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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

悪戯狼は僕に夢中11

【チャニョル・ベッキョン】

君の狼になる。続編


微妙に腐ってます。

気を付けてください。





胸に埋めるとベッキョンからは石鹸のいい匂いがした…

でも…

ベッキョンの匂いが嗅ぎたくて脇を嗅ぐ…

彼の甘い匂いが残っていて…



それに凄く興奮するのだ。



「ゃ、や…」




すー…

はー…




甘くてくらくらしてきた…

しかし、がっつきすぎて失敗はしたくない…




落ち着け…俺。




しうひょんとタオは今日帰ってこない。

帰ってくるときはちゃんと鍵を部屋にかけた。




そう…

急ぐ必要はない。




「ぁ…」




ゆっくりとベッキョンの胸の突起を弄ると…

だんだんとツンとしてきて薄いシャツがこんもりと突き上がる…



ちょっと透けてるとか…

えろ…



脱がせようと服の中に手を入れると…ベッキョンはビクリと体を震わせる。

ちょっとぽよっとしたお腹が触り心地がいい。



「ベッキョナ…肌スベスベだね…」


そして、乳首がぷっくりと形を表してきて…


「そーゆーこと…ぁ」





ぱくりとかぶりついた。



「はぁぁ…」



一方はくりくりと弄り…

もう一方は吸い付いてひたすら先端を舐める…




ちゅぱ…

唇を離しシャツを少しだけ乱暴に剥がす。




「ベッキョナ…」



明らかに二つの飾りの大きさが違うことにやたら興奮した。

一方は艶めいていて腫れている…

もう片方もぷっくりさせないと。




俺はもう一方の弄っていただけの乳首も舌を這わして…

「はぅ…」

ちゅっと吸った。



ちゅっ…

ちゅぱ…




暫く突起に夢中になっていると…




「ぁ…あぁ…ん、やだ…そこばっか弄んなぁ」

「ベッキョナ?」




本気で嫌がってるのかわからず顔を確かめると…

熱っぽい視線にドキドキする。



「何で嫌なの?」



むに。

と、指で乳首を突ついた。



「ぁぁ…ん、ジンジンする…

やだぁ…」





ベッキョンの下のパジャマがこんもりとしている。

嫌じゃ…ないはず。




俺は思わず…

「あ、バカなにし…ぁぁん!」

彼のこんもりしたズボンに顔を埋めた。




もちろん、匂いを嗅ぐ…




石鹸の匂いもあるけどベッキョンの匂いがとても強い…

独特のあの匂いだ…




「や、離れろ!」

さっきは素直に嗅がせてくれたのに今回は本気で嫌がってて…。



「嗅ぐなって…!」



結局やめてあげられない。

それがまたいい…と、ゾクゾクしてしまう。





俺はズボンを脱がせてパンツ一枚にしたあと…

脚を広げて確認しようとすると…





「やだやだ…離れろよ!」

「ベッキョナ、お漏らし?」



黒いパンツの中心部はじんわりと濃くなっている。



「な、違…!

ぁぁん…!」




俺はベッキョンのこんもりしたパンツの中に手を突っ込んだ。





「スッゴいグショグショ…」









乳首を弄られてるときからパジャマの下が気になって仕方なかった。



パンツが染みてる…

そして、僅かに勃ってる…

乳首弄られてるだけなのに…




そしたらチャニョルにあっという間にズボンを脱がされてしまった。

しかも、脚を捕まれてパンツはどうしても隠せない…!





「やだやだ!、離れろよ!」

「ベッキョナ、お漏らし?」



すると確かめるようにチャニョルの手がパンツに中に…!



「な、違…!

ぁぁん…!」



「スッゴいグショグショ…」




恥ずかしい…

恥ずかしいよ…




チャニョルの指が俺の体液で濡れてて糸まで引いてる…

僕は目を強く瞑って現実逃避した。




すると…

「ぁん…ぁぁん」





チャニョルがち○こを擦り付けてきて…

熱い…

ついに、チャニョルは僕の最後の砦であるパンツをずるっと脱がした。





「ベッキョナ…かわいい。」

「はぁん…!」






チャニョルは躊躇もせず、僕のものを頬張った。










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悪戯狼は僕に夢中12

【チャニョル・ベッキョン】

君の狼になる。続編


微妙に腐ってます。

気を付けてください。






「はぁん…!」



ベッキョンは、背中を少し仰け反らせ…天井を向いた。

ぐっと閉じようとする太ももを押さえ込もうとしたけど
力は強いのでそのまま彼の太ももに挟まれたまま、彼の中心に舌を這わす。



「ふぁ…ぁぁん」



俺の髪を強く掴んだと思ったら、わしゃわしゃと髪の毛を撫でる。

力が段々と抜けていくように…



まるで犬のように撫でられると自分も段々と気分が更に良くなってくる。

もっと気持ちよくなって欲しくて竿をやんわりと掴んだまま
鈴口をちゅっとストローで吸うように吸い込む。



ちゅぅぅ…


「ちぁ…にょ…やぁぁん」




それが凄く気持ちいいみたいで…


「はぁぁ…」


固く閉じようとしていた脚は緩み…その瞬間に脚をぐっと広げさせる。




ベッキョンの体は柔らかい。

柔軟な体だ。




じっと見ていたらそれに気づいたらしく…



するとどうだろう…

ベッキョンの下半身の中心で揺れているものが更に先走りで濡れて艶めく。


再び閉じようとして脚が動いた。


「や…見んな。」

「ダメ」




更に仰向けになろうとしてるベッキョンの体を押さえる。




「やだっ…」

「いいよって言ったじゃん。」




口ではああ言ってるけど…

ベッキョンは既に上気していて…口も半開きで…




"もっとしてほしい。"




ってが俺でもまるわかりで…





「…このままでもいいの?」


ベッキョンの目が丸くなる。


「え…」





つい、意地悪したくなってしまう。





「ぁん…」


筋をすーっと人差し指で撫でて…

球をやわやわと押して…



「ちゃ…ょ」



直接的な達しつらい快感だけ与えていく…

俺ってちょっとSっ気あるのかも…?




耳元で囁く。





「触ってって言って?」

「っ…」




ベッキョンは目を強くつむって無視する。





「弄ってあげないよ…?」





って、俺が弄りたくて仕方ないだけだけど。

しかし、犬歴が長いので待つのは実は得意だったりする。




じっと待ってたらやっと…ベッキョンは俺を見た。




「…して」

「え?聞こえない…」





大きな耳をベッキョンの口許に近付けた。

柔らかな唇がぶつかる。






「弄って…?」





囁くように話すベッキョンに…

かぶり付くようにキスをしていた。









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悪戯狼は僕に夢中13

【チャニョル・ベッキョン】

君の狼になる。続編


微妙に腐ってます。

気を付けてください。






「やだっ…」

「いいよって言ったじゃん。」



僕が嫌がるとチャニョルが本気でやめると思ったから"いいよ"言ったのに…



それを逆手にとられた気分!



「…このままでもいいの?」

「え…」



むず痒い快感だけ与えて…

この僕を放置するとは…!



ああ、しっぽをふりふりして楽しんでやがる。

ボールを投げたら取りに行かないでこちらばかり見てる犬みたい。



チャニョルは優しくすると調子に乗るワンコらしい。
僕に忠実な犬かと思いきや…
なんと飼い主に意地悪するダメ犬だ。




「弄って…?」




しかし…

僕も限界だった。




「ベッキョナ…!」




そして、チャニョルも…


「んぁ…んんっ…」


まるで、切羽詰まったようなキスをしてきて…

いきなり舌を突っ込まれて息ができない。



「んぅぅ…」




そして、唇を離され、直に僕のアレを握り…

「はぅ…!」


上下に扱いていく…


それがさっきのむず痒い刺激と違い…



「ぁ、あぁ、ぁぁん!」




ぐちゅ…

ぐちゅぐちゅぐちゅ…!!



かなり、直接的な刺激でいつイッてもおかしくないくらいだ。




既に僕の先走りで滑りがとてもよく…

少しくらい乱暴でも気持ちいいくらい…




「はぁ…あぁん、

は、はやぃって…チャにぁあぁん!!」




や、やばいって…!




「や、やだ…!

い、イッちゃ…イッちゃう…!」




このままでは直接かかってしまうから
離れて欲しいのにチャニョルはやめてくれない。

むしろ、手はどんどん早くなり…一瞬止まる。


「にぁ…」


きゅっ、と根元を押さえられて圧迫した瞬間…



「ベッキョナ、イッて?」



低い声で僕に囁き…

ゾクゾクして…震えた。




「はぁ…ぁぁ、チャ…

ぁぁん!





目の前が一瞬真っ白になり…

ふわふわと体が軽いような感覚に陥った。




そして、あとからくる気だる感…








「ベッキョナ…」

「ん…」



揺さぶられて起きた。



「だ、大丈夫?」



ちょっと寝てしまったみたいだ。

チャニョルがティッシュで僕の中心部を拭いていた。



「ご、ごめん…俺…なんかもう、がーってなっちゃってて…」


あわあわしてるチャニョル…

いつものチャニョルだ。


「…ほんとだよ。」




さっきまで慎重過ぎるくらい…

ゆっくりだった癖に…




独りよがりなやり方でちょっと…

いや、かなりムッとしていたけども


「お、俺…ゆっくりって…!

優しくって…!

き、決めてたんだけど…ベッキョナに興奮してて体がいつのまにか動いてて…!」





そんなん、なんとなくわかってたけど…

「ふーん。」

わざと嫌な顔をする。





「で、でも…ベッキョナがね…

スッゴくもう、可愛くて…

俺のキャパ越えしちゃってて…

あぁぁぁ!」


と、頭を抱えている。



つまり…脳内崩壊したのね。

なーんて、言われると嫌な気持ちはしない。




許そうかな…

と、上半身を起こした。




「って、おい…!」

「え?」




ギンギンじゃん!!!

普通の会話してたのに…!!



僕はにやっとした。



「チャニョル…」

「え?」





「…してあげよっか?」





今度は僕が…チャニョルに意地悪する番だ。






最近寝落ちで、少なくてm(__)m


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悪戯狼は僕に夢中14

【チャニョル・ベッキョン】

君の狼になる。続編


微妙に腐ってます。

気を付けてください。







「してあげよっか?」



それは、悪魔の囁きだった。




えぇ?!

してあげる?

何を?ナニを?!




思考がぐるぐるして体はかちーんと固まってて…




どさり。

なんと、俺がベットに押し倒された。




さっきまで寝てて起き上がれなかったのに…
ふにゃふにゃで、色気駄々漏れで…
可愛かったのに…


そんなかわゆいベッキョンが…


今は俺の…俺のキチキチのパンツをガン見して

にやぁ、と悪い笑顔をみせる。




ベッキョナぁ~

たくさん顔が有りすぎて困る…



でも好き…

かわいいけど!!




なーんてベッキョンを見ていたらボクサーパンツに手をかけて…



え?!ちょ…まっ!!」

「ほんじゃ、失礼しまーす。」

と、パンツをグッと下げられて脱がされた。



ぶるんっ!




「うわっ!」




叫んだのはベッキョンで…
勢いよく飛び出すにょる(Jr.)。




ベッキョンの顔にぶつかりそうに…

なったけど避けられた。




「…うわー、すげ。デカいw」

「うぅ…」



そんなまじまじ見ないでほしい…

俺は両手で隠すと言う無駄な抵抗をする。



「なんだよ、見ないとしてあげれないだろ?」

「だっ、だって…」

「おまえだって僕の嗅ぎまくったくせに!」

って言って手を剥がされた。




「はぅあ!!」




ベッキョンにぐっと掴まれて…

ぱくんっ!



「ぁ!!」

先が、口内にぱくりと含まれる。


「ふぁぁ…」


な、生暖かい…

ベッキョナのお口の中…



もごもご…



鯉みたいにパクパクしてるベッキョン…

ああ、口がおっきく開いて…口が真四角にぃ!




「あごっ…はずれそ…はぁ」




しかし、上手く出来ないみたい…口から出して息を整えている。

そうだよねぇ…



と、上半身を起き上がらせると…

ぐっ…



「ぁあっ…!」



両手で俺の竿をもって…先をペロペロと舐めだした。




か、かわいい…

究極にかわいいぃ…!





「はぁ…はぁ…はぁ…」





一生懸命舐めてるベッキョンを見ていると…

俺はおもわずベッキョンの髪を撫でていて…

「ん…ゃ…」



するすると頬、そして顎を撫でていく。



「ばかっ…やめろよっ…」

っていいながらちょっと気持ち良さそうで…さっきの悪魔はどこへやら…?


かわゆいなぁ…


ふっと、目を上にあげると舐めるのに夢中なのか四つんばで生尻を無防備につきだしてて…

そしてふりふりしてる…




ベッキョンのかわいいアレもゆらゆらと…





や、やばい…

え、えろい…!!




ぶるっ…




予想外の萌えに

元々限界で我慢していたのもが…勢いよく達する!





「ベッキョナ…ごめっ…!」




俺は、ベッキョンに…口内射精してしまった。



「うっ…」


どうしていいわからないベッキョン…

俺は咄嗟に口許に両手を差し出した。




「ベッキョナ出して?」

「うぇぇ…」





ベッキョンが口から液を吐き出すと…

ティッシュでくるんで捨てる。




「大丈夫?

…ごめんね、こんなの含ませて。」




しかし、なんか申し訳無さそうにしょんぼりするベッキョン…




「…ごめん。」

「なにが?」





「の、飲め…なくて…」


って、ごにょごにょしてうつ向く。



「の、飲む気だったの?」

「ち、ちがっ…」



手を引いてベッキョンを上に乗せた。

俺が押し倒されているように見える状態だ。



抱き締めながらおしりを掴み…おしりの狭間に指を這わした。





「ひゃぁ…!」





ベッキョンは逃げようと後ろに後ずさる。



くにっ



「ぁ…やぁ、そこ触んな…んぁ!」


と、狭間に指を第一関節くらい入れているので逃げようと腰を引くとぐっと奥に自分で入れる。

俺はベッキョンに囁いた、







「こっちのお口に入れたいな…」








ぎりぎり…
そして最後の台詞って親父臭いのかな?
大丈夫?萎えたらすみませんm(__)m


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悪戯狼は僕に夢中15

【チャニョル・ベッキョン】

君の狼になる。続編


微妙に腐ってます。

気を付けてください。






口にチャニョルのを含むまでは僕が有利だったはずだ。
しかし、口に含むとやっぱり大きくて…


あ、あごがぁ…


ずっと口を開けっぱなのはかなり辛くてすぐ口から出してしまった。



やんわりと掴んで先を舐めたら少し余裕が生まれた。

しかし、チャニョルにも余裕が生まれてしまったみたいで…




いつの間にか僕の髪の毛を撫でて…

頬を撫でて…




顎を撫でて…

思わず腰が揺れた…




あ、なんで僕が気持ちよくなってんの…?

舐めるのを怠るほわ~んとしていたら…




「ベッキョナ…ごめっ…!」

チャニョルの切羽詰まった声が聞こえた…





その声にはっとしたときには遅く…

チャニョルの精液が口の中に…!





「うっ…」


どうしよ…

やっぱ…えーぶいみたいに

の、飲むべき?



普通どうするもん?!



「ベッキョナ出して?」



すると、チャニョルが両手を口に持ってきて…

思わず吐き出してしまった。




「うぇぇ…」




出して、ぬるぬるした口内が嫌ですぐに水を飲んだ。



あー、うるおったぁ…

って思ってたら



その間にチャニョルは僕が吐き出したものを処理してて…

嫌みのひとつでも言われたらまだよかったのに…



「大丈夫?

…ごめんね、こんなの含ませて。」



優しい声でそんなこと言われたら無理してでも飲むべきだったって思うだろ!




「…ごめん。」

「なにが?」




「の、飲め…なくて…」




「の、飲む気だったの?」

「ち、ちがっ…」




引っ張られて…

どさりとチャニョルの上に乗った。



そしたら、抱き締めてきて…

じっと大きい目が俺を見つめて…

そのままキスしてくれるのかな?




なーんて思ってたら…

おしりをガッチリと鷲掴みされて…




「ひゃぁ…!」




お、おしりの穴に…ゆ、指を入れられた!

逃げようとおしりを引いたけどそれはもう時既に遅し…

指は僕が内壁に導いているような感じで奥に入った。




くにっ

指は長くて、ゴツゴツしている。



「ぁ…やぁ、そこ触んな…んぁ!」




どうしよ…!

逃げらんない…




そしたら、チャニョルが耳元で囁いてきて…




「こっちのお口に入れたいな…」




ぞわっとした。

穴に入れたいと?!



う、嘘…

無理…



しかし、待ってはくれず
おしりに入ってる指を足されてマッサージするみたいに蠢く。




「んやぁぁ…ん!」

そしたら、キスしてきて…


「んぁ…んんんぅ…」


舌を絡ませてきて…
また変な気分になってしまう…





「ベッキョナ…はぁ…いい?」





蕩けるような甘い低音ボイスで僕の耳を犯す。





僕は…

いつのまにかこくりと頷いていた。







遅くなりましたお待たせしました~!


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