坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

風紀委員の憂鬱44

【セフン・シウミン】

風紀委員×不良

風紀委員長…ジュンミョン
風紀副委員長…ミンソク
風紀委員…ギョンス

不良level10…セフン
不良level5…チャニョル
不良level1…ジョンイン




[シウミン]


"実は、事故っちゃいました…"



それを聞いて急いでジョンインのいる病院に向かった。


「ジョンイン!」

「あ…ミンソク先輩。」


彼は待合室に座っていた。

ジョンインは恥ずかしそうに手を振る。



ほっとする。

入院したわけではないらしい。



「どうしたんだ?」

「…車にぶつかっちゃって」



「車に?!」

「はい、止まってる。」

「とま…え?」



頭が回らない。

つまり、自分でぶつかったってことだろうか?



「ミンソク先輩、落ち着いて…」


背中を優しく叩かれる。


「お前が事故ったとか言うからだろ?!」

「すみませんっばたばたしてて…」


むっとして睨んだ。


「お前な…!」



しかし、ジョンインは逸らすことなくじっと見つめている。

ん?なんで顔が赤いんだ?



「来てくれて嬉しいです。」

「…は?」



ジョンインは、俺の手を握りしめる。

体がぐっと近づいた。


「俺も、誰に電話していいかわからなくて…結局、ミンソク先輩に掛けちゃいました。」



照れ臭そうに笑う。



どきり…

俺は、目を逸らした。



「あ…歩きスマホとかしてたんだろう?」



前をちゃんと見てないからだと、叱ろうとした。


「いえ、音楽聞いてて…後ろから凄いスピードで走ってくる車に気付かなくて…

咄嗟に横に逃げたら、駐車してる車にぶつかっちゃったんです。」




「な、なんだって…?」




「あはは、バカですよね。

気を抜いてたんですよね…そこの通り道、車は殆ど通らないから。」



「…ちなみに、どんな車だった?」



ジョンインは少し考えて…

頭を横に振る。




「覚えてません。」

「…そうか。」





「それより、一緒に帰ってもいいですか?」

「あ、ああ…」



俺はジョンインの背中に手を添える。



「ミンソク先輩に優しくされるなら、怪我もいいもんですね。」

「ばか言うなよ。

ほら、自分で立つ!」



一瞬、過った。

ジョンインは狙われたんじゃないかって。



「はぁい。」




そんなわけ…ない。

俺は、頭をふるふると横に振った。








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| | 2017-11-30(Thu)12:23 [編集]


まさか…ね

ジョンインを 疎ましく思ってる…
まさかね そんな事まで…
1人ずつ ミンソクさんの側から
排除していこうと してるのかなぁ〜
ミンソクさんの 感が
外れることを 祈りますが…
悪い ジュンミョンさんは
想像が 出来ませぬ (>_<)

rabikina | URL | 2017-11-30(Thu)20:57 [編集]


Re: 鍵コメFさん

さ、サスペンス?!
そんなつもりで書いたつもりなかったんですが…
確かになんか変な感じですね汗
意図的にされた計画だったのか…?
確かに今後シウミンが活躍するかも…?
正義感?というか、正しいことを知りたい気持ちがあるので…

MAMAも行って来ました…
アリーナ、遠目の正面だったのにCBXのときは全部お尻ばっかりみてました…←
待機してて、他のアーティストの音楽にのってるシウミンを見てるのはとても楽しかったです。

日色 | URL | 2017-12-02(Sat)08:53 [編集]


Re: まさか…ね

rabikinaさん

そうかもしれませんね…と、しか言いようがない。
もしかしたらジョンインが??
かもしれないし…じわじわ解ってくるのかなと思います。
私としては道筋だけしか決めてないので、いろいまだ曖昧なのでどうしようかなと楽しいです笑

ジュンミョンさん、いい人しかやらないからな…
その顔をあえて利用する悪いやつにしてみております。

日色 | URL | 2017-12-03(Sun)18:40 [編集]