
【カイ・シウミン・セフン】
##シウミン##
俺は顔を手で覆う。
「…で、俺はその後何をしたんだ?」
仕事が終った後…
今はお風呂上がり、セフンの家で反省会だ。
「その後は、僕に抱きついて『好き好き好きぃ』と、言い放ち離れなくて…」
「うわぁぁぁっ」
穴があったら入りたいっ!
俺はソファに体育座りで縮こまる。
「すみません、ちょっと盛りました。」
「え、じゃあ…」
ちらっとセフンを見た。
「いや、抱きついてもいますし好きとも言われましたけど…」
全然盛ってない…事実!
「いいじゃないですか、今日の姫達盛り上ってましたよ?」
「…これで盛り上がってもだな…」
恥ずか死ぬ…!
…と、言うかベッキョン先輩に煽られた気がする。
セフンにベタベタしてたし…
あれは絶対ワザと…!
しかし、それに乗ってしまった…
項垂れていると後ろからぎゅっと抱きしめられた。
「…僕嬉しかったですよ?」
「え?」
「ミンソギが僕のこと好きってみんなの前で言ってくれて…だから…」
セフンの顔が近づいた。
「このチャンス、逃したらダメです。」
チャンス…!
俺はコクリと頷いた。
「ベッキョン先輩の考えはわからない…が、これを期に指名数を増やしてい…んん…?!」
セフンの唇が近づき重なった。
そしてセフンの手は俺の胸の中に入り込む…
「ぁ…」
胸を撫でられ、突起を探し当てると指で擦られる。
「んぁ…セフナ、ダメぇ」
「ずっと我慢してたのに?」
カリッと、爪を立てられた。
「ぁんっ」
やばっ、大きな声出たっ
「ミンソギ、もっと聞かせて?」
「あ、悪趣味だ…んん」
指で摘むように撫でられて、胸の突起がジンジンと熱くなるのがわかる。
そんなところいじられたくないのに…
セフンの指が執拗に乳首の先端を弄る。
か、体が熱い…
「せ、セフナ…やっぱりダメっ!」
どんっ
セフンの厚い胸板を手で押した。
「俺はセフナを我慢するっ
その欲求を仕事で生かすっ」
「えぇ?!」
「よぉしっ」
俺はソファから立ち上がった。
「今日は帰る!
ありがとな!」
セフンといると甘えたくなるので今日は帰ることにした。
「僕の欲求は…?」
セフンの嘆きはもちろん聞こえるはずもなかった。

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##シウミン##
俺は顔を手で覆う。
「…で、俺はその後何をしたんだ?」
仕事が終った後…
今はお風呂上がり、セフンの家で反省会だ。
「その後は、僕に抱きついて『好き好き好きぃ』と、言い放ち離れなくて…」
「うわぁぁぁっ」
穴があったら入りたいっ!
俺はソファに体育座りで縮こまる。
「すみません、ちょっと盛りました。」
「え、じゃあ…」
ちらっとセフンを見た。
「いや、抱きついてもいますし好きとも言われましたけど…」
全然盛ってない…事実!
「いいじゃないですか、今日の姫達盛り上ってましたよ?」
「…これで盛り上がってもだな…」
恥ずか死ぬ…!
…と、言うかベッキョン先輩に煽られた気がする。
セフンにベタベタしてたし…
あれは絶対ワザと…!
しかし、それに乗ってしまった…
項垂れていると後ろからぎゅっと抱きしめられた。
「…僕嬉しかったですよ?」
「え?」
「ミンソギが僕のこと好きってみんなの前で言ってくれて…だから…」
セフンの顔が近づいた。
「このチャンス、逃したらダメです。」
チャンス…!
俺はコクリと頷いた。
「ベッキョン先輩の考えはわからない…が、これを期に指名数を増やしてい…んん…?!」
セフンの唇が近づき重なった。
そしてセフンの手は俺の胸の中に入り込む…
「ぁ…」
胸を撫でられ、突起を探し当てると指で擦られる。
「んぁ…セフナ、ダメぇ」
「ずっと我慢してたのに?」
カリッと、爪を立てられた。
「ぁんっ」
やばっ、大きな声出たっ
「ミンソギ、もっと聞かせて?」
「あ、悪趣味だ…んん」
指で摘むように撫でられて、胸の突起がジンジンと熱くなるのがわかる。
そんなところいじられたくないのに…
セフンの指が執拗に乳首の先端を弄る。
か、体が熱い…
「せ、セフナ…やっぱりダメっ!」
どんっ
セフンの厚い胸板を手で押した。
「俺はセフナを我慢するっ
その欲求を仕事で生かすっ」
「えぇ?!」
「よぉしっ」
俺はソファから立ち上がった。
「今日は帰る!
ありがとな!」
セフンといると甘えたくなるので今日は帰ることにした。
「僕の欲求は…?」
セフンの嘆きはもちろん聞こえるはずもなかった。
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