
【カイ・シウミン】
シウミン・・・大学4年
カイ・・・大学1年
俺は、カイをわざと居残りにさせた。
真面目に練習半分、二人きりになりたい気持ちが半分。
不純だなと思いながら、彼のばた足を見ていた。
ばしゃばしゃばしゃ…
カイの脚はスラッと細い。
細いけど筋肉があるのだ。
腰のラインもうっとりするほど細い。
カイの色黒な肌も男らしさを感じてドキドキと体を上から下まで見つめていた。
そして…
「オ×ン×ン!!!」
「え?」
ちょーど視線がソコに向こうしたときに
カイがそんなことを発したのでビックリして固まってしまった。
「おち…?」
んちん…って言ったよな?
「な、何でもないです!!
すみません!!」
カイが動揺している。
まさか、変なことを考えてた…とか?
「そ、そうか…?」
俺もその様子に俺も動揺した。
ちょっとした下心を隠すために視線を落としたのにも関わらず
カイの下半身を見てしまった。
角度かも知れないけど少しだけ膨らんでるように見える。
そして、昨日の出来事が思い出された。
ぴくん。
あ…
「今からフリーを何本かしようと思ったんだが…
やめた。」
「え?」
治めないと…
平常心を保てない…!
「今日はもういい。」
カイには申し訳ないが、水着は下半身の膨らみを隠してはくれない。
だから、早くこの場から去りたかったのだ。
逃げるようにカイから離れると小走りした。
早くシャワー室行きたかった。
シャワーの中に入ると蛇口を捻る。
そして、水着の膨らみを確かめ…
ゆっくりと水着を脱…
「先輩!
すみませんでした!!」
「ぬぅ!?」
カイがシャワー室に潜り込んできて体を押し付ける。
ずれている水着にさっきばた足で見つめていた脚が密着する。
や…
「せ、先輩…不快に感じましたよね?
嫌でしたよね…?!」
彼はぐいぐいと前に詰め寄ってきて…
少しの隙間に逃げ込もうとすると逆に追い詰められる。
ぁ…
ばれる…!
「わ、わかった!
わかったから離せ…!」
「嫌です!」
ぐいっ!
その瞬間にカイが俺を見つめた。
そして厭らしく腰を押し付けて揺らす。
「ぁ…!」
嫌でもわかる体の反応。
「先輩、もしかしてたっ…」
「う、うるさい!」
練習中に不謹慎だ!
恥ずかしい!!
と、思いつつカイもそうではないか!!
「か、カイがいけないんだぞ?
いきなりあんなこというから…」
「あんなこと…?」
カイがとぼけた顔をする。
ぬ?
「あんなことって…なんですか?
言ってみて?」
なんてやつだ。
にやにやして…俺が辱しめを受けている。
「今朝は狸寝入りしたくせに…」
「え?」
俺は彼に弄ばれているようだった。
俺の様子を見て楽しんでいる。
それが少し癪に障ったのか…
俺は彼の首に手を回した。
「カイ、言ったよな?
覚悟しろよ?って。」
カイがメロメロになるように仕掛けてやる。
耳元で囁いた…
「俺に欲情しろ。」
主導権は握らせてやらない。
すみません…時間がたりなかった。

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シウミン・・・大学4年
カイ・・・大学1年
俺は、カイをわざと居残りにさせた。
真面目に練習半分、二人きりになりたい気持ちが半分。
不純だなと思いながら、彼のばた足を見ていた。
ばしゃばしゃばしゃ…
カイの脚はスラッと細い。
細いけど筋肉があるのだ。
腰のラインもうっとりするほど細い。
カイの色黒な肌も男らしさを感じてドキドキと体を上から下まで見つめていた。
そして…
「オ×ン×ン!!!」
「え?」
ちょーど視線がソコに向こうしたときに
カイがそんなことを発したのでビックリして固まってしまった。
「おち…?」
んちん…って言ったよな?
「な、何でもないです!!
すみません!!」
カイが動揺している。
まさか、変なことを考えてた…とか?
「そ、そうか…?」
俺もその様子に俺も動揺した。
ちょっとした下心を隠すために視線を落としたのにも関わらず
カイの下半身を見てしまった。
角度かも知れないけど少しだけ膨らんでるように見える。
そして、昨日の出来事が思い出された。
ぴくん。
あ…
「今からフリーを何本かしようと思ったんだが…
やめた。」
「え?」
治めないと…
平常心を保てない…!
「今日はもういい。」
カイには申し訳ないが、水着は下半身の膨らみを隠してはくれない。
だから、早くこの場から去りたかったのだ。
逃げるようにカイから離れると小走りした。
早くシャワー室行きたかった。
シャワーの中に入ると蛇口を捻る。
そして、水着の膨らみを確かめ…
ゆっくりと水着を脱…
「先輩!
すみませんでした!!」
「ぬぅ!?」
カイがシャワー室に潜り込んできて体を押し付ける。
ずれている水着にさっきばた足で見つめていた脚が密着する。
や…
「せ、先輩…不快に感じましたよね?
嫌でしたよね…?!」
彼はぐいぐいと前に詰め寄ってきて…
少しの隙間に逃げ込もうとすると逆に追い詰められる。
ぁ…
ばれる…!
「わ、わかった!
わかったから離せ…!」
「嫌です!」
ぐいっ!
その瞬間にカイが俺を見つめた。
そして厭らしく腰を押し付けて揺らす。
「ぁ…!」
嫌でもわかる体の反応。
「先輩、もしかしてたっ…」
「う、うるさい!」
練習中に不謹慎だ!
恥ずかしい!!
と、思いつつカイもそうではないか!!
「か、カイがいけないんだぞ?
いきなりあんなこというから…」
「あんなこと…?」
カイがとぼけた顔をする。
ぬ?
「あんなことって…なんですか?
言ってみて?」
なんてやつだ。
にやにやして…俺が辱しめを受けている。
「今朝は狸寝入りしたくせに…」
「え?」
俺は彼に弄ばれているようだった。
俺の様子を見て楽しんでいる。
それが少し癪に障ったのか…
俺は彼の首に手を回した。
「カイ、言ったよな?
覚悟しろよ?って。」
カイがメロメロになるように仕掛けてやる。
耳元で囁いた…
「俺に欲情しろ。」
主導権は握らせてやらない。
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