
シウミン・・・大学4年
カイ・・・大学1年
腐っております。
気を付けてください。
先輩は危機感を感じたのがバタバタし始めた。
逃げようとしてるけど腰はがっちりと掴む。
「か、カイ…待て!正気か?!」
俺は頷く。
その様子を見て真ん丸な目をした先輩。
「××を××に入れるなん…んっ!」
全く色気がない言葉ばかり口に出す先輩の口を塞いで
抱き締めながらお尻をもみもみして再び指を彼の蕾に宛てる。
くにっ
と第一関節まで入れた。
「んっ…んぅ!」
ミンソク先輩は嫌がってる。
いやいやしてて…
涙目で…少し目が赤い。
「や、んぅぅ…」
うっ…これでちょっと興奮する俺もどうかしてる…
ダメだ!!
先輩にも気持ちよくなって貰わないと。
「ぁ…」
お尻は中断して、萎えそうな先輩のアレを やんわりとにぎり…
ゆっくりと動かし始めた。
最初は、萎えたままだったが…
少しずつぬるぬると先走りが出てきて…
それがだんだん潤滑油として機能し始める。
やっと、甘い吐息が聞こえてきたのだ。
「ぁ…カイ」
先輩の力が抜けてきたので先輩の腕を肩に回して体を預けるように促す。
やばい…
先輩がとろんとろんの顔で見つめてくる。
「ぁ…あぁ…」
俺は必死に己を落ち着かせた。
が、しかし下半身は盛り上がる一方だ。
「か…かぃ…むっむ…!」
口が半開きのままの先輩の口から赤い舌が見え隠れする。
俺はがっついてんのがバレバレなくらいその口に食いついた。
「ん…んぅ…」
唇をなかなか離してくれない。
噛みつかれたまままた口付けるの繰り返しだ。
息をするのも難しい。
しかし…
カイの狼そのもののような姿に…
心の何処かで安堵していた。
昨日は寝てしまって自分だけ盛り上がっていたので少し寂しかった。
そして、もしかしたら飽きられてしまったかと不安にもなった。
がっつかれるくらいが…
調度いい。
そして、気持ちよさの絶頂を迎えそうなとき…
「んっ…んーーーー!」
そのとき思ったんだ。
どくんっ…
つーっと太腿を伝う生温かい液体が今までの行為を物語る。
「カイ…入れて…はぁ…いい…」
「え?」
「おまえに…俺のすべてを託す。」
俺も"覚悟"を決める…!
ついに…?

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