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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

短編まとめ

★短編まとめ★

2016年3月15日更新!
『初夢2016』シウミンセフン
『さよならくぅたん』シウミンカイ
『かわいいあなたは誰のもの?』シウミンギョンス(リクエスト他の枠)


セフン・シウミン

【セフンお誕生日企画】


【シウミンお誕生日企画】



・俺のペン番外編
【ときメモですね。】
【前編】 /【後編】


・「指輪」と「青春appletisezr」のセフンとシウミンが入れ替わる?
【夢ノ君x】【夢ノ君s】鍵付

・読み切り

THE★夏な感じ。
【夏祭り】

【意地悪な恋人】(1話完結)※2話はシウミンお誕生日企画
【1】 【2】

2016年1月1日
金のセフン・銀のセフン
初夢2016



ルゥハン・シウミン

【ルゥハンお誕生日企画】


・11月11日企画
【中途半端な関係】

・青春…(学生×学生)
【傘の君】


リクエスト小説


南くんの恋人パロディ
【ルゥちゃんの恋人】

シウミン・ルゥハン※るぅみん好きさんは注意。
≪嘘は甘くとろける。≫
【前編】 【後編】鍵付



タオ・シウミン

ファインダー越しの彼のイメージ読み切り
【花と蝶】鍵付



カイ・シウミン

【カイお誕生日企画】


≪僕のくぅたん≫
【前編】 【後編】

≪さよならくぅたん≫
【前編】 【後編】


≪それは、猛暑のせいだ!≫
【前編】 【中編】【後編】


リクエスト小説
≪壁ドン。≫
【練習編】/【リハ編】/【本番編】

≪床ドン。≫
【前編】/【後編】

≪水ドン。≫
【前編】/【後編】


シウミン総受☆ひょん達に溺愛されるしうちゃん。
(しうちゃんがマンネになっております^^)

【朝からひょん達に困っております。】


【ひょん達を紹介します。】
【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】

シウミン・チャニョル
【オイシイ展開なんてあるはずがない!】
【前編】/【後編】


チャニョル・ディオ

【恋するオトメン】
【1】 【2】 【3】 【3.5】 【4】 【5】 【6】




リクエスト小説 他

タオ・ベッキョン
≪悪い僕はお好きですか≫
【前編】 【後編】


チャニョル・シウミン
≪愛され王子≫
【前編】 【後編】

レイ・チェン
南くんの恋人パロディ
【レイ君の恋人】

カイ・シウミン・セフン
≪シウちゃんの受難≫
【前編】 【中編】 【後編】

カイ・セフン
≪チョコレート・バブルティ≫
【前編】 【後編】

チェン・シウミン
≪ジャングルの妖精≫
【前編】 【中編】【後編】

カイ・チェン
【欲しがりな恋人】

ギョンス・シウミン
【かわいいあなたは誰のもの?】



雑記

シウミン・ルゥハン・セフン
【ここに君がいない】


シウミン・セフン/チャニョル・カイ
銀天6の「キスの呪い」を他カプで考える。


シウミン・セフン/チャニョル・カイ
俺姫4を他カプで考える。


ルゥハン・シウミン・セフン
俺姫14.5+るぅ→みん


シウミン・セフン+カイ・チャニョル・ベッキョン+クリス・レイ
2015年1月1日
目標



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銀天6の「キスの呪い」を他カプで考える

※「銀河を駆け抜ける天狼6」を見てからのほうがいいと思います。


銀天←天ぷらみたい。
の、今回出てくる「キスの呪い」は、他カプだとどうなるのかな?と思って

【シウミンとセフン】 【チャニョルとカイ】

で、考えてみました。


※キスの呪いとは…
相手に無断でキスしたことにより時々起こる呪い。
ドキドキが止まらず、相手の近く、顔がまともに見れず、キスした相手のからのキスにより解ける。

…と、言う架空設定。

「キスの呪い」が、ある前提で話をします!!



【シウミンとセフンの場合】
_/_/_/シウミン_/_/_/


「セフン、俺…あの…」

もごもご…

セ「なんですか?」

「そ、その…」

もじもじ…

セ「わかりました!セック・・・

「ちげーよ!!キスだよ!!キスの呪いだよ!!」



(゜ロ゜)はっ…

言ってしまった!!恥ずかしすぎる!!


セ「…そうですかぁ。」


気のない声のセフン…
なんだ?そのやる気のなさは…?!


「だから、キスしろよ。」


セ「…いいですけど。」


な、なんだよ!その言い方!


セ「…別にそのままでもいいんじゃないですか?」


「え?!」

そ、そんな…

いきなり、手で目隠しをされる。


「セフン?!」


セ「キスしなくても、ヤることはできますし…」


耳元で囁かれる。

喋る時に息が耳に掛かる…


「ばっばか!!」

本当に馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!!


そしたら、俺だけ顔が見れないじゃないか!!(>_<)俺損だ!!


セ「キスして欲しいなら、キスしてってかわいく言ってください。」


手で目隠しをされてるから、セフンの声の方に顔を向ける。


こいつ…わかってて言ってるな!!

言えたら言ってるし!

が、我慢だ!


セ「前、お願いセフナぁっていったじゃないですか~」


あの時は、あの時だ!!


目隠しをしながら、セフンは俺の顔をさわさわと触る。

まるで、動物を触るかように。

さわさわ…サワサワ…

「セフン!やめろよ!…っ!」

耳たぶをハムッと甘噛みされる。

セフンの感触、吐息…

あー…




「もぉやだ…俺も顔みたい…セフナぁ…」

ピクッとサワサワした手が止まる…が、再びサワサワし始める。


くそー!


手探りで、セフンの頬を触りキスを試みる



…が、やっぱり届かない。

ま、まさか本当にキスしないつもり?!



さ、さわさわだけ?!



「セフナぁ…もう、限界…チューして?」


セ「よくできました」



ちゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


キュッポン!(唇が放れる音)


手の目隠しが外される。



セ「しうひょん、ごめんなさい…つい、いじわるしちゃいました。」

ペロって舌を横に出した。


謝る気ないだろ…?
なのに可愛くてムカつくな。

「…」

セ「怒りました?」

わかってるくせに・・・

「…続き」

セ「はい」(*´▽`*)


ただひたすら、イチャイチャして終わる。


【チャニョルとカイの場合】
_/_/_/チャニョル_/_/_/


「カイ~(´ω`)」


カ「…なんすか?」


「キ…」

パンッ!!

「痛っ!」

ホッペをいきなりひっぱたかれた!


カ「おっと、蚊が!」


「あ、ありがとうカイ(*´∀`)!」


ちょっち痛かったけど!!!



では、改めて…

「キスの呪いが・・・カ「勘違いじゃないですかね?!」



やっぱり、俺が言うこと遮ってたんだ!!


「カイ酷い!」



うわーん ゚゚(´O`)°゜゚



「ベッキョーン!!」

ベッキョンに慰めてもらわねば!!


…終わる?


いつも通りの展開・・・?ですね(笑)

カイ君酷いね・・・(´・ω・`)
本音は、どうなのかな?

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俺姫4を他カプで考える。

※『俺の姫はどうやら獣だったらしい4』の内容をみてからの方が分かりやすいと思います。



俺姫4のレイの言い分よりますと、

好きな気持ちが受より大きい=攻ということになります。

もちろん!そんなはずない!!



…ですが、

それを肯定して他カプで考えてみまshow!

今回も【カイ・チャニョル】、【セフン・シウミン】でお送りします。



【カイ・チャニョル】 の場合
_/_/_/カイ_/_/_/



チ「わー久しぶりにカイの隣に来れた(´ω`)」


「…」


チ「カイ、どうしたの?!」

上から覆い被さるようにバックハグをしてくるニョルひょん




「うわぁ!」

バッチ―ンッ



手を思いっきりはたく!!



「痛い!カイ酷い~(ノД`)・゜・。」


カ「俺は、俺は、やっぱり無理です!!」




「受けなんて!ぜってーヤダ!!

ってかそもそも俺、好きじゃないんだけど!!




チ「そっか…」

「・・・すみません。」

チ「じゃあ、カイもっと俺を好きになってよ!!」

「え?」

「俺はどっぢでもいいし!(^v^)」



まぁ、確かにそうだな。
そゆことだな。


「じゃあ!まず、「ニョルひょん!だーい好き!」と、言ってみよう!」



…え?
いきなりハードル高いな。



「だ、だだだだだだだい!」


チ「だい!?」
ワクワクしてるニョルひょん…


「やっぱり無理っす!!」

だって好きじゃねーもん!!


逃げられる…


φ(..)カキカキ…

カイに「だいすき」の「だい」まで言われる。

50%達成!!

嬉しい…(´ω`)





ポジニョルですね・・・。

充分だったみたいです。


【セフン・シウミン】
_/_/_/セフン_/_/_/


「僕の方がしうひょんを好きらしいですよ?」

シ「え?そうなの?なんかレイの話よくわかんなくて・・・どーゆー意味?」



攻とか受については黙っておこう。

多分1から説明しないといけないから・・・。



「…多分、何かの集計結果だと思います。.」

適当に答える。



シ「えー!マジで?!凄いな!分析??心拍数とか、脈拍数とか?行動力とか、いろいろな総合結果かな?!」


「え…?はい。」



しうひょん、そーゆーの好きだよな。

ま、いいやそういうことにしとこう。




シ「そっか…」

ちょっと考えているしうひょん…

なんだろう??




シ「ちょっといい?!」

いきなり僕の胸に飛び込み、耳を押し付けた。




ちょっ!!

予想外!!




シ「ん?…なんだ。あんまりドキドキしてないじゃん。」



今、しましたよ?!



ぐいっと手を引っ張られ
しうひょんの胸に押し付けられた。



シ「ほら!俺の方がドキドキしてる!」



ちょっ!!
なんて大胆な!!



「聞こえないですね…」


シ「え?!わかるじゃん!!ドッドッって!
絶対間違ってるよ!俺の方が好きだと思う!」


な、なんて可愛いことを!!

更に押し付けらる。

おおおっ!!



「…Tシャツ越しじゃ、わかりずらいですよ。もっと静かな場所で…直に聞きたいです。」





シ「え?いや、わかるでしょ?」


「いや、わからないです!!」




シ「そ、そうか…?…ひゃっ」




いきなりTシャツを鷲掴みされて、ぐいっと胸がみえそうなくらい上げられる。

直に腰に手を回され・・・




シ「せ、セフン??」

「ぼくも、しうひょんをどれくらい好きか…じっくり教えてあげますね。」



シ「え?!ちょっ!」






結局、引っ張られてかえってきませんでした。

ただイチャイチャして終わる。


すみません、落ちなくて。ただ書きたかっただけ。


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俺姫14.5+るぅ→みん

【ルゥハン・シウミン・セフン】


※セフンとシウミンが付き合う前




夕食後のcoffeeタイム☆




ル「しうちゃ~ん!」

シ「…なに?」



ル「この本読むとね?誰でも野獣になれちゃうんだって!」

イラストが書かれた小説を持っている。



シ「野獣…?」

ル「とりあえず、読んでみなよ☆」



シ「俺、そーゆー系読まないし・・・」

ル「俺見たいな~!しうちゃんの野獣姿…
しうちゃんなら…襲われても…いいよ?」



シ「は?」



~ルゥハンの妄想タイム~


「ルゥハン…」

「し、しうちゃん!?いきなりどうしたの?」




しうちゃん…目が狼みたいにギラついてるぅ!



「俺、もう…限界。」

「えー!しうちゃん!僕も限界☆」


「え?ちょっ、ちょっとルゥハン!」



~妄想完~


ル「あれ?やっぱり襲っちゃう展開になっちゃう!
違う!違うんだよ!!俺は襲われたいのに!!」



シ「・・・・・・・・・・・。」

シ「野獣?ワイルドってこと?」



ル「ワイルド…なんだけど、ちょっと違うニュアンスになっちゃうから、野獣にして。」

シ「?」



ル「あ、でも…ジーンズベスト、ジーンズの短パン似合いそうだし…」

シ「…は?」

ル「あーしうちゃんの二の腕…」




シ「・・・・・・・・・・・。」

ル「…でも、流石に『だぜぇ~』は嫌だ!!」




電気ポットでお湯を沸かすために台所へいくシウミン。

セ「ひょん、どーしたんですか?」



振り返るシウミン。



シ「あ、セフン、いたのか。」

セ「今、来ました。」



ル「あー!でも、しうちゃんの短パンみたい…」

一人言を大声で話すルゥハン…



セ「…るぅひょんはどうしちゃったんですか?」



シ「ルゥハンのワイルドさって偏ってるんだよな。」

セ「…あれ、ワイルドさについて語ってるんですか?」

シ「みたいだぞ?」



セ「ワイルドっていうか…しうひょんは、確かに大人っぽいですよね。」

シ「お、マジか。」


セ「けど、ちょっとした仕草がかわいいんですよね。」



シ「…へ?」



セ「え?なんか変なこといいましたか?」

シ「い、いや…」




ヘラッと笑うセフン



セ「るぅひょん~そこにしうひょんはいませんよ?」

セフンはルゥハンの方に向かった。




「あれは…ちょっと反則だよな。」

顔が紅くなってしまい、暫く顔をあげられないシウミンでした。





るぅみんのはずが…
結局フンミン…

こんなるぅみんでも大丈夫☆ってかたは
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悪い僕はお好きですか?-前編-

リクエスト小説です。遅くなってしまい申し訳ありません。
ピアスさん!ちょいブラックなタオはお好きですか?

今回は、マンネラインをちょいブラック設定にさせていただきました!
楽しんでいただけたら嬉しいです!

【タオベク】


_/_/_/ベッキョン_/_/_/


チ「ただいまぁ~」

久々に、チャニョルは宿舎に帰ってきた。

今は、「部屋Friends」の収録の真っ最中である。

どかっと自分ベットに座る。




チ「あ~、宿舎マジ落ち着く…」

"寝転がりくま"を握りしめる…。



「お疲れ、どうだった?実際。」

チ「あー…寝起きといいつつみんなメイクはしてるかな…素肌メイク(笑)」

「そりゃね(笑)宿舎とはやっぱり違う?」



チャニョルはうーん…と考えている。



チ「あっちは俺、マンネなんだよね。ちょっと視野が違う。」

「どんな風に?」


チ「基本、なんでも計算。」

「おお、チャニョルが?」



おいっ!っと突っ込みを入れられた。



チ「どこまでひょんがわがままとか無礼を許してくれるのか?
ってラインを考えちゃう。」

「あー許容範囲ってやつだな。」


チ「そうそう。だいたいわかると、そのギリギリ感が楽しいかも。」

「あーわかるかも!」



そのときは、

まだ、わかってなかった。




自分自身も、そのギリギリ感?を楽しまれている。と言うことを。



****************



同じ部屋っこのタオは・・・

目で人を殺しそうな雰囲気なのに…



タ「ぎゃぁぁぁぁ!足が長い虫いるー!!」



虫一匹殺せないってどうかと思う。

ぎゅ~と僕の腕に抱きつく・・・



「放せって!」

タ「やだー」



タオは怖がりだからな・・・

って許しちゃう僕もどうかと思うけど。



タ「恐い恐い!!」

タオは僕に腕を巻き付けてくる。


近い…?


な、なんか抱きしめられてるみたい…

気のせいだよな。



僕は、彼につい悪戯をしてしまう。


「タオの横に止まったよ。」

タ「うあぁぁぁぁ!!とって!とって!」

「ウソー(笑)」


思った以上の反応をしてくれるから




かわいいマンネ。

…もちろん、顔は可愛くないけど。





そんなこと思っているうちに

許容範囲は少しずつ縮められていた。




****************


基本的に部屋は自由だけど、

使えるスペースとか、気持ち的に自由になるのは、

しうひょんが部屋にいないときである。



チャニョルも収録で最近いないし…二人の時間が増える。



タ「ベクひょ~ん、みてみて!」

タオは、後ろから僕にハグしてきた。



「なんだこれ(笑)」

唇の形をしたジェルパックを、タオがみせびらかしている。




タ「セフがくれた!ぷるんぷるんになるんだって!」

某化粧品の…

「マジか、くれるの?」

タ「うん!髭バージョンと二個もらったのぉ」




タ「一緒につけよぉ」

ニコニコしながらタオは、僕に唇のパックをつけてくれる。

よしよし、なかなかかわいいマンネだな。



タ「僕もつけて~」

はいよ、と髭の形のパック付ける…が、鏡で直される。

「直すなら、自分でつけろよ!」

タ「えー、やだ!ひょんにつけてもらいたかったんだもん!」



そんなドストレートに言われると…ちょっとどうしていいかわからなくなる。




ま、悪い気は…しないな。



お互いの変な写真を撮り…

散々笑っていたら(口は開けられないのが難点だった。)
時間が経ち、お互いにパックをとる。


タ「ぷるぷるになったぁ~」

触ってと、言わんばかりにこちらに唇を向けてくる。




「お前は、唇じゃないだろ?」

タ「…」




タオが、真剣な瞳を向けて

僕に近づいてきた…




え…

な、何??

ぎゅ…

目を、瞑ってしまう。



プニッ




え?

タ「ひょんもぷにぷにだ!」

人差し指で、唇を押さえられていた。





やっぱり…距離が近くなっている。

ドキドキ…

い、いつの間に…




キス…されるかと思った。






_/_/_/タオ_/_/_/



べクひょんは、多分どんどん

僕が近づいていることに気づき始めてる。




でも、距離を離そうとしないし…

もっと近づいてもいいってことだよね??



あ、早速僕の様子が気になってる!!



今回は…どう反応するのかなぁ?




べ「タオ、何してんの?」




袋詰めのお菓子を、部屋のカーペットに並べている様子に

ベクひょんは声を掛けてきた。



ほそながーいグミとか、チェリービーンズとか、果物の形をした飴とか…

いろいろあってビックリしてるひょん。



「量り売りしてるお店があって、セフンと、カイと行ってきたの!」




三人でね…どのアイテムでひょんの距離を縮めるか考えてて。

お菓子好きとかベタなんだけどぉ…

かわいいマンネアピール出来ちゃうからね。




僕の場合は、ベクひょん。




べ「へー」

「あ、これあげる!」

ベ「え?」



唇の形をしたグミを渡してみた。

ベ「…いらない。」



あの日のこと…
思い出しちゃったのかな・・・?

あの時は、僕もキスしそうになっちゃった。




もうひと押し




「えー?ひょんの唇みたいにぷるぷるしてるでしょ??」

ベ「なっ!!」



不意を突いて

チュッ…

と、唇に触れた。



固まっているひょん…



「うーん…わかんない。」

なんて言って、次は唇を塞いだ。






_/_/_/ベッキョン_/_/_/



唇が何かで塞がれている。




何か なんて言ったのは…

それを認めたくないからだ。




タオは、僕の唇を

ぱくっと食べてしまった。


ふにふに甘噛みをされている感覚は…



「ぁ…」


やばっ!!

自分の声にビックリした。



「なっ…にやってんだよ!!」


ようやく、正気に戻った僕は

やっとのことで引き剥がした。



タ「ひょんの唇…やわらかいなぁって思ってつい食べちゃった。」





ちゃった…じゃないだろ!!





タ「もっとダメですか?」



わがままを言う時より、しおらしく

可愛げのある言い方をしてくる。



な、なんでこんなことに!!

全然悪気がないタオ…




「こんなこと…」

ダメだ…


タオは僕の唇をじーっと見ている。

ダメ…



タ「僕はひょんの唇すっごい好き。」



「んぅ…」

僕の有無を聞かずに深く口付けてきた。



ドキドキして、

タオの目も、唇も見れなかった。





長くなってすみません…
次回に続きます!


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