
【チャニョル・ベッキョン】
君の狼になる。続編
「べ、ベッキョン…い、いいの?」
押し倒す動物ってこんな気持ちなんだろうか?
ベッキョンの目に俺しか映ってなくて…
俺だけしか見てなくて…
俺はもう…
ほんとにもう…
「ここでダメッって言っていいの?」
「だ、ダメ…!」
逃げないようにもっと近付く。
そしたら腕を首に回されて…
耳元で囁かれる。
「いいよ。」
って。
これ、ドッキリとかじゃないよね?
素直すぎるんですけど…汗
唇をちょっと突き出してキスをねだるベッキョン…
それに吸い込まれるように唇を近付ける。
「ん…んぅ…」
甘過ぎるベッキョンにもう既にくらくら…何ですけど…!
俺は落ち着きを取り戻すようにベッキョンパジャマのボタンに手をかける。
震えて…
なかなかボタンが取れない…
「落ち着けよ…」
そしたらベッキョンが手を添えてきて手伝ってくれる。
恥ずかしい。
俺だけ心臓バクバクで緊張してて…
指からそれがばれるんじゃないかって…
やっとボタンがとれると、うっすらと肌が見えるくらいのシャツを着ている。
ピンク色をした乳首も何処にあるかは丸見えだった。
ゆっくりと体を撫でる…
少しだけベッキョンは震えた。
「手ぇ、冷たい?」
ふるふると横に首を振る。
ベッキョンがチラリと潤んだ瞳でこちらを見つめてきて…
「っ…!」
我慢できず、俺は彼の胸に顔を埋めた。
チャニョルは僕が見てるとやりずらいのかボタンが全然とれなくて…
ムダにひっぱったりするから余計食い込んでしまっている。
「落ち着けよ…」
自分より緊張してる人を見ると落ち着くというか…
チャニョルを見てると僕が冷静にならなきゃって思えてくる。
そっと手を添えて、ゆっくりとボタンを開けるとあっさりとボタンはほぐれるように取れていく。
ボタンが外れるとチャニョルは僕の体をそっと撫でた。
びくん…
「手ぇ、冷たい?」
体が震えたらしく…僕は首を横に振った。
チャニョルの手は少しだけ冷たかった。
…けどそれで震えたわけじゃない。
ドキドキしてしまったんだ。
彼の指は長くて…ごつごつと男らしい。
この指はいつもギターとか、ピアノを引いてる彼の指が僕の体をとても繊細なものを扱うように撫でるのだ…
"もっと触って…"
そんな風に見つめると…
チャニョルがいきなり覆い被さってきたと思ったら…
「っ…!」
僕の胸に顔を埋めた。
「ベッキョナ…」
胸に顔を埋めながら体を撫でられる。
一枚の薄いシャツ越しでよかった。
「チャニョ…?!」
すると…
なんと脇の匂いを嗅ぎ始めて…
「ゃ、や…」
押そうとしても既に体は沈み込んでいて離れてくれない。
「だって…いい匂いがする。」
そんな風に言われて凄く嬉しいような…
変な気分になってくる。
「じゃ、飽きるまで嗅げよ。」
…お風呂入っててよかった。
と、心のなかでほくそ笑む。
そのままチャニョルの頭を抱き締めるように抱いて…
すーはー…
と、息してるのが聞こえる。
チャニョルはチャニョルだよな…
うん…
でかいけどかわいいわんこだ。
大丈夫、大丈夫…
と、思ったら…
「ぁ…」
彼の指が僕の胸の突起をツンと、弄った。
くりくりと弄ると…だんだん固くなるのがわかる。
すると、遂にシャツ越しではなく服の中に手を入れられた。
びくっ…
直にチャニョルの指の体温が伝わる。
「ベッキョナ…肌スベスベだね…」
「そーゆーこと…ぁ」
チャニョルの舌が…
シャツ越しで俺の胸の飾りに吸い付いて…
「はぁん…」
そのまま舌で先端を転がすように舐めて
薄いシャツがチャニョルの唾液で染みていく…
ちゅぱ…
と、口を離して目が合うと…
そのシャツを剥ぎ取るように捲られた。
「ベッキョナ…」
熱っぽく…
ギラギラとした狼のような瞳で。
お待たせしましたーm(__)m
ゆっくり書かせていただきますね…

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押し倒す動物ってこんな気持ちなんだろうか?
ベッキョンの目に俺しか映ってなくて…
俺だけしか見てなくて…
俺はもう…
ほんとにもう…
「ここでダメッって言っていいの?」
「だ、ダメ…!」
逃げないようにもっと近付く。
そしたら腕を首に回されて…
耳元で囁かれる。
「いいよ。」
って。
これ、ドッキリとかじゃないよね?
素直すぎるんですけど…汗
唇をちょっと突き出してキスをねだるベッキョン…
それに吸い込まれるように唇を近付ける。
「ん…んぅ…」
甘過ぎるベッキョンにもう既にくらくら…何ですけど…!
俺は落ち着きを取り戻すようにベッキョンパジャマのボタンに手をかける。
震えて…
なかなかボタンが取れない…
「落ち着けよ…」
そしたらベッキョンが手を添えてきて手伝ってくれる。
恥ずかしい。
俺だけ心臓バクバクで緊張してて…
指からそれがばれるんじゃないかって…
やっとボタンがとれると、うっすらと肌が見えるくらいのシャツを着ている。
ピンク色をした乳首も何処にあるかは丸見えだった。
ゆっくりと体を撫でる…
少しだけベッキョンは震えた。
「手ぇ、冷たい?」
ふるふると横に首を振る。
ベッキョンがチラリと潤んだ瞳でこちらを見つめてきて…
「っ…!」
我慢できず、俺は彼の胸に顔を埋めた。
チャニョルは僕が見てるとやりずらいのかボタンが全然とれなくて…
ムダにひっぱったりするから余計食い込んでしまっている。
「落ち着けよ…」
自分より緊張してる人を見ると落ち着くというか…
チャニョルを見てると僕が冷静にならなきゃって思えてくる。
そっと手を添えて、ゆっくりとボタンを開けるとあっさりとボタンはほぐれるように取れていく。
ボタンが外れるとチャニョルは僕の体をそっと撫でた。
びくん…
「手ぇ、冷たい?」
体が震えたらしく…僕は首を横に振った。
チャニョルの手は少しだけ冷たかった。
…けどそれで震えたわけじゃない。
ドキドキしてしまったんだ。
彼の指は長くて…ごつごつと男らしい。
この指はいつもギターとか、ピアノを引いてる彼の指が僕の体をとても繊細なものを扱うように撫でるのだ…
"もっと触って…"
そんな風に見つめると…
チャニョルがいきなり覆い被さってきたと思ったら…
「っ…!」
僕の胸に顔を埋めた。
「ベッキョナ…」
胸に顔を埋めながら体を撫でられる。
一枚の薄いシャツ越しでよかった。
「チャニョ…?!」
すると…
なんと脇の匂いを嗅ぎ始めて…
「ゃ、や…」
押そうとしても既に体は沈み込んでいて離れてくれない。
「だって…いい匂いがする。」
そんな風に言われて凄く嬉しいような…
変な気分になってくる。
「じゃ、飽きるまで嗅げよ。」
…お風呂入っててよかった。
と、心のなかでほくそ笑む。
そのままチャニョルの頭を抱き締めるように抱いて…
すーはー…
と、息してるのが聞こえる。
チャニョルはチャニョルだよな…
うん…
でかいけどかわいいわんこだ。
大丈夫、大丈夫…
と、思ったら…
「ぁ…」
彼の指が僕の胸の突起をツンと、弄った。
くりくりと弄ると…だんだん固くなるのがわかる。
すると、遂にシャツ越しではなく服の中に手を入れられた。
びくっ…
直にチャニョルの指の体温が伝わる。
「ベッキョナ…肌スベスベだね…」
「そーゆーこと…ぁ」
チャニョルの舌が…
シャツ越しで俺の胸の飾りに吸い付いて…
「はぁん…」
そのまま舌で先端を転がすように舐めて
薄いシャツがチャニョルの唾液で染みていく…
ちゅぱ…
と、口を離して目が合うと…
そのシャツを剥ぎ取るように捲られた。
「ベッキョナ…」
熱っぽく…
ギラギラとした狼のような瞳で。
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