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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

風紀委員の憂鬱48

【セフン・シウミン】

風紀委員×不良

風紀委員長…ジュンミョン
風紀副委員長…ミンソク
風紀委員…ギョンス

不良level10…セフン
不良level5…チャニョル
不良level1…ジョンイン


[シウミン]



「好き…?」



今のジュンミョンはちょっと可笑しい。

彼は頷いた。



右か左か…どちらも壺や、絵画が置いてある。

迷ってるとジュンミョンは、1つの壺を思いきり叩きつけて割った。

びくりとして固まった。



「どうして逃げる?」



ああ、どうしよう…怖い。

足が…動かない。



その間にジュンミョンはゆっくりと近づいてくる。

頬を手の甲で撫でられた。

びくりとして震える。



「ミンソクは僕を求めてる。」



唇が近づいてきて…

俺はやっと固まっていた口が動いた。


「…違う。」




そんなわけない。




「ジュンミョンの部屋に入りたかったのは、別の理由だ。」

「別?」



俺はジュンミョンを睨んだ。

ポケットにあった携帯、電話を掛けた。



Piiii…

何処かで鳴る携帯。

そう、この部屋の中で鳴っていた。



「ミンソク…?」

「やっぱり…セフンが言ってたのは本当だったんだ。」



どこへ掛けているか見せた。

ジュンミョンの顔が一瞬で険しくなった。



「セフンの携帯、お前が奪ったんだな?」



Piiii…

鳴り続ける携帯。


「ああ、セフンの携帯だったのか。

知らなかった。」



ジュンミョンの顔はぱっとまた笑い、お手上げのポーズを取った。



「嘘つくなよ、なんでここにあるのか説明して貰おうか?」


「…セフンがそんなに気になるのか?」



ガンッ

両手を壁につけられた。

右も左も逃げられない。


「そーゆーことじゃ…」

「そーゆーことだよ。

セフンとセックスして体が疼く?」



ジュンミョンの言葉に思わず目を丸くした。



「…携帯見たのか?」

「ああ、セフンってバカ過ぎる。

僕の気を引きたかったみたいだ。

君を利用して。」



ジュンミョンはクスクスと笑った。



「…利用?」

「そう、僕が君を好きなことを知ってたから。

君は利用されたってわけ。」



「なんだよ、それ。」



セフンは…ジュンミョンの気を引くために俺にあんなことをした?

ぐっと胸が締め付けられる。




俺はただ利用されただけ?




「ごめんね、全部僕のせいなんだ。

僕の存在がセフンを苛立たせた。

君を傷付けてしまった。」


頬を撫でられ、首を撫でられる。



「セフンは消してあげる。

もちろん体も、僕が責任をとるよ…」



そして、その手はするすると胸へ…


ゾワッとした。

全身の毛が逆立つように。



「やめろ!」

その手を…思わず叩いた。





「強情だな、そこが好きなんだけど。」





唇をペロッと嘗めた。

今度は力ずくで俺に覆い被さってきた。








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コメント


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ゾワゾワ

こ…怖い
ジュンミョンが おかしい…
思い違いしてる…
ジュンミョンさんは
始めから ミンソクさんを
好きだったんですね

初の悪役 だからか
怖いですねぇ〜
やっぱり 見ちゃったのね
それも 自分のいいように
とっちゃってるし…
ミンソクさん
無事救出されるでしょうか…
ゾクゾク (゚д゚lll)

rabikina | URL | 2017-12-11(Mon)16:55 [編集]


Re: ゾワゾワ

rabikinaさん

セフンサイドで、ジュンミョンの本性がちらりとわかることが書いてあります。
風紀委員の天使…前からちょっとストーカーだったみたいですね。
(風紀委員の憂鬱07)

それがきっかけでセフンはしうちゃんを狙ったみたいです。
悪く言うとジュンミョンへの憂さ晴らし…

確かに言いように取ってると思います。
色々駆使して見たのかな…怖いですね。

救出…ジュンミョンさんの敷地内にどうやってくるのですかねぇ?

日色 | URL | 2017-12-16(Sat)15:46 [編集]