
【チャニョル・ベッキョン】
君の狼になる。続編
こんにちは!
チャチャチャのチャニョルです★←
「ば、ばかっ!
朝からとか冗談…」
「夜ならいいの?」
朝とかなんてもちろん考えてません。
最近はベッキョンが可愛くて可愛くて仕方がないのでとにかく側にいたいのです。
「だっ、駄目に決まってんだろ!」
最近はベッキョンとすれ違いの日々です。
ベッキョンは夜はお風呂が終わったらコロンと寝てしまいます。
すやすやと眠ってしまうのです。
寝たらこっちも何も手は出せません…
が。
昨日の深夜…
俺は禁忌を犯してしまったのです。
*********
俺はいつも通り作業室から帰ってくると…
すんすん…
すぴすぴ…
部屋には同室のベッキョンの可愛らしい寝息が聞こえてきて…
ついついベッキョンのベットにふらふらと向かってしまったのでした。
ノーメイクの寝顔もめちゃんこ可愛い…
さらり。
ついつい頭を撫でてしまった。
すると…
にこーってする。
「チャニョルぅ…」
な、なんなの?!
可愛いんですけど!
俺は夜だからなのかちょーっとおかしかったのかも知れない。
だから狭いとわかりつつベッキョンのベッドに寝転がった。
すん…
あぁ…
ベッキョンの香り…甘い…
椿のトリートメントって言ってたな…
最初は匂いを嗅ぐだけ…って近づいたけど…
「うぉっ…!」
ベッキョンが抱きついてきて…!
「寒い…あっためて?」
なんて言うし!!
誘ってる!
これは確実に誘ってる!!
「起きてんの?」
「…」
「チューしちゃうよ?」
「…んん~」
と、寝返りを打たれて拒否られた。
やっぱり寝てるのかな?
わかんないし…!
後ろから抱き締めて体を撫でる。
調子にのって…胸まで撫でる…
「ベッキョナ~起きてる?」
胸の突起を見つけて調子に乗って指でくりくりと撫でてみた。
飛び起きて「ばかっ!」って言うと思ったから。
「ん…ふ…」
と、鼻が抜けたような声が聞こえた。
ぷくって膨れてくる。
そして少し固くなる。
それをきゅっと摘まむと…
「ぁ…ん…!
はぁ…」
息が少し荒くなる。
やば…
「まだ起きないの?」
「…んん。」
まだ寝てるふり?!
俺の方がどうにかしないといけなくなりそうなんですけど…!
股の間のものが…ね。
もう形になってきました…よ?
俺は思いきってベッキョンのスウェットのズボンに手を突っ込んだ。
「…ぁ」
ベッキョンのベッキョンが…しっとりと濡れてる…
「は…」
甘い吐息に変わり…
「ち…ニョルぅ…俺、もう…
我慢できな…い。」
すぅ…
え。
えぇ…
ええぇーーーー!!!
**********
「ひょん」
「ひょんてば!!」
「はっ…!」
「着きましたよ。」
セフンにぽんぽん叩かれてここが車の中だったと思い出す。
隣に座っていた筈のベッキョンは既に降りていて、後ろにいたセフンに起こされた。
御用達の美容室でヘアーアレンジをしてもらう。
「すみません…今日は髪上げてください。
かっこいい感じで。」
ヌナは髪をさらさらと上げてこんな感じ?
と、鏡越しで確認してくる。
「はい、そんな感じで!」
「ふふ、チャニョル君はもともとかっこいいから大丈夫よ。」
と、俺はメイク時間が短いのですぐに髪の毛に取りかかる。
あっさりと終わり、長々とメイクしているベッキョンを見つめた。
今日はアイラインを引いてるみたいだ。
どんどん可愛いから妖艶になっていく…
"むにゃむにゃ…"
ああ…
俺は…
ベッキョンが寝てるってわかってたのに…
"ゃ…んぁ…!"
なんてことを…!
なんかしでかしたみたいです。

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「ば、ばかっ!
朝からとか冗談…」
「夜ならいいの?」
朝とかなんてもちろん考えてません。
最近はベッキョンが可愛くて可愛くて仕方がないのでとにかく側にいたいのです。
「だっ、駄目に決まってんだろ!」
最近はベッキョンとすれ違いの日々です。
ベッキョンは夜はお風呂が終わったらコロンと寝てしまいます。
すやすやと眠ってしまうのです。
寝たらこっちも何も手は出せません…
が。
昨日の深夜…
俺は禁忌を犯してしまったのです。
*********
俺はいつも通り作業室から帰ってくると…
すんすん…
すぴすぴ…
部屋には同室のベッキョンの可愛らしい寝息が聞こえてきて…
ついついベッキョンのベットにふらふらと向かってしまったのでした。
ノーメイクの寝顔もめちゃんこ可愛い…
さらり。
ついつい頭を撫でてしまった。
すると…
にこーってする。
「チャニョルぅ…」
な、なんなの?!
可愛いんですけど!
俺は夜だからなのかちょーっとおかしかったのかも知れない。
だから狭いとわかりつつベッキョンのベッドに寝転がった。
すん…
あぁ…
ベッキョンの香り…甘い…
椿のトリートメントって言ってたな…
最初は匂いを嗅ぐだけ…って近づいたけど…
「うぉっ…!」
ベッキョンが抱きついてきて…!
「寒い…あっためて?」
なんて言うし!!
誘ってる!
これは確実に誘ってる!!
「起きてんの?」
「…」
「チューしちゃうよ?」
「…んん~」
と、寝返りを打たれて拒否られた。
やっぱり寝てるのかな?
わかんないし…!
後ろから抱き締めて体を撫でる。
調子にのって…胸まで撫でる…
「ベッキョナ~起きてる?」
胸の突起を見つけて調子に乗って指でくりくりと撫でてみた。
飛び起きて「ばかっ!」って言うと思ったから。
「ん…ふ…」
と、鼻が抜けたような声が聞こえた。
ぷくって膨れてくる。
そして少し固くなる。
それをきゅっと摘まむと…
「ぁ…ん…!
はぁ…」
息が少し荒くなる。
やば…
「まだ起きないの?」
「…んん。」
まだ寝てるふり?!
俺の方がどうにかしないといけなくなりそうなんですけど…!
股の間のものが…ね。
もう形になってきました…よ?
俺は思いきってベッキョンのスウェットのズボンに手を突っ込んだ。
「…ぁ」
ベッキョンのベッキョンが…しっとりと濡れてる…
「は…」
甘い吐息に変わり…
「ち…ニョルぅ…俺、もう…
我慢できな…い。」
すぅ…
え。
えぇ…
ええぇーーーー!!!
**********
「ひょん」
「ひょんてば!!」
「はっ…!」
「着きましたよ。」
セフンにぽんぽん叩かれてここが車の中だったと思い出す。
隣に座っていた筈のベッキョンは既に降りていて、後ろにいたセフンに起こされた。
御用達の美容室でヘアーアレンジをしてもらう。
「すみません…今日は髪上げてください。
かっこいい感じで。」
ヌナは髪をさらさらと上げてこんな感じ?
と、鏡越しで確認してくる。
「はい、そんな感じで!」
「ふふ、チャニョル君はもともとかっこいいから大丈夫よ。」
と、俺はメイク時間が短いのですぐに髪の毛に取りかかる。
あっさりと終わり、長々とメイクしているベッキョンを見つめた。
今日はアイラインを引いてるみたいだ。
どんどん可愛いから妖艶になっていく…
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