ルゥハンお誕生日おめでとう!!
いつも、登場してもらっているので、短編書いてみました!!
ある意味、閲覧注意です(;´・ω・)
なんか、偏ったキャラクターになってます。
こんなんじゃない!と、思うかもしれないので気をつけてくださいね。
しうちゃんとの出会いを書いてみました!
ルゥミンってやつですな。(多分)
気をつけていってらっしゃいませ!
【会心の一撃】
_/_/_/ルゥハン_/_/_/
初めてしうちゃんを見た瞬間…
うわっ丸!!w
パオズじゃん!!ww
と、思った。
(失礼極まりない心の中であったことを深くお詫びしたい。)
これはまだ、俺が「しうちゃん」と呼ぶ前の出会いの話
-移動中の車の中-
「パオズパオズ!ww」
シ「ルゥハン、うっさい!」
ちょっと切れ気味のみんそく。
「だって本当のことじゃんw」
シ「…」
みんそくは小さくため息をついた。
まぁ12人もいれば、そーゆーキャラ必要だし、美味しいんじゃない?
パオズだけに…(笑)
ま、俺は、嫌だけどw
パオズこと、みんそくは心底嫌な顔をしている。
ぬはは…
俺嫌われちゃうかな~(笑)
ま、いいけど。
セ「るぅひょ~ん」
車を降りたあと、別の車に乗ってたセフンが腕を組んできた。
「セフナ~どした?」
セ「別に~」
と、いいながら嬉しそうだ。
うんうん、セフンは可愛いなw
パオズとは大違い!!
みんそくは、すでに前を歩いている。
クリス(以下、ク)
「おい、ルゥハン」
「ん?何?」
ク「みんそくいじめるなよ…悪ふざけがすぎる。」
「冗談だって~何マジになってるの?」
ク「嫌われてもいいんだな?あのみんそくに」
あのって何だよ。
「まぁ、メンバーだからね。ほどほどにしとくよ。」
ク「…そうしてくれ。」
なんだよ。
俺が悪いの??
悪いのはパオズだろ?
「痩せればいいじゃんな?セフナ」
そしたら俺だってそんなこと言わないし。
セ「え~っと…しうひょんはあれでいいらしいですよ。」
あれでいい??
「いや、駄目だろ?」
セ「カイとかは、あれがいいって。僕もよくわかんないですけど…」
「ふーん」
わかんねーな。
いじめがいはありそうだけど。
ま、関係が険悪にならないうちに謝るか…
―宿舎-
「みんそく~!」
シ「何?」
何か言われるんじゃないか?と、ちょっと身構えたパオズ。
「ちょっと…いいかな?」
ソファーに二人で座る。
「あのさ、今までパオズって言ってたこと…謝りたくて…」
シ「え?」
いつもの様子と違う俺にビックリしているみたい…
「本当に、ごめん!!」
目をうるうるさせて、反省してます!!
と、言う雰囲気を作る。
そしておもいっきり頭を下げた。
どうだ?!
必殺、ゴメンね攻撃は!!
これで、失敗した経験は…
ない!!!!!
シ「…許さん」
え?!
ビックリして、頭を上げる。
ムッとしたパ…じゃなかったみんそく。
…嘘だろ?
「ど、どうすればいいの??」
会心の一撃が…空振りで終わった後の俺は、次の攻撃を全く考えてない。
まさかの下手に出る。
シ「うーんそうだなぁ…」
眉毛を八の字に曲げて、首を傾げてうーんと、考えこんでいる。
左右に揺れ始めた…
変な動き…
なんなんだ??
シ「あー!」
みんそくが、僕の両肩を掴んで向き合う。
ル「!」
ちっ近い!
「俺の中国語の先生になってよ!」
目をキラキラさせながら言われた。
うわっ!
目、でかっ!!
シ「……だめ??」
キラキラさせながらの…首斜め45°
いや、可愛くなんかない!
可愛くなんかないぞ!!
かわいいのは俺!
かわいいのは…
シ「ダメならいい!」
途端に不機嫌になり、
プイッと向き、顔を膨らませた。
会心の一撃!ズガーン!!か、可愛すぎる!!(゜ロ゜)
「駄目じゃない!!」
と、言いつつどさくさにまぎれて抱きつく。
うわっ!
プニプニする!!
だから、このままでいいのか!!
「ぱっパオズ~!」
かわいい!
かわいい!!
シ「もう!言わないって言ったじゃないか~!」
と、ちょっと嫌そうなみんそくこと、しうちゃん!!
かわいい過ぎるぅ!
いや、今のは愛しのパオズ発言ですから!!
しうちゃん!許してね!!
ク「あれ、無意識だから困るよな…」
カ「動物が好きだと、一瞬でやられますよね…」
と、いうことで、今のルゥハンに至る…
完
書いてみたらルゥミンでもなんでもないな…
ただのシウ←ルゥでした。
本当にすみません(;´д`)
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