
_/_/_/シウミン_/_/_/
12人の生活が始まった。
やはり、思っていた以上に煩い…
だから、早起きしてリビングで一人静かな時間を楽しむのが最近の日課だ。
一人、コーヒーを淹れてると、人の足音がする。
誰か、起きたのかな…?
セ「あ、おはようございます。」
「おはよう~早いな。」
セ「ちょっとお水を飲みに…」
お水、というフレーズを聞いたので冷蔵庫から水を取り出す。
食器棚からコップを出す。
「はい」
セ「ありがとうございます…」
「ついでだから大丈夫」
前みたいな、視線は感じない…
やっぱり、勘違いだったのかな…?
ちょっと安心した。
≪ピー≫
あ、お湯が沸いたみたい。
「あつっ!!」
ぼーっとしてたのか、やかんに指が触れてしまったらしい。
えーっと…冷やさなきゃ…
「!」
と、思ってたら、セフンが俺の手を掴んで蛇口をひねり手をかざしていた。
セ「何ぼーっとしてるんですか!」
「す、すまん…」
いつもは大して気にならないのに、至近距離にどきっとした。
セフンって、こんなに大きかったっけ…??
セ「ひょんは、意外に抜けてますね…」
はーと、軽くため息をつかれる。
「今日は、だ!。今日!!」
マンネにこんなこと言われて…ちょっと恥ずかしい。
冷やし終わり、セフンも水を飲む。
セ「おやすみなさい」
二度寝か…。
「ああ、ありがとな」
後ろ姿のまま、手をフリフリして部屋に戻っていった。
_/_/_/セフン_/_/_/
るぅひょんと同じ部屋割りになった。
るぅひょんはきれい好きだか、寝相が悪い。
今日も、バン!とか、もぞもぞしてる物音で起きてしまった…
いつもは二度寝するんだけど…
どうも眠れない。
リビングで水を飲もうとしたらしうひょんがお湯を沸かしていた。
コーヒーでも飲むのかな??
お水を飲みに…って言ったらコップと、水をささっと渡してくれた。
こーゆーところ、尊敬するなー
僕だったら相手が誰でもふーんって感じで見てるだけだから。
るぅひょんのことがなければ、ひょんとして、好きだな~って思う。
と、水をコップに注ごうとしたら
シ「あつっ!!」
と、声が聞こえた。
びっくりしてみたら、声の主はやはりしうひょんで…
あれ?
止まってる…??
しうひょんは、手を見つめたまま動かない。
咄嗟に体が動いた。
腕を掴んで、流水でしうひょんの手を
冷やしていた。
「何ぼーっとしてるんですか!」
シ「す、すまん」
目が合う。
こんなに小さかったっけ??
あ、僕の身長がのびたんだな…
しうひょんは、なんか思考停止してたみたい。
すでにいつものしうひょんに戻っていた。
「ひょんは、意外に抜けてますね…」
シ「今日は、だ!。今日!!」
と、ちょっと、声をあらげて返事をする。
あんまりムキになる姿を見ないので、珍しいなぁ。と思う。
水も飲んだのでまた、部屋に戻る。
るぅひょんの寝顔を見る。
スースー…
やっぱり可愛い。
寝相は悪くても天使だな。
そのまま、すぐに、眠りについた。
るはんさんは、寝顔も完璧なんでしょうなぁ…


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12人の生活が始まった。
やはり、思っていた以上に煩い…
だから、早起きしてリビングで一人静かな時間を楽しむのが最近の日課だ。
一人、コーヒーを淹れてると、人の足音がする。
誰か、起きたのかな…?
セ「あ、おはようございます。」
「おはよう~早いな。」
セ「ちょっとお水を飲みに…」
お水、というフレーズを聞いたので冷蔵庫から水を取り出す。
食器棚からコップを出す。
「はい」
セ「ありがとうございます…」
「ついでだから大丈夫」
前みたいな、視線は感じない…
やっぱり、勘違いだったのかな…?
ちょっと安心した。
≪ピー≫
あ、お湯が沸いたみたい。
「あつっ!!」
ぼーっとしてたのか、やかんに指が触れてしまったらしい。
えーっと…冷やさなきゃ…
「!」
と、思ってたら、セフンが俺の手を掴んで蛇口をひねり手をかざしていた。
セ「何ぼーっとしてるんですか!」
「す、すまん…」
いつもは大して気にならないのに、至近距離にどきっとした。
セフンって、こんなに大きかったっけ…??
セ「ひょんは、意外に抜けてますね…」
はーと、軽くため息をつかれる。
「今日は、だ!。今日!!」
マンネにこんなこと言われて…ちょっと恥ずかしい。
冷やし終わり、セフンも水を飲む。
セ「おやすみなさい」
二度寝か…。
「ああ、ありがとな」
後ろ姿のまま、手をフリフリして部屋に戻っていった。
_/_/_/セフン_/_/_/
るぅひょんと同じ部屋割りになった。
るぅひょんはきれい好きだか、寝相が悪い。
今日も、バン!とか、もぞもぞしてる物音で起きてしまった…
いつもは二度寝するんだけど…
どうも眠れない。
リビングで水を飲もうとしたらしうひょんがお湯を沸かしていた。
コーヒーでも飲むのかな??
お水を飲みに…って言ったらコップと、水をささっと渡してくれた。
こーゆーところ、尊敬するなー
僕だったら相手が誰でもふーんって感じで見てるだけだから。
るぅひょんのことがなければ、ひょんとして、好きだな~って思う。
と、水をコップに注ごうとしたら
シ「あつっ!!」
と、声が聞こえた。
びっくりしてみたら、声の主はやはりしうひょんで…
あれ?
止まってる…??
しうひょんは、手を見つめたまま動かない。
咄嗟に体が動いた。
腕を掴んで、流水でしうひょんの手を
冷やしていた。
「何ぼーっとしてるんですか!」
シ「す、すまん」
目が合う。
こんなに小さかったっけ??
あ、僕の身長がのびたんだな…
しうひょんは、なんか思考停止してたみたい。
すでにいつものしうひょんに戻っていた。
「ひょんは、意外に抜けてますね…」
シ「今日は、だ!。今日!!」
と、ちょっと、声をあらげて返事をする。
あんまりムキになる姿を見ないので、珍しいなぁ。と思う。
水も飲んだのでまた、部屋に戻る。
るぅひょんの寝顔を見る。
スースー…
やっぱり可愛い。
寝相は悪くても天使だな。
そのまま、すぐに、眠りについた。
るはんさんは、寝顔も完璧なんでしょうなぁ…


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