
【シウミン・セフン】
フンちゃんお誕生日記念です。
色めかしいせふんちゃんを書いてみたいと思います。
「ひょん、キスしたい。」

セフンがじっと見てきて…舌をペロリと出した。
俺は目を閉じた。
ふに。
セフンの唇が当たる。
「ん…」
セフンが俺に覆い被さってくる。
俺の唇をセフンの唇がはむはむと挟む。
「ん…」
「ひょん…」
唇を舌で抉じ開けられて俺の口内にセフンの舌が浸入する。
「んぁ…ん…」
セフンは俺をじっと見つめた。

「僕ね…毎日お祈りしてるんです。
exoの…みんなの幸せを…」
「ああ、知ってる。」
セフンは、みんなが好きで…
俺もその中の一人に過ぎない。
【キスフレ。】
─ちょっと前─
「ミンソギひょ~んおめでとうございます~!」
「ありがとう。」
その日は、ホテルのレストランを貸しきってメンバーみんなが俺の誕生日を祝ってくれていた。
「ひょおぉんおめでとうございますぅ。
僕よりかわいいシウミニひょんがまた歳をとってしまったぁなんてぇぇ。」
「あいつもー酔っぱらってるぞ!
さっきすげー飲んでんのみたもん!」
チャニョルがセフンを茶化す。
「そ、そんな飲んでませんからぁ!
もー、ひょんのバカ!!」
「なにー?!
来月プレゼント渡さねーぞ!!」
「嫌ですぅっ!」
「「あははっ!」」
セフンは二十歳を過ぎて少しずつお酒を嗜むようになっていた。
飲み方は、大学生のコンパみたいな飲み方で酔いに浸っている。
「きもちいぃ~」
貸しきりのカウンターテーブルが冷たくて気持ちいいと頬をペタりとくっつける。
「セフン、酔っぱらってますねぇ。」
横に座っているギョンスが呆れている。
「…そうだな。」
俺は、おつまみを食べながらゆっくりとお酒の味わうのが好きだ。
飲み方が合うぎょんすとカウンターで飲んでいた。
しばらくするとセフンは目がトロリとしてきて、いつも以上に顔もふにゃりとして…
「にょるひょ~ん」
横に座っているチャニョルの頬にキスをして…
「わーバカ、ちゅーすんなって!」
「えへへへ」
「セフナぁ俺にもちゅ~は?」
「ベッキョニひょぉん」
と、ベッキョンのほっぺにもちゅっとキスする。
「こいつほんとに酔うとキス魔だな!」
二人は面白いのかにゃははと笑っている。
「お酒飲むとたのしぃ~んだも~ん。」
俺と目が合うとふにゃぁと笑った。
お酒の種類とかは気にしないようだ。
ただ酔うと言うことの心地よさを知ったようだった。
見ていたら俺と目があった。
「セフン、大丈夫か?」
「らいじょぶですぅ。」
大丈夫じゃなさそうだな。
どうしようか…?
と、考えていると…
「おい、そこらへんでやめておけ…」
と、スホがセフンからグラスを奪った。
「ひょ~ん!」
「お前は、自分の中の限度を知らないのか?!」
「僕、exoで本当に、本当によかったですぅ。
ひょんがひょんでよかったぁ~」
「そうかそうか…ってわぁ~!」
スホの白い頬にちゅっちゅっとキスをするセフン。
「あはは、こいつ酔うとキス魔になるんですよ。」
「俺たちも被害者!」
「おまえらぁ!!」
と、逃げていくふたりを追いかけてしまった。
「うーん…」
一人になるセフン。
「…どうします?これ。」
ぎょんすは、明らかにめんどくさそうだった。
「チャニョル呼んできましょうか?」
「いい…俺がぱぱっと
部屋に置いてくるよ。」
「え?
主役がそこまでしなくても…」
「大丈夫大丈夫」
「おーい、セフン、行くぞ。」
「うーん…」
俺はセフンの肩をかけてホテルのエレベータに乗った。
思った以上に重い。
「おい、鍵どこだ?」
「うーん…?」
俺は、セフンのホテルのカードキーでドアを開けた。
ピッ…
「ほら、着いたぞ。」
どさっ
ベッドはすぐ側にあるのでそのままベッドに倒れ込ませる。
「うぅ~」
「朝、迎えにいくから。
鍵持ってくぞ。」
すぐに帰ろうとすると…
「うーん…苦し」
首もとがが苦しいのか、ワイシャツのボタンをはずそうとしている。
手が上手く動かないみたいで結局無理矢理引きちぎろうとしている。
「あーもう…」
と、仰向けに寝そべっているセフンのワイシャツのボタンに手を添えると…
ふわり…
後ろから長い腕に包まれた。
「えへへ…ひょん、捕まえましたぁ」
そして…セフンが俺の頬にキスの雨を落とす。
んちゅ
んちゅ
完全に…酔っぱらっている。
「ばぁか、やめろって…くすぐったい。」
「ん~、ひょんのぷにぷにのほっぺにちゅ~したかったんですぅ。」
俺は、構うことなくセフンのボタンをはずそうとしているが動いてるためうまくいかない。
「ちょっと!
じっとしr……っ!」
ぷに。
怒ってセフンの方を向いたら…唇と唇がぶつかった。
ちと続きます。
せふんちゃんのふにふにな唇にぽちっとな。


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色めかしいせふんちゃんを書いてみたいと思います。
「ひょん、キスしたい。」

セフンがじっと見てきて…舌をペロリと出した。
俺は目を閉じた。
ふに。
セフンの唇が当たる。
「ん…」
セフンが俺に覆い被さってくる。
俺の唇をセフンの唇がはむはむと挟む。
「ん…」
「ひょん…」
唇を舌で抉じ開けられて俺の口内にセフンの舌が浸入する。
「んぁ…ん…」
セフンは俺をじっと見つめた。

「僕ね…毎日お祈りしてるんです。
exoの…みんなの幸せを…」
「ああ、知ってる。」
セフンは、みんなが好きで…
俺もその中の一人に過ぎない。
【キスフレ。】
─ちょっと前─
「ミンソギひょ~んおめでとうございます~!」
「ありがとう。」
その日は、ホテルのレストランを貸しきってメンバーみんなが俺の誕生日を祝ってくれていた。
「ひょおぉんおめでとうございますぅ。
僕よりかわいいシウミニひょんがまた歳をとってしまったぁなんてぇぇ。」
「あいつもー酔っぱらってるぞ!
さっきすげー飲んでんのみたもん!」
チャニョルがセフンを茶化す。
「そ、そんな飲んでませんからぁ!
もー、ひょんのバカ!!」
「なにー?!
来月プレゼント渡さねーぞ!!」
「嫌ですぅっ!」
「「あははっ!」」
セフンは二十歳を過ぎて少しずつお酒を嗜むようになっていた。
飲み方は、大学生のコンパみたいな飲み方で酔いに浸っている。
「きもちいぃ~」
貸しきりのカウンターテーブルが冷たくて気持ちいいと頬をペタりとくっつける。
「セフン、酔っぱらってますねぇ。」
横に座っているギョンスが呆れている。
「…そうだな。」
俺は、おつまみを食べながらゆっくりとお酒の味わうのが好きだ。
飲み方が合うぎょんすとカウンターで飲んでいた。
しばらくするとセフンは目がトロリとしてきて、いつも以上に顔もふにゃりとして…
「にょるひょ~ん」
横に座っているチャニョルの頬にキスをして…
「わーバカ、ちゅーすんなって!」
「えへへへ」
「セフナぁ俺にもちゅ~は?」
「ベッキョニひょぉん」
と、ベッキョンのほっぺにもちゅっとキスする。
「こいつほんとに酔うとキス魔だな!」
二人は面白いのかにゃははと笑っている。
「お酒飲むとたのしぃ~んだも~ん。」
俺と目が合うとふにゃぁと笑った。
お酒の種類とかは気にしないようだ。
ただ酔うと言うことの心地よさを知ったようだった。
見ていたら俺と目があった。
「セフン、大丈夫か?」
「らいじょぶですぅ。」
大丈夫じゃなさそうだな。
どうしようか…?
と、考えていると…
「おい、そこらへんでやめておけ…」
と、スホがセフンからグラスを奪った。
「ひょ~ん!」
「お前は、自分の中の限度を知らないのか?!」
「僕、exoで本当に、本当によかったですぅ。
ひょんがひょんでよかったぁ~」
「そうかそうか…ってわぁ~!」
スホの白い頬にちゅっちゅっとキスをするセフン。
「あはは、こいつ酔うとキス魔になるんですよ。」
「俺たちも被害者!」
「おまえらぁ!!」
と、逃げていくふたりを追いかけてしまった。
「うーん…」
一人になるセフン。
「…どうします?これ。」
ぎょんすは、明らかにめんどくさそうだった。
「チャニョル呼んできましょうか?」
「いい…俺がぱぱっと
部屋に置いてくるよ。」
「え?
主役がそこまでしなくても…」
「大丈夫大丈夫」
「おーい、セフン、行くぞ。」
「うーん…」
俺はセフンの肩をかけてホテルのエレベータに乗った。
思った以上に重い。
「おい、鍵どこだ?」
「うーん…?」
俺は、セフンのホテルのカードキーでドアを開けた。
ピッ…
「ほら、着いたぞ。」
どさっ
ベッドはすぐ側にあるのでそのままベッドに倒れ込ませる。
「うぅ~」
「朝、迎えにいくから。
鍵持ってくぞ。」
すぐに帰ろうとすると…
「うーん…苦し」
首もとがが苦しいのか、ワイシャツのボタンをはずそうとしている。
手が上手く動かないみたいで結局無理矢理引きちぎろうとしている。
「あーもう…」
と、仰向けに寝そべっているセフンのワイシャツのボタンに手を添えると…
ふわり…
後ろから長い腕に包まれた。
「えへへ…ひょん、捕まえましたぁ」
そして…セフンが俺の頬にキスの雨を落とす。
んちゅ
んちゅ
完全に…酔っぱらっている。
「ばぁか、やめろって…くすぐったい。」
「ん~、ひょんのぷにぷにのほっぺにちゅ~したかったんですぅ。」
俺は、構うことなくセフンのボタンをはずそうとしているが動いてるためうまくいかない。
「ちょっと!
じっとしr……っ!」
ぷに。
怒ってセフンの方を向いたら…唇と唇がぶつかった。
ちと続きます。
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