fc2ブログ

坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

体育男子を1から読む。更新3月15日

【体育会系男子の事情】(2016年7月12日現在連載中)
シウミン・カイ

※変態の事情
近距離恋愛の事情も下にあります。




水泳部に青春を注ぐドタバタ?コメディです。

【設定】

体育会系…水泳部

シウミン…大学4年生
カイ…大学1年生

ルゥハン…大学4年生

☆そのほか

【近距離恋愛の事情】
レイ…大学3年生
チェン…大学2年生



EXOの名前を借りた妄想小説です。

【75】~【128】更新

また、変態の事情【22】~【24】完結 更新!

☆近距離恋愛の事情【11】~【20】完結 更新!



【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】

【11】 【12】 【13】

【13.5】
番外編①【14】 【15】 【16】 【17】 【18】【19】 【20】

【21】 【22】 【23】 【24】 【25】 【26】 【27】 【28】 【29】 【30】

【31】 【32】 【33】 【34】 【35】 【36】 【37】 【38】 【39】 【40】

【41】 【42】 【43】 【44】 【45】 【46】 【47】 【48】 【49】 【50】

【51】 【52】 【53】 【54】 【55】 【56】 【57】 【57.5】番外編② 【58】 【59】【60】

【61】 【62】 【63】 【64】 【65】 【66】 【67】 【68】 【69】 【70】

【71】 【72】 【73】 【74】 【75】 【76】 【77】 【78】 【79】 【80】

【81】 【82】 【83】 【84】 【85】 【86】 【87】 【88】 【89】 【90】 【90.5】

【91】 【91.5】 【92】 【93】 【94】 【95】 【96】 【97】 【98】 【99】 【100】

【101】 【102】 【103】 【104】 【105】 【106】 【107】 【108】 【109】 

【109.5】番外編③ 【110】

【111】 【112】 【113】 【114】 【115】 【116】 【117】 【118】 【119】 【120】

【121】 【122】 【123】 【124】 【125】 【126】 【127】 【128】…





合わせて読みたい↓
『変態の事情』
【シウミン←ルゥハン】1年生の時のお話…

【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】

【11】 【12】 【13】 【14】 【15】 【16】 【17】 【18】 【19】 【20】

【21】 【22】 【23】 【24】完


さらに合わせて読みたい↓
『近距離恋愛の事情』
【レイ・チェン】なれそめのお話…

【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】

【11】 【12】 【13】 【14】 【15】 【16】 【17】 【18】 【19】 【20】完


2015年11月11日の妄想
【ポッキーの事情】

2015年EXOコン感想をお話で!
【アイドルの事情】

2016年バレンタイン編
【バレンタインの事情】


2016年7月12日現在定期更新中…


おまけ拍手
PageTop

体育会系男子の事情1

【カイ・シウミン】

シウミン・・・大学4年
カイ・・・大学1年

題名通り、体育系男子の物語です。
お名前をお借りしたお話でございます。

ご本人は関係ありませんのでよろしくお願いいたします。





「カイ君、好き!」

「私も好き!!」



高校卒業…第2ボタンはおろか全てのボタンがなくなった俺。

高校ではそれなりにモテまくって
それなりに、楽しかった高校生活!だから満足していた。




女手一つでここまで育ててくれた母のために
大学は特待生で入学金、他全額免除で入ったのだ。




そう、スポーツ推薦で!
(なんの?それはまだちょっと待て待て。)




が、しかしだな!

しかし!!





「カイ~会わせたい人がいるの。」

「…え?」

「再婚よ!サ・イ・コ・ン!!

会わせたい人がいるの。」



な、いつの間に…!!



「大学に入ったら寮生活よね?

だから、その前にみんなで食事だけでもしましょう?」




な、もう決まりなのか?

俺の同意なし?!



「嫌だ、いくわけないだろ?!」

「え?!ちょっとカイ!!」



ムカついた。

大学前に遊びまくってた俺も悪いけど…
相談くらいしてほしかったんだ。

最後の最後に反抗期が訪れ・・・
母の呼び止める声にも聞く耳を持たなかった。



そして…

寮にいく当日…



俺は、

"絶対に認めない!!"

手紙を置いて早々と居なくなった。




今思えば…

ちゃーんと会っとけば良かったのだ。



そしたら・・・

こんなことには!!





*************


特待生組だけで待ち合わせをする。


「セフン、タオ、おはよー」

「カイおはー」

「カイねむそー」

セフンが笑い、和やかな雰囲気で寮に向かう。



今日は入寮式…

2年の先輩たちとは既に連絡をとっている。


入寮式で出身校、在学予定の学部、学年、名前を息を止めずに言わなくてはならないらしい。

…意味わからん自己紹介。




何十人の先輩、そして顧問の前で自己紹介したあと寮に向かった。


二人で1部屋…
基本、2年と1年の組み合わせらしい。


タオ、セフンはそれぞれ連絡を取り合ってたベッキョン先輩、チャニョル先輩だ。



「じゃあ…俺、いや、自分はどこですか?」



大学に入ると一人称は"自分"にしなくてはならないらしい。

そしてもちろん敬語。



「カイはね…」



ベッキョン先輩が言いづらそうに階が違う部屋を指す。



「…え?ここって…」



だって、1年は2年の先輩と二人で一組っていったはず…




「4年のミンソク先輩のところだよ。

…粗相がないようにな?」




ぽんっと、情をかけられるように
肩を叩かれた。





なんて捻りのないタイトル…
汗臭い?新連載・・・はじめます<(_ _)>


FC2blogranking

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

☆22222☆

おまけ拍手
PageTop

体育会系男子の事情2

【カイ・シウミン】

シウミン・・・大学4年
カイ・・・大学1年





「み、ミンソク先輩?」


そんな名前の先輩、今日いたかな?

俺の心を見透かしたかのようにベッキョン先輩が言った。



「今日、外泊してるからいないよ。」

「外泊?」



ってことはやっぱしいなかったのか。



「そ。先輩達は平日も外泊自由だから。」

「え!?一年はダメなんすか?!」



「ノート見てないの?
一年は、基本帰省期間(夏・お正月)のみだっつの。」



そうだった…。
色々きまりごとが書かれたノートを伝授してもらったんだった…。

確か門限とかもあったような…?
全然遊べねーし!!

寮だから親に会わなくて済むとか思ってたのに!!



「部屋が違うから、カイだけは直接教えてやれないんだよ。
わからなかったらラインとかしろよ?」

「…にょる先輩!!」


めっちゃいい先輩!!


「略し呼び禁止な。」

「…はい。」



やっぱし細々厳しいな。
フレンドリーに接したいのに!


「あ、4、3先輩には挨拶以外
自分から話しかけるなよ?!」

「え?何故?!」

「何がなんでもだよ!
話掛けられたら話す…わかったな?!」



……そーゆーもんなのか。



「あとは、とりあえず…部屋は綺麗にしとけ!
いいな?!」

「…はぁ。」

「はぁ、じゃない!

"はい!"わかったな?」



「は、はい!」



これが体育系大学…
俺は、とんでもない所に来てしまったらしい。



****************


俺は、荷物を持ってミンソク先輩の部屋に向かった。

4、3年生の廊下は威圧感がある。


「し、失礼しまーす。」


ひゃー、とりあえず部屋は一人みたいでよかった。

中に入ると、ベッドが両隣にあり
ベッドの下にはいろいろ荷物が入るスペースがある。

そして奥には畳があり、四角いテーブルがある。


うわー…これで四年生と二人きりとか
きっちぃかもしんない…
だって喋れないし…!!


はぁ…寝よ。
明日朝から掃除らしいし。



ベッドに横たわりながら、となりのベッドの閉まったカーテンを見つめる。

ミンソク先輩は、綺麗好き…
というか、潔癖らしい。



どんな人なのかなぁ…

外泊ってことは彼女ありか?!
ってことはそれなりにイケメン?



ったく先輩はいーよなぁ、外泊自由ってヤりまくりじゃん!

あー俺もエンジョイしてぇ…



と、思いながら疲れがどっときたのか瞼が重くなり…

俺はあっさりと眠りについた。








***








ごそっ

ごそごそごそ…



ん?

なんだ…??



物音で目が覚めた。



ミンソク先輩が夜中に帰って来たのだろうか…?

カーテンから少し覗く…



ぇえ?!



ミンソク先輩のタンスをごそごそと荒らし
何か探している…?



「あ、あの…」

ビクッ…

「ミンソク先輩ですか?」




はっ…俺ってば、話かけてるし!!

や、やばい…!





「す、すみません!

なんでもないです!!」







シャッ

と、カーテンを閉めた。






次の日、とんでもないことになってるとは知らずに…










-次の日-

ウィ~ン、ウィ~ン…


んー…むにゃむにゃ…
バイブレーションが鳴る。



あぁ…起きなくては…

ああでも眠い…



あと、10分だけ…!

すやすや…




ってここは寮??



はっ…ちょっと寝坊しちまったぁぁ!

と、カーテンを開けて外に出ようとすると…




「なっ…!!」

なにぃ?!




なんと、床一面に…

ぱ、パンツが…散らばってる!!




「ど、どうしよ…」

事件です・・・!!



どうしよ…

どうしよ!!

こーゆー時は、け・・・警察!?



あ、なんだ…よく見たら俺のじゃない…



ってほっとしてる場合じゃない!!

(多分)先輩のじゃん!!




片付けないと片付けないと!!

と、咄嗟に床に落ちているパンツを拾い始めた。

開いたままのタンスにしまおうとすると…



ちょっと待て?!

なんだこの畳み方?!

綺麗すぎる!!



あわあわとボクサーパンツを掴み

どうしようか悩んでると…





ガチャ…

と、ドアが開いた。






お待ちかねのしうちゃんは…明日!


FC2blogranking

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

☆22222☆

おまけ拍手
PageTop

体育会系男子の事情3

【カイ・シウミン】

シウミン・・・大学4年
カイ・・・大学1年






それは、ボーイッシュな女の子だった。


「え?」


俺と目が合う

やばい…タイプ!!




ってここは男子寮だっつの!!



その、可愛らしい男の先輩は…ニコニコしていた。

俺も流されてニコニコする。




「変態!!

みんなー!変態だよぉぉぉぉー!」





と、ドアを開けて叫ぶ。


えぇぇ?!

ちょっと待ってください!!」



なんだなんだと先輩たちがやってくる。
ドアにたちまち何人か集まってきてパンツやらシャツが乱雑になってるのをみて顔をしかめる。



「ご、誤解です!!
俺…自分じゃないです!!」

「じゃあ、なんでパンツ握りしめてンだよ。」




「そ、それは…片付けようと…!」

「あぁ?!」


可愛らしい先輩はどんどんチンピラみたいに怖くなって
俺を脅すような態度になってくる。

確かに状況的に言い訳がましい気がするけど…!!



え?

俺、ピンチ?!




「すみません!失礼します!」


と、ベッキョン先輩がわらわらした中を掻き分けて入ってきた。


「カイ!お前何やって…!!」

と、状況を理解したのか固まる。



「す、すみませんでした!!」



と、頭を下げさせられすぐにてきぱきとパンツを折り畳み始める。



「ベクぅ~どーゆーこと??」



と、さっき俺を第一発見した可愛らしい…
と思っていた
チンピラ風の男の先輩がベッキョン先輩に突っかかる。




ま、まさか…

あの人がミンソク先輩?




「る、ルゥハン先輩これはですね…」

と、完全に子犬のように震えながら答える。


あ、ルゥハン先輩っていうのか!


「自分の教育不足です…!」

「スホ!こいつ摘まみ出してよ
こんな変態とミンソガが同じ部屋なんて有り得ない!!」




へ、変態?!

俺のこと?!

摘まみ出されるの?!




「って…いってもだな…それはミンソクが…」




「俺が何?」




ざわざわ…

ざわ…





その声に皆の視線が後ろに向かう。



ん?

ミンソク先輩登場?!




ぴょこっ

と、頭を出す先輩。





勝手に思い描いていた
イケイケリア充ミンソク先輩より




小柄で…

目が大きくてリスみたいだった。




が、先輩オーラってのが凄まじくあって
周りがピリピリしてるのが分かる。



"かわいい~♥"

とかふざけて言える雰囲気ではない。



「ミンソガー、聞いてよ!

ミンソガのパンツ盗んだ犯人こいつ。」



ルゥハン先輩…が、さっきの話をぶり返す。



「え?!」

まさかの誤解…!!



ミンソク先輩と目が初めて合った。




「…そんなわけないだろ?」

「え?」




まさかの救世主…?!

と、思いきや…






「カイは俺の特別だから。」






「え?」

「え??」





えーーーーーー!!





他の先輩たちより俺が一番びっくりするのは…


言うまでもない!






まさかの特別発言!
まさかの、4話目先に出てた。
見ちゃってたらごめんなさい!!


FC2blogranking

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村
※画像はお借りしています。

88☆99

おまけ拍手
PageTop

体育会系男子の事情4

【カイ・シウミン】

シウミン・・・大学4年
カイ・・・大学1年





ゴシゴシゴ…シ…



「カイ、手が止まってる~」

「はぁ…あ、すまん。」




「ったく、カイのせいなんだからねー!
風呂掃除させられてるの!!」

と、タオがぷりぷり怒っている。



「なっ、俺のせい?!」

「他に誰がいるんだ?」

と、セフンも冷たい。



朝の部屋そうじが終わったあと
更に風呂掃除まで、やらされている。させていただいている。



"お騒がせしました"



と、言うことで本来はしなくていい風呂掃除をして反省の意を表さなければならないらしい。



一年、連帯責任で。



セフンが一人言のように呟く。

「カイのパンティー事件みたかったなぁ。」

「な、変な名前つけるな!!
本当に変態になるとこだったんだから!」




「それをミンソク先輩が助けてくれたんだろ?」

「う…うん。」





それは本当に不思議だったのである。





-数時間前-


「と…特別?!

どーゆこと?!ミンソガ!!」


ルゥハン先輩は、わなわなと震えミンソク先輩を見つめる。

俺もあわあわとして、何がなんだかわからない。



「うーん…?」



ミンソク先輩は…無表情でちょっと考えているように止まったあと…



「ほら、今日から部屋っ子だから特別なんだよ。」

「何それ!絶対おかs…」



「はーい、ここまで!
解散!!部屋戻れー」

ざわざわ…

「ほらー早くー」

ざわ…



「戻らんかい!!」



と、スホ部長の三度目の正直でやっとこさみんなが動き出す。

ルゥハン先輩になぜかキッと睨まれたが…


「ほら、ルゥハンも…」


と、ミンソク先輩に言われしぶしぶ部屋に戻る。




ぱたん…

そのあとは二人きりになった。



床に散らばったパンツを拾おうとしたら

「大丈夫」

と、言われて手持ちぶさたになる。



静寂…に、堪えられず声を掛けた。



「あ、あの!」

「ん?」


俺はペコリと頭を下げた。



「か、庇っていただいてありがとうございました。」

「…庇う?」



パンツを、さっささっさと高速で畳みながら
俺をみないで答える。



「助けてくれたんですよね?」

ミンソク先輩を俺は覗き込んだ。



はっ…!!

そういえば、またナチュラルに話しかけてしまった!


もしかしたら怒ってる?!


と、固まっていたらたたみ終えてタンスをパタンと閉めたミンソク先輩がこちらを向く。




「特別に思ってるよ。」

「え…?」





「俺は、カイのこと特別に思っている。」





改めてそう言われて俺は、何も言えなかったのである。




***




「おい。」



"特別"

あれは一体どーゆーことなんだ?



「おい、カイ。」



はっ…まさか!

俺、狙われてる?!




ミンソク先輩(仮)
『ぐぇっへっへ…

いい身体してんじゃねぇか』


『や、やめてください!先輩!!』




俺の貞操の危機?!




なーんちゃっ…




「カイー!

お前またぼーっとしてるぅ!」




ベシッ

と、タオに叩かれた。




「す、すみません!!」

と、間違えて敬語を使ってしまう。


「本当大丈夫かー?」


セフンにも、苦笑いされて今後が不安になった。





***********


「水泳部の部室はここね。」

「「はい」」



「部室は、基本毎日床拭きね。

置いてあるタオルは教えた通りに畳んで。」


チャニョル先輩が、部室について説明する。


「カイはプールね。」

と、ベッキョン先輩に呼ばれる。


「玄関、入口掃いて拭いて」

「はい。」



今から午前練…
その前に2年生の先輩に掃除の仕方を教えてもらっているのだ。

掃除のまた掃除…



俺らは掃除で特待生になったわけじゃないのに!



「今日はもう20分過ぎてるけど…
一年生は、8時過ぎには全部掃除終わらせて、座って並んでて。」

「…座る、並ぶ…ですか?」



一時間も待ってろってこと?



「15分刻みで先輩がくるから
来たら挨拶ね。」

ベッキョン先輩はニコニコして話す。



ん?

なんか圧力が…



「おはようございます!

…ね?」




みんなキョトーンとしている。



「ドアが開いた瞬間

おはようございます!

…だからな?」

「「は、はい!」」




優しかった2年生の雰囲気が変わる。




「3、4年生が来たら絶対喋るなよ!」


ベッキョン先輩、チャニョル先輩…
他、2年生は俺ら一年を見回した。

そして更に俺を見る。



「大会前で、ピリピリしてんのに

今日の騒ぎで更にルゥハン先輩の機嫌が悪いから粗相のないようにな?

…カイ。」

「は、はい…」



俺、ピンポイント?!



ガチャ

「おはよぉ~」

3年生のレイ先輩たちが、入ってくる。

「「おはようございます!」」



そう、やっと今から練習が始まるのだ。



長かった…
ほんと、長かった!!




暫くして4年生の先輩がやってくる。

「「おはようございます!」」



2、3年生も挨拶をするので凄い耳に響く。

ミンソク先輩は、後ろの方で音楽を聴きながら歩いていて



ちょこまかして…

かわ…

いくないぞ!




「ミンソガぁ~何聞いてるのぉ??」



あの、ルゥハン先輩がベッタリくっついている。

ミンソク先輩は、何も言わずにイヤホンの片方をルゥハン先輩へ付ける。


「わぁ、東方神起??」

先輩は、振り向いて頷く。


その行為に顔を赤らめて更にくっつく
ミンソク先輩は動じないでスタスタ歩くのである。



そして…ルゥハン先輩に

どやっと顔で、こちらを見られた。




え?

俺に?…なわけないよな!!




と、思ったらこっちに向かってきた。

にこーっと天使のような笑顔を向けて一言。




「お前がミンソガの部屋っ子なんて

認めねーからな。」




と、アテレコ並に想像よりドスが利いた声を耳元で話す。



なっ…!!



「早速、目ぇつけられてるな…」

と、セフンにため息を吐かれた。






昨日いい忘れてしまいましたが
22222拍手目ポチッと押された方お好きなお話書かせていただきます。
よかったらコメントください☆ミ


FC2blogranking

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

XOXOkaixiuXOXO

おまけ拍手
PageTop