
【カイ・シウミン】
シウミン・・・大学4年
カイ・・・大学1年
腐っております。
気を付けてください。
"お前にすべてを託す…"
そんなこと言ってくれる先輩を、俺は抱き締めた。
やばい…
し、幸せ過ぎる。
そして、何度も何度も唇に口付けする。
上唇を挟み、下唇を挟む…
はむ、はむ…と、何度も何度も。
「か、カイ?…んっ…ん…」
「大丈夫です、俺に任せてください。」
ちゅぱ…
名残惜しいが唇を離して、ミンソク先輩を壁に手をつかせた。
お尻をつき出すように腰を前に出させて
くいっ…
脚の間に脚を入れて隙間を開ける。
指で、お尻の狭間をなぞり…ゆっくりと指で円を描くよう撫でて確認する。
びくっ…
その度に先輩の背中が震えた。
「先輩?」
「早く…早く入れてくれ。」
先輩は力が入らないみたいで、壁に体がどんどん傾いている。
脚にも力が入らないみたいでこのまま立っていることも難しそうだ。
ゆっくり抜き差しを繰り返しても
全然気持ち良さそうではない。
先輩は目を強く瞑っていて… まるで怯えてるみたいだ。
どうしよ…
体は盛り上がっているなかで…一瞬躊躇した。
俺は…彼の蕾に自分のモノを宛がおうとしたが…
「早く…!」
がくんっ!
その声と同時に先輩の脚は崩れ…
俺は反射的に抱き締めた。
ザーーーーーーッ…
きゅっ…
シャワーの蛇口を閉めると…
ざわざわと人が通るような気配と音がして…先輩を隠すように更に隅に寄る。
やっと我に返ったような気がした。
ざわ…
そして、そのざわつきはシャワー室を通りすぎた…
「先輩…大丈夫ですか?」
「おー…」
先輩は…俺からゆっくり離れてぺたりとそのまましゃがんでしまった。
そのあとはカイはタオルを持ってきてくれて…
体を拭いてくれて…
何事もなかったように帰って来た。
そして今…
カイはスホの部屋から布団を持ってきていて整えていて
俺はそのままベッドに入った。
はー…
俺は…正直
"助かった"って思った。
こんなことを思うのはおかしい…
だって覚悟を決めたのだ、任せてもいいと思っていた。
しかし、やはり怖かったのだ。
まだ少し震えてる。
自身に知識が無さ過ぎたのだ。
簡単にスマホで調べてみたけど…
え?って感じの言葉ばかりだ。
"浣腸"って…あの浣腸のことだよな?
うぅ…
わけがわからない。
怖い…
"やっぱり無理。"
そんなことを言ったら彼は凹んでしまうかもしれない。
暫くすると電気が消えた。
「先輩、起きてる?」
カイがやってきて…俺のベッドを勝手に開けた。
緊張が走る…。
「うむ。」
「少し、お話しませんか?」
「…うむ。」
俺は、重い体を起こした。
またもや未遂m(__)m

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腐っております。
気を付けてください。
"お前にすべてを託す…"
そんなこと言ってくれる先輩を、俺は抱き締めた。
やばい…
し、幸せ過ぎる。
そして、何度も何度も唇に口付けする。
上唇を挟み、下唇を挟む…
はむ、はむ…と、何度も何度も。
「か、カイ?…んっ…ん…」
「大丈夫です、俺に任せてください。」
ちゅぱ…
名残惜しいが唇を離して、ミンソク先輩を壁に手をつかせた。
お尻をつき出すように腰を前に出させて
くいっ…
脚の間に脚を入れて隙間を開ける。
指で、お尻の狭間をなぞり…ゆっくりと指で円を描くよう撫でて確認する。
びくっ…
その度に先輩の背中が震えた。
「先輩?」
「早く…早く入れてくれ。」
先輩は力が入らないみたいで、壁に体がどんどん傾いている。
脚にも力が入らないみたいでこのまま立っていることも難しそうだ。
ゆっくり抜き差しを繰り返しても
全然気持ち良さそうではない。
先輩は目を強く瞑っていて… まるで怯えてるみたいだ。
どうしよ…
体は盛り上がっているなかで…一瞬躊躇した。
俺は…彼の蕾に自分のモノを宛がおうとしたが…
「早く…!」
がくんっ!
その声と同時に先輩の脚は崩れ…
俺は反射的に抱き締めた。
ザーーーーーーッ…
きゅっ…
シャワーの蛇口を閉めると…
ざわざわと人が通るような気配と音がして…先輩を隠すように更に隅に寄る。
やっと我に返ったような気がした。
ざわ…
そして、そのざわつきはシャワー室を通りすぎた…
「先輩…大丈夫ですか?」
「おー…」
先輩は…俺からゆっくり離れてぺたりとそのまましゃがんでしまった。
そのあとはカイはタオルを持ってきてくれて…
体を拭いてくれて…
何事もなかったように帰って来た。
そして今…
カイはスホの部屋から布団を持ってきていて整えていて
俺はそのままベッドに入った。
はー…
俺は…正直
"助かった"って思った。
こんなことを思うのはおかしい…
だって覚悟を決めたのだ、任せてもいいと思っていた。
しかし、やはり怖かったのだ。
まだ少し震えてる。
自身に知識が無さ過ぎたのだ。
簡単にスマホで調べてみたけど…
え?って感じの言葉ばかりだ。
"浣腸"って…あの浣腸のことだよな?
うぅ…
わけがわからない。
怖い…
"やっぱり無理。"
そんなことを言ったら彼は凹んでしまうかもしれない。
暫くすると電気が消えた。
「先輩、起きてる?」
カイがやってきて…俺のベッドを勝手に開けた。
緊張が走る…。
「うむ。」
「少し、お話しませんか?」
「…うむ。」
俺は、重い体を起こした。
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