
【カイ・シウミン・セフン】
##シウミン##
一週間後の休みの日に俺はセフンと彼の実家に行くことになった。
セフンが車を出してくれたので、一緒に向かう。
そして、門の前に着きインターホンを押すためにセフンが降りた。
俺も慌ててドアを開けて外に出た。
門の奥に中庭、そしてその奥に豪邸…
足が怯む。
「ミンソギ、それは?」
車から降りた時に紙袋をセフンが目を向けた。
「菓子折りだ。」
何が好みなのか全くわからない。
しかし、買わないという選択肢はなかった。
「そんなのいいのに。」
「よくないよ。
ただでさえ、印象よくない。」
就職しないかと誘われて、サインする直前でセフンに止められたのだ。
もしかしたらあの時サインしていたら一流企業に就職出来たかもしれないが、セフンの監視役になっていたかもしれない。
あれ以降会ってないからどんな顔をして会えばいいのかわからない。
「僕は、交際を認めて貰うために行くわけじゃないんです。」
「え?!違うのか?!」
じゃあ何で会うんだ…?!
「…報告です。
後からばれるとまた突然現れたりするので。」
確かに神出鬼没である。
クラブに、現れたときみんなの慌てようは半端なかった。
「それに認めて貰わなくても、別れるつもりはありません。」
ドキッ。
「…お。」
門の前のインターホンを押そうとした時だった。
/
いちゃいちゃしてないで早く入ってきたらどう?
\
何と、どこからかわからないが声が聞こえた。
多分何処かに監視カメラがあったようだ。
「見てたなら、門を開けてよ。」
セフンがなんてことない様子で監視カメラに話しかけ、インターホンを押した。
すると門が開いた。
さ、最悪だ。
全部聞かれてたのか?!
セフンと俺は車に再び乗り、中庭に向かった。
ベッキョンおかえり~
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可愛くてごめんも、萌々キュンもかわゆくて!
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一週間後の休みの日に俺はセフンと彼の実家に行くことになった。
セフンが車を出してくれたので、一緒に向かう。
そして、門の前に着きインターホンを押すためにセフンが降りた。
俺も慌ててドアを開けて外に出た。
門の奥に中庭、そしてその奥に豪邸…
足が怯む。
「ミンソギ、それは?」
車から降りた時に紙袋をセフンが目を向けた。
「菓子折りだ。」
何が好みなのか全くわからない。
しかし、買わないという選択肢はなかった。
「そんなのいいのに。」
「よくないよ。
ただでさえ、印象よくない。」
就職しないかと誘われて、サインする直前でセフンに止められたのだ。
もしかしたらあの時サインしていたら一流企業に就職出来たかもしれないが、セフンの監視役になっていたかもしれない。
あれ以降会ってないからどんな顔をして会えばいいのかわからない。
「僕は、交際を認めて貰うために行くわけじゃないんです。」
「え?!違うのか?!」
じゃあ何で会うんだ…?!
「…報告です。
後からばれるとまた突然現れたりするので。」
確かに神出鬼没である。
クラブに、現れたときみんなの慌てようは半端なかった。
「それに認めて貰わなくても、別れるつもりはありません。」
ドキッ。
「…お。」
門の前のインターホンを押そうとした時だった。
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いちゃいちゃしてないで早く入ってきたらどう?
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何と、どこからかわからないが声が聞こえた。
多分何処かに監視カメラがあったようだ。
「見てたなら、門を開けてよ。」
セフンがなんてことない様子で監視カメラに話しかけ、インターホンを押した。
すると門が開いた。
さ、最悪だ。
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