
【シウミン・チャニョル】
《社内恋愛》
教育係:シウミン
新入社員:チャニョル
いつアップしようかな?と思ってて放置してたので出してみようと思います。
珍しいかぷで嫌な方がいたらすみませぬ
m(__)m
こ…
これは一体どういうことだ?!
俺の隣には、氷結童顔こと教育係のミンソク先輩が眠っていて…
お互いに真っ裸だ。
こ、ここどこ?!
ほ、ホテル?!
「うぅ…ん…」
み、ミンソク先輩が、目を開けました。
「チャニョル…?
起きてたのか??」
「ミンソク先輩
こ、これは…どーゆー…ひゃっ!」
すると、ミンソクさんは俺の腰を撫でてきたのだ。
「チャニョル、大丈夫か?」
「え?…元気ですけど。」
「ならいい。」
ミンソクさんは、パンツ1枚履いてトイレに向かった。
俺は呆然とその様子を見ていた。
背中を俺はずっと見ていた。
いなくなると辺りを見回す。
ごみ箱の中に使用済みのコンドーム…
は、発見…!
そういえば…
体が怠いような気もする。
"あ、あぁ…!
そこ、いい…ぁぁん!!"
ミンソク先輩の腰を掴み無我夢中で腰を振る俺…
ふつりふつりと思い出してきた。
やっべぇ…
やっちまった。
「チャニョル、風呂入んないの?」
「は、入ります!」
トイレから出てきたミンソク先輩が声を掛けてくれて
俺はバスルームへ向かった。
ミンソクさんが気だるそうに俺をじっとみる。
うぅ…怒られる5秒前?
「言っとくけど…
お前が言ったんだぞ?」
「え?」
「"俺としたい"って…」
ま、マジですか。
俺がそんなこと口走ったせいで氷結童顔のミンソク先輩とこんなことになるなんて!
じーっと見つめて…
土下座して謝ろうかと悩んでいると…
「まだ、足りない…?」
「へ?」
視線は下へ降りている。
俺の股間は、朝の生理現象でこんもりとしていた。
「ちが…ん…んぅ!」
同時にキスをされながらバスルームへ…
キスをされて朦朧としながら…
俺はミンソクさんと出会ったところから考えていた。
三ヶ月前、俺は第二新卒として入った。
ミンソク先輩が俺の教育係である。
「おい。
何回言わせれば気が済むんだ?」
「え?」
「"え"じゃない!
誤字脱字多い!お前見返したことないのか?
やり直し。」
俺が作った資料をべしっと返された。
そう、スパルタである。
俺が朝礼で怒られるのはもうグループでの恒例のようになった。
「チャニョルは俺と同行、いいな?」
「は、はい…。」
げっ…また?!
予定を書き直すはめに…!
俺はいつ一人立ちできるの?!
俺とほぼ同時に新入社員で入ってきたカイが朝礼が終わると駆け寄ってくる。
カイとは部は一緒だがグループは別だ。
二人で給湯室へ向かう。
「えー?
またミンソク先輩の同行っすか?!
いーなー」
「全然よくねーよ…」
ほんとに嫌。
俺だって一人で行動したい…!
「だってやっぱり可愛いくて~
ハムスターみたいっす!」
可愛いのは見た目だけだよ!
全然かわいくねーよ!!
カイは新入社員なのにもう仕事をちょこちょこ取ってきてる。
…俺は同行の合間に営業もしてるためそんなに時間が取れないのだ。
ミンソク先輩は俺を雑用係にするつもりなんだ。
絶対そうだ…!
-また別の日-
「チャニョル、この見積書作っといて」
「え?」
「30分以内で。」
「えぇえ!?」
ほんと人使い粗ぇ…
ほんと嫌!やだやだ!!
席に戻って試行錯誤してたら事務のギョンスが俺に駆け寄ってきてくれた。
仕事的には先輩だが、年齢は一緒である。
「大丈夫ですか?」
ギョンスは俺に丁寧に敬語で話し掛けてくる。
「大丈夫じゃねーよ!助けてぇ~」
はぁ、と一息つかれた…が。
カチャカチャとパソコンをマウスでいじり…
共有フォルダを出した。
「ここにフォーマットありますから、これに数字入れればいいんですよ。」
「おぉ~すげぇありがとう♪」
ぺこってお辞儀をして席に戻る。
ギョンスぅ…めちゃくちゃかわいい!
近づいたときちょっといー匂いしたし…
男だけど全然ありだな。
俺の教育係とはぜーんぜん違う!!
俺の心のよりどころ!天使!!
心がピュアピュアなんだ!
って思っていたが昨日の飲み会で雷が落ちた…
部での飲み会でギョンスが一人になるチャンスを窺っていたら…
カイと二人で外にいるのを見つけてしまったのだ。
ちょっと待った!と前に出ようとしたら…
明らかに雰囲気が違う。
「あいつ、いいのは顔だけだな。
使えねぇ…」
「あいつって誰ですか?」
「チャニョルに決まってんだろ?
マジでなんもできねぇんだよ。
何度言っても覚えねぇし。」
ぎょ、ぎょんす…口悪っ!!
がぁぁん…!
「あはは、俺は羨ましいですけど…
イケメンは何だかんだ得ですよね~」
な、なんだよ!
さらっと嫌みかよ!!
「カイはチャニョルがタイプなの?」
「僕はぎょんす先輩がタイプですよ?」
「…え?」
あれ?無言…?
二人の距離…近くない?!
「ギョンス先輩…顔、真っ赤っすけど?」
「う、うるさ…」
また無言になって…チラリと近づいたら…
「ん…」
ちゅ、ちゅーしてる…!!!!
ちゅーしてるし!!
俺のマイドリーム!!
うおぉぉぉ!!
「うわぁぁぁん!!」
…そっから俺は落ち込んで落ち込んで飲んで飲んで…飲みまくってぇ…
記憶がねぇ。
さっっぱりと。
「ん…ぁ…ん…」
そして今…
なんで俺はミンソク先輩と厭らしいキスをしながら風呂に…
「ぁ…」
風呂は音が響きやすい。
くちゅくちゅとした音が響く。
ミンソクさんのツンとした胸が目に入った。
職場で暑くて脱いだ時シャツから浮き出ていたことを思い出す。
そんときは嫌でも目に入って気色悪いなって思ってたんだけど…
ピンクとか…マジかよ。
エロ過ぎるだろ?
「ひぁ…」
好奇心で、女の子の時みたいに弄ると…
女の子以上に敏感な反応をする。
やばっ…
生理現象じゃなくて本気で起きてきやがって…!!
「ぁぁん…」
あー…
もー、どーでもいいや。
俺は考えることを放棄して彼の体に吸い付いた。
狙ったわけではなくお風呂ばっかりです。

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《社内恋愛》
教育係:シウミン
新入社員:チャニョル
いつアップしようかな?と思ってて放置してたので出してみようと思います。
珍しいかぷで嫌な方がいたらすみませぬ
m(__)m
こ…
これは一体どういうことだ?!
俺の隣には、氷結童顔こと教育係のミンソク先輩が眠っていて…
お互いに真っ裸だ。
こ、ここどこ?!
ほ、ホテル?!
「うぅ…ん…」
み、ミンソク先輩が、目を開けました。
「チャニョル…?
起きてたのか??」
「ミンソク先輩
こ、これは…どーゆー…ひゃっ!」
すると、ミンソクさんは俺の腰を撫でてきたのだ。
「チャニョル、大丈夫か?」
「え?…元気ですけど。」
「ならいい。」
ミンソクさんは、パンツ1枚履いてトイレに向かった。
俺は呆然とその様子を見ていた。
背中を俺はずっと見ていた。
いなくなると辺りを見回す。
ごみ箱の中に使用済みのコンドーム…
は、発見…!
そういえば…
体が怠いような気もする。
"あ、あぁ…!
そこ、いい…ぁぁん!!"
ミンソク先輩の腰を掴み無我夢中で腰を振る俺…
ふつりふつりと思い出してきた。
やっべぇ…
やっちまった。
「チャニョル、風呂入んないの?」
「は、入ります!」
トイレから出てきたミンソク先輩が声を掛けてくれて
俺はバスルームへ向かった。
ミンソクさんが気だるそうに俺をじっとみる。
うぅ…怒られる5秒前?
「言っとくけど…
お前が言ったんだぞ?」
「え?」
「"俺としたい"って…」
ま、マジですか。
俺がそんなこと口走ったせいで氷結童顔のミンソク先輩とこんなことになるなんて!
じーっと見つめて…
土下座して謝ろうかと悩んでいると…
「まだ、足りない…?」
「へ?」
視線は下へ降りている。
俺の股間は、朝の生理現象でこんもりとしていた。
「ちが…ん…んぅ!」
同時にキスをされながらバスルームへ…
キスをされて朦朧としながら…
俺はミンソクさんと出会ったところから考えていた。
三ヶ月前、俺は第二新卒として入った。
ミンソク先輩が俺の教育係である。
「おい。
何回言わせれば気が済むんだ?」
「え?」
「"え"じゃない!
誤字脱字多い!お前見返したことないのか?
やり直し。」
俺が作った資料をべしっと返された。
そう、スパルタである。
俺が朝礼で怒られるのはもうグループでの恒例のようになった。
「チャニョルは俺と同行、いいな?」
「は、はい…。」
げっ…また?!
予定を書き直すはめに…!
俺はいつ一人立ちできるの?!
俺とほぼ同時に新入社員で入ってきたカイが朝礼が終わると駆け寄ってくる。
カイとは部は一緒だがグループは別だ。
二人で給湯室へ向かう。
「えー?
またミンソク先輩の同行っすか?!
いーなー」
「全然よくねーよ…」
ほんとに嫌。
俺だって一人で行動したい…!
「だってやっぱり可愛いくて~
ハムスターみたいっす!」
可愛いのは見た目だけだよ!
全然かわいくねーよ!!
カイは新入社員なのにもう仕事をちょこちょこ取ってきてる。
…俺は同行の合間に営業もしてるためそんなに時間が取れないのだ。
ミンソク先輩は俺を雑用係にするつもりなんだ。
絶対そうだ…!
-また別の日-
「チャニョル、この見積書作っといて」
「え?」
「30分以内で。」
「えぇえ!?」
ほんと人使い粗ぇ…
ほんと嫌!やだやだ!!
席に戻って試行錯誤してたら事務のギョンスが俺に駆け寄ってきてくれた。
仕事的には先輩だが、年齢は一緒である。
「大丈夫ですか?」
ギョンスは俺に丁寧に敬語で話し掛けてくる。
「大丈夫じゃねーよ!助けてぇ~」
はぁ、と一息つかれた…が。
カチャカチャとパソコンをマウスでいじり…
共有フォルダを出した。
「ここにフォーマットありますから、これに数字入れればいいんですよ。」
「おぉ~すげぇありがとう♪」
ぺこってお辞儀をして席に戻る。
ギョンスぅ…めちゃくちゃかわいい!
近づいたときちょっといー匂いしたし…
男だけど全然ありだな。
俺の教育係とはぜーんぜん違う!!
俺の心のよりどころ!天使!!
心がピュアピュアなんだ!
って思っていたが昨日の飲み会で雷が落ちた…
部での飲み会でギョンスが一人になるチャンスを窺っていたら…
カイと二人で外にいるのを見つけてしまったのだ。
ちょっと待った!と前に出ようとしたら…
明らかに雰囲気が違う。
「あいつ、いいのは顔だけだな。
使えねぇ…」
「あいつって誰ですか?」
「チャニョルに決まってんだろ?
マジでなんもできねぇんだよ。
何度言っても覚えねぇし。」
ぎょ、ぎょんす…口悪っ!!
がぁぁん…!
「あはは、俺は羨ましいですけど…
イケメンは何だかんだ得ですよね~」
な、なんだよ!
さらっと嫌みかよ!!
「カイはチャニョルがタイプなの?」
「僕はぎょんす先輩がタイプですよ?」
「…え?」
あれ?無言…?
二人の距離…近くない?!
「ギョンス先輩…顔、真っ赤っすけど?」
「う、うるさ…」
また無言になって…チラリと近づいたら…
「ん…」
ちゅ、ちゅーしてる…!!!!
ちゅーしてるし!!
俺のマイドリーム!!
うおぉぉぉ!!
「うわぁぁぁん!!」
…そっから俺は落ち込んで落ち込んで飲んで飲んで…飲みまくってぇ…
記憶がねぇ。
さっっぱりと。
「ん…ぁ…ん…」
そして今…
なんで俺はミンソク先輩と厭らしいキスをしながら風呂に…
「ぁ…」
風呂は音が響きやすい。
くちゅくちゅとした音が響く。
ミンソクさんのツンとした胸が目に入った。
職場で暑くて脱いだ時シャツから浮き出ていたことを思い出す。
そんときは嫌でも目に入って気色悪いなって思ってたんだけど…
ピンクとか…マジかよ。
エロ過ぎるだろ?
「ひぁ…」
好奇心で、女の子の時みたいに弄ると…
女の子以上に敏感な反応をする。
やばっ…
生理現象じゃなくて本気で起きてきやがって…!!
「ぁぁん…」
あー…
もー、どーでもいいや。
俺は考えることを放棄して彼の体に吸い付いた。
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