坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

風紀委員の憂鬱46

【セフン・シウミン】

風紀委員×不良

風紀委員長…ジュンミョン
風紀副委員長…ミンソク
風紀委員…ギョンス

不良level10…セフン
不良level5…チャニョル
不良level1…ジョンイン




[シウミン]



「もう、ここで大丈夫です。」


怪我をしているジョンインを駅まで送った。


「大丈夫か?」

「はい。」


ジョンインの鞄を片方にかけてやる。

その時に手首を握られた。


「…ジョンイン?」

「このこと、ジュンミョン先輩に言わないで貰えますか?」

「…え?」


俺は、首を傾げる。


「帰り道に怪我したなんてバレたら、それこそ毎日がんじがらめに送り迎えされそうで…幸い骨とかは折れてないので。」

と、怪我した方の腕を撫でた。



「まぁ…確かに。

わかった、黙っとくよ。」


俺も過保護すぎるのはわかっていたので納得した。


「ミンソク先輩」

「ん?」


手首を掴んでいた手が、いつの間にか俺の手をぎゅっと掴んでいた。


「離したくないな…」

「だから家まで送るって…」



「そーゆー意味じゃないこと、わかってますよね?」

「ぇ…ぁ」


俺はしどろもどろになった。


「俺って…諦め悪いですよね。」

ぱっと手を離された。




「じゃあ、また明日。」




ジョンインは、歩き出した。

俺はその後ろ姿を見ながら…
むず痒さになんとも言えない気持ちになった。

そのあと俺は…ジョンインを送ったあとジュンミョンにラインをした。





"今、何してる?"

"音楽を聞いてるよ。

とってもいい気分なんだ。"





彼の家前で。





"話したいことがある。

今、家の前にいる。"



俺は、彼に聞かなければならない。

直ぐに既読になり…暫くして門の鍵が開いた。

中に入ると、玄関の扉が開く。




「ミンソク?いきなりどうした?」

「ジュンミョン…」



俺は扉を大きく開けた。



「どうして…」

「とりあえず、家に入れてもらえる?」




もう、夕方過ぎで暗かった。

外で話すには少し肌寒い。




「え…あ、ああ…でも散らかってて、ミンソクは嫌だろう?」

「ジュンミョンの机はいつも散らかってたから気にならないよ。

それとも、入れない理由があるのか?」


「そーゆーわけじゃ…」

「じゃあ、上がらせてもらうよ。」




そう、俺は無理矢理彼の家にずかずかと入り込んだ。










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コメント


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なっ…

なんて 無謀な事を…
ミンソクさんの事は
傷つけはしないだろうけど…
だろうけど!
でも 自分の事が バレちゃったら
分からないですもんねぇ
今回は 怖い ジュンミョンさん
ですもんねぇ〜 ゾクゾク (>_<)
ジョンインは 疑ってないみたいだし…
ゾクゾク (>_<)
ミンソクさんの 無事ご帰還を
祈りつつ 楽しみにしています(*^^*)

rabikina | URL | 2017-12-03(Sun)21:10 [編集]


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| | 2017-12-04(Mon)12:24 [編集]


Re: なっ…

rabikinaさん

ミンソクさんはジュンミョンのことを怖いとは思ってないですからね。
なんか変だな…くらいのニュアンスだと思います汗
バレてるのかな…それともまだ解析中なのか…
ミンソクさんよりも、セフンがちょっと危ないかなとは思います汗
無事帰還できる…わけない?

日色 | URL | 2017-12-05(Tue)18:36 [編集]


Re: 鍵コメFさん

出演者を見ているシウミンを見る…という。
なんとも不思議な行為ですけどなかなか楽しかったです。
音楽にのりのりでしたよ♪

え?キュンとしてくれたんですか?
ありがとうございます…セフンを助けるのはチャニョルしか居なくてですね…笑
脆弱なセフンがチャニョルにはほっとけなかったんでしょう…
ジュンミョンさんちには…あれが隠されています。
そう、あれですあれ。

日色 | URL | 2017-12-05(Tue)18:41 [編集]