つめた。




こんなの僕じゃない。

こんなの僕らしくない…!







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乙女チック☆ユニバース16

【チャニョル・ギョンス】

「僕と君だけの世界」スピンオフ

二人はすでに付き合ってますが…
出会い編です。





チャニョルは本当に顔がコロコロ変わる。
それが凄く魅力的だ。

僕は表情管理が子役の時から出来ていて、敢えてしないと出来ない。
自然には出来ないのだ。


だから惹かれてしまう。

この無邪気な姿に。



"俺のこと好きって言ったじゃん!"



何で怒ってるのかわからなくて聞いたら突然こんなことを言われて困惑した。


"なんだよこれ!もぉぉ~!"


涙が溢れて自分でも制御出来なかったようだ。

自然な涙を見て、思わずどきりとしてしまう。


好きだよと言ったら目がキラキラして思わずぎゅっと抱き締めてしまいそうだったのだ。


チャニョルが俺の手を掴んでスタジオに戻ったときは内心ドキドキが止まらなかった。

二人で隠し事をしたような甘酸っぱい気持ちになったのだ。



僕は少し可笑しい。
いや、かなり可笑しい。

何なんだこの気持ちは。



-翌日-



「おはようございまーす。」



挨拶回りをしているとチャニョルがやってきた。


チャニョルの視線が痛いほど刺さる。

しかし、目が合うと逸らされた。


「チャニョル、今避けたか?」

「え、避けてないしっ」


偶然か?


「大丈夫、目は腫れてない。」


あんなに泣いたのに腫れないとは…
耐性が付いているらしい。

暫くするとナヨンがやってきた。


「チャニョル、おはよ!」

「お、おはよ。」


ナヨンはぐいぐい入ってきた。


「昨日、心配したんだよぉ?

ディオに泣かされた?」


どうやらナヨンには僕が見えてないようだ。


「いや、違…」

「わかるぅ、あいつ怖いもん~!」


と、いや、見えていたようでわざと聞こえる声で言ってきた。

どうやら僕にも話に入ってほしいらしい。


「悪口聞こえてる。」


全く、一人で喋れないのか。


「あ、聞こえてた?ごめん~」

ナヨンは睨んでるのに気にすることなく笑った。

「ディオ~、ここ読み合わせしてよ。」

「自分でやれ、僕は忙しい。」

チャニョルと直接話すことが出来ないらしい。

「えー?」

ナヨンがチャニョルに振られようが、ドラマに影響しようが関係ないと思った。
何で俺が斡旋みたいなことをしないといけないのか。


「じゃあ、チャニョルにお願いしよっかな?」

と、おずおずとナヨンが言う。


その時は、チャニョルがはっきり断ると思っていた。


そうだ、思いっきり言ってやれ。

そう思っていた。


「いいよ。」

「ほんと?!」



え?



「ディオさん、こちらに。」

と、スタッフに呼ばれて衣装を試着する。

「わー、素敵!ぴったりですね!

このままメイクしちゃいます!」

と、ライトの付いた鏡に座らされる。



正面で自分の顔を見た。



ああ何を勘違いしていたんだ。

僕は男なのだ。



好きでも、仲が良くてもこれ以上はない。

ナヨンの好きと、チャニョルへ向ける好きは違うのだ。



メイクが終わるとチャニョルがこちらにやってきた。



「わぁっ、かっこいいね!」


キラキラした目で言われると胸が苦しくなる。




「チャニョル、暫く僕に話し掛けないで。」




そう、僕は少し冷静にならなくてはいけなかった。






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乙女チック☆ユニバース15

【チャニョル・ギョンス】

「僕と君だけの世界」スピンオフ

二人はすでに付き合ってますが…
出会い編です。






「おはようございまーす。」



先にもうギョンスがいる。
みんなに挨拶していてとても丁寧だ。


はぁ…

ギョンスを見るとドキドキする。

目が合いそうになって咄嗟に顔を背けた。



誤解は解けたのに話しかけるのを躊躇してしまう。

落ち着け落ち着け俺!


「チャニョル、今避けたか?」


知らないうちにギョンスが近づいていたっ!


「え、避けてないしっ」

「大丈夫、目は腫れてない。」


ち、ちかっ!!

どっきーんっ!



ああ、この気持ちは何?!



「チャニョル、おはよ!」


振り向くとナヨンだ。


「お、おはよ。」


どうやら俺のことが好きらしい。

ギョンスには知らないフリをしてくれと言われてしまったから気づかないフリをする。



「昨日、心配したんだよぉ?

ディオに泣かされた?」


「いや、違…」

「わかるぅ、あいつ怖いもん~!」


人の話聞かないし…


「悪口聞こえてる。」


ギョンスが睨んだ。


「あ、聞こえてた?ごめん~」


ナヨンはギョンスの睨みにも慣れたようで、全然怯まない。


「ディオ~、ここ読み合わせしてよ。」

「自分でやれ、僕は忙しい。」


「えー?」


何と言うか、そーゆー馴れ馴れしいのが…二人が仲良く見えて仕方がない。

ホントにホントにナヨン、ギョンスのこと何とも思ってない…よな?


「じゃあ、チャニョルにお願いしよっかな?」

「いいよ。」


「ほんと?!」


そうだ、ギョンスに近づいてほしくないなら俺がナヨンの相手しないと…!

撮影が始まるまでの数分間、ナヨンと読み合わせは続いた。



俺は台本を読んで流れを考えていた。


※イ・ジョンウ役パク・チャニョル
キム・ジソン役ディオ
エレン役ナヨン



10年後、ジソンはある大企業に勤め将来有望とされていた。
エレンはその肩書きに惹かれて付き合っていた。

ジョンウは自由にデザイン画を描いていたが、それをたまたま大企業の会長に見つかり特別雇用になった。
会長に見初められて特別待遇されたのがジョンウと知ったジソンは嫉妬する。
子供の頃、友達や家族、好きな人さえも彼に奪われたことを思い出してしまう。

今まで築き上げてきたものが全て奪われてしまうと考えていた。
ジソンはジョンウにあらゆる手を使って会社から追い出そうとする。

そして最後、ジソンは何もかも失う。

何もかも失ったジソンにジョンウは手を差し伸べる。


…が、その手を取るか取らないかはまだ決まってないらしい。

雰囲気に任せるって言われた。



あぁ…

俺とギョンスの絡みって最後まで敵対ばかり。


エレンも途中まではジソンと付き合ってるからベタベタしてるし…←言い方。
最終的に俺のところにくるらしいけど、それも曖昧である。


「では、始めまーす。」


ギョンスがネイビーのスーツ姿で出てきた。
髪型も決まっていて、スタイルもいい…!


「わぁっ、かっこいいね!」


近づいて言うと、ギョンスはこちらをチラリと見た。





「チャニョル、暫く僕に話し掛けないで。」









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