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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

ニョルによるニョルの奮闘記1

個人的に気になって仕方なかった二人です~^^

ぬふふ(^^♪




チャニョルとカイのお話

カイペンニョル(笑)



_/_/_/チャニョル_/_/_/


―楽屋―




カイ
「すほひょん!これ、かわいいでしょ?」


スホ
「おー!!かわいいな♫」


カイが、スホひょんに愛犬の写真をスマホで見せている。






カ「でしょ~?でもコイツはちょっと太りぎみだから、運動させなきゃいけないんですよ~」


ス「そうかそうかぁ!」







愛犬の話をするカイは、顔が一気に幼くなる。


あどけない顔を見てスホひょんもデレてないか?






愛犬×デレる=犬デレ





と、言うやつだな。


メモメモ…。




―車移動中―




カ「ふあぁ…」


隣に座っているカイは、MY枕を、頭の横に押し付け、気持ち良さそうに眠り始める…






MY枕×眠い=ぐっす眠


かな?無理やりか?




メモメモ…。






ベッキョン
「…あのさぁ…いつも一生懸命何書いてんの?」



車の後部座席から、ひょこっとベッキョンが出てきた。





「うわああああ!!」




あわてて、ダイアリーを閉じる。


ベッキョンが、耳を抑える。






ベ「うるさ!」






カイがパチッと目を覚ます。


や、ヤバい起きちゃった!





カ「うるさい…です。スースー…」






よ、よかった…

眠気の方が勝ったみたいだ!





改めてベッキョンに向けて言う。

「な、なんでもないよ…」




ドキドキ…




ベ「ふぅーーん…」





あ、怪しまれてる…





「俺ってさ、何でもメモするようにしてるんだよね!その日にあったときのこととか、気持ちとか!」






ベ「…なるほど。」


それ以上は聞かれず、もとの席に座った。




…嘘はついていない。


しかし、そのダイアリーは、これではない。






この、ダイアリーは「カイ専用」なのだ。









これから話すのは、純粋なカイファンのカイファンによる奮闘記である。





幸か不幸かここにも変な公式が…(゜゜)


まったく方向性が決まってない2人ですが…


これからよろしくです(*‘ω‘ *)


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ニョルによるニョルの奮闘記2



チャニョルです(^v^)

最初はもちろん、マンネとしてカイを可愛がってたんです!

それがどうしてかって?

わからないのでとりあえず、ダイアリーを書くきっかけからどーぞ!


_/_/_/チャニョル_/_/_/




俺は、なにかを書くのが好きだ。


後で見たとき、その時の気持ちを思い出せるから。






まだ、exoになる前の練習生としての心情…


自分の方向性がわからなくて、どうしていいかわからなくなった時もあった。





沢山練習して、カムバックをやっと果たしたときこんなこと思ってたんだー…とか…。





やっと、忙しくなって


知名度も上がってきて…


それと、同時に失った私生活。


辛かったが得たものも沢山あった。





そんな事を書いてる自分…





見返すと自分なのに、全く他人みたいな印象を受ける。





だから、楽しい。


だから、書き続ける。






最近は、自分のことも、書くけどexoのみんなの様子も書くようになった。


【しうひょんにうるさいと、また怒られる。読書中は注意!あ、最近セフンと仲がいい!】


【ディオの朝ごはん、今日は目玉焼きとベーコン~^^】


【空港移動中、歩きながら眠るカイ!かわいい!!】


などなど…






他愛ないことばかりだか、後で見ると楽しい気持ちになる!





よっしゃー!





みんなのことを沢山書いて、

exoのペン以上の12人のペンになるぞ!







そう!最初の意気込みはこうだった!!




カイ)そうだったんすか…

そうなのよ…(笑)


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ニョルによるニョルの奮闘記3

セフンとシウミンがまだ付き合ってない時期です。

ちょうどセフンがシウミンに執着?しはじめたころですかね・・・?
多分この辺…→『whitecocoa17』

_/_/_/チャニョル_/_/_/


ーある日の練習風景ー


セフン
「カイ、ここのダンス振り付けって足の位置こうだったっけ?」



音楽を流しながら、セフンとカイが二人でダンス確認をしている。


カイ
「違うよぉ」


と、振り付けをセフンの前でした瞬間にキリッと変わる。







おお!



カッコいい!!

さっきのポワンとからの、ギャップが、いい!!





セ「あ~なるほどねぇ」

やる気のない返事をするセフン。



ここは、カッコいい!って言うとこじゃないか??


カイの振り付けを見て、セフンも同じように動く。








…まぁまぁだな、うん。


カイほどじゃないな…。







セ「あ、しうひょん!、るぅひょんも!」


入り口から、しうひょんと、るぅひょんとがやってくる。


相変わらず、仲がよろしい…







シウミン
「おー…練習してるな」



セ「振り付け確認してたんです!」



ルゥハン
「そんなこといって、カイに教わってたんじゃないの?」



シ「そうなの?」



カ「当たりです!るぅひょん(笑)」


セ「ち、違いまとぅよ!!しうひょ~ん!」





しうひょんの腕に引っ付くセフン。

…なんだ?

セフンのテンションの違いは…





「何、見とれてるの?」



耳元で話される。



「うわああああ!!」




べっベッキョン!!




ベッキョン
「うるさ!」




「見とれてなんか…あ、セフンのテンションがあまりにも違くて!!」




俺は見とれてなんかない!



…と、思う。



ベ「そりゃ~…セフンは多分シウデレだから仕方ないでしょ?」



「しうでれ?」

なんだ?その言葉は?





ベ「しうひょん+デレる=シウデレだよ。」




…なるほど。

「ベッキョンは?」






ベ「僕?誰にもデレないよ?むしろ、みんなが僕にデレるんだよ。」





そうですか…





んじゃ俺は?



わかってないんですか?!|д゚)


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ニョルによるニョルの奮闘記4

_/_/_/チャニョル_/_/_/



―ある日の日常―


タオがパンダのぬいぐるみを抱えて、クリスと戯れている。


タオ
「クリスひょ~ん見て~」



パンダの手をもってフリフリしている。



クリス
「おーcute!」



…タオは本当にパンダ好きだな。



クリスひょんも満更じゃないな。

もらったぬいぐるみに名前つけちゃうくらいだから…(笑)




タ「カイ~見て~」


たまたま、風呂上がりのカイに話しかけるタオ。






カ「あーパンダぁかわいいじゃん!」


なぬ!カイもパンダ好き?




カ「でも、こっちの方がかわいい!」

たまたま、着ているTシャツの犬のイラストを指して言う。




タ「えー!絶対こっち!!」


カイは、犬派か!


セ「何話してんの?」





お、マンネライン集合!





タ「カイが、パンダよりこの可愛くない犬がいいんだって。セフはどっち?!」


セ「好みによるでしょ…ちなみに僕は猫派だな。」


カ「話まとまんねー!」





笑う三人…。

確かにまとまってない…



カ「じゃあクリスひょんは?」


ク「俺は、birdだな。」




鳥って…(笑)
動物園みたいになってきちゃったよ。




タ「あー!クリスはあの鳥に似てる!」




ク「アレだろ?」


某赤くて、眉毛が濃くて丸っこい…アレ。





何故か満足げなクリスひょん…

タメ口使われてたのに…




セ「しうひょんは、猫っぽいな。」


タ「ベクひょんは、犬?うさぎ??」


カ「タオは、緑の…ぶはっ!」






カイ!言う前に笑っちゃってる!!





タ「うるさ~い!!」




「ねぇ!じゃあ、俺は?!」


カ「え?!ニョルひょんいたんですか?!」






「…いたけど。」


なんなの、この扱い…(泣)



カ「そ、そうですね…うーん。」


カイは、俺のことをみて考えてくれてる…。



犬っぽいだろ!

そう思わないか?!




ワクワクしながら見つめる。


ディオ
「…キリンにしか見えない。」



ディオが、食器を運びながらさらっと話す。



カ「……キリン?た、確かに!!」



「え?!」


キリン?!




ディオ
「僕、前にキリン似てるっていったじゃん。」



「…」

言ったけど…


カイから聞きたかったのに…



キリン…かぁ。

キリンって…どうなの?





カイ、好きなの??


本当に、動物園みたいになってしまいましたね…(緑の以外)

↓ちなみに赤くて、眉毛が濃くて、丸っこいアレ



カ)キリンかぁ…。うーん…

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ニョルによるニョルの奮闘記5

_/_/_/チャニョル_/_/_/

―ダンススタジオにて練習中―



気づいてしまった…




俺は…もしかしたらカイペンなのかもしれない…





exo12人ペン用のダイアリーを作ったのに…


?「チャニョル~」



「カイが…」からの文頭から始まるものばかりだ。





で、




カイの寝顔で1日が終わる。






ああ!


今日なんて!


ちょっと失敗してはにかんだ顔が…


堪らなくかわいかったーー!!



あと、愛嬌をやらなくて済んだときの

ほっとしたあとのニヤリ顔が…





な、なんなんだ…一体!


いろんな顔がありすぎて!





?「チャニョル~!!」




やばい~!!




チェン
「チャニョル~?顔にやけてるけど大丈夫かぁ??」




ベ「…いいよ、あんなやつほっとけば。」



チェン
「え?え?」




はっ!いかん!

スホひょんみたいに一人空回りするところだった!!

いつもの通常営業に戻らなければ!!





「え!?何?何?」





チェン「チャニョルぅ…ベッキョン怒っちゃったよ?」



「べっきょーん!」

べ「…怒ってないよ。」





いや、怒ってるよな??



なんで??




あ、カイ!休憩中かな?





「カイ~(´ω`)」

カ「なんすか?」




「俺、今日からカイペンになるわ。」




カ「…は?」




「よろしくな!!」



カ「はぁ…」


「カイのプロフェッショナルになるから!!」




カ「…」




チェン
「チャニョル…カイ冗談かわからなくて反応に困ってるよ…」




え?本気なのに!

冗談に聞こえるのか?!





ベ「流石にいきなりずぎるだろ?」



はぁー…

と、ため息を吐かれた。



ついに!カイペンになりました!!(笑)

カ)…

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