坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

風紀委員の憂鬱69

【セフン・シウミン】

風紀委員×不良

風紀委員長…ジュンミョン
風紀副委員長…ミンソク
風紀委員…ギョンス

不良level10…セフン
不良level5…チャニョル
不良level1…ジョンイン



[ミンソク]



セフンが抱き締めてきて…

俺は自然とセフンの腰に手を回す。



暫くそうしていた。



「…セフン?」



何も言わないし動きもしない。

不思議になって手を離して顔を覗く。



「どうした?」

「好き。」



顔を両手で覆われて撫でられる。



「好き。」

「…」



「好き…聞こえてる?」





…ああ、もう。





「そんな何回も言わなくても聞こえてる。」


恥ずかしくなって俯いてたら…





「…キスしていいですか?」





俺は頷いた。




セフンの唇がゆっくりと、重なる。

そして、壁に押し付けられた。



「んっ…ぁ」



お互いの舌をゆっくりと押し付けて重ね合わせ絡めて…

合間に呼吸をして…



「はぁ、はぁ…」



…ゆっくりと離れた。



「今日は、ここまでに…します。」

「え…?」





「大事にしたいんです…今更ですけど。」





俺はセフンの首に手を回す。


「え…ちょ、んんっ」


今度は俺から唇を重ねる。

しかし、セフンが引き離した。


「ミンソク…?」

「…俺のこと大切に思ってくれてるのはわかった。」




俺はセフンを抱き締める。

ぎゅぅ…と、体を押し付けた。






「でも、このままじゃ足りないんだ。」








[セフン]



俺の『好き。』は届いた。

両思い…




幸せ過ぎる。

しかし、幸せ過ぎると不安にもなる。

嫌われたくないと思ってしまうのだ。



どこまでが限度なのかわからず、止められなくなる前にストップをかけたのに…




"でも、このままじゃ足りないんだ。"




そんなこと言われたら止まらなくなる。

俺は恐る恐る彼の校則の規定通りインしているシャツを引き出す。

そして、彼の背中に直に触れる。



腰を撫でて…

背骨を撫でながらその下の窪みを撫でる。



ベルトに手をかけると…




「ぁ…待って」




ピタリと指を止めた。

ここで…?




ああ、やっぱり…まだ、俺が怖い?





当たり前だ。

仕方がない。




離れようとすると、首に手を回されて動けない。




「…ここは嫌だ。」

「え?」



ここ?



「玄関…だし。」

「あ…」



言われて気づいた。

リビングにもたどり着いていない。



「どうぞ…」

俺は道を開けた。

まっすぐ歩けばリビングなのにミンソクは曲がった。




「ミンソク、そこは…」

「先に、シャワー浴びていい?」





「え…?」

「すぐ終わるから。」




ばたんっ

俺の返事は聞かずにそのまま入ってしまった。









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コメント


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(*^^*)

あんなに 自分勝手だった
セフン が…
両思いになると
失うのが怖くて 慎重に
なってしまうんですね (^_^)
ミンソク先輩は
自分の気持ちを 認めたら
大胆になりましたね (≧∇≦)
どんな風に 煽るのか (//∇//)

rabikina | URL | 2018-01-15(Mon)23:59 [編集]


Re: (*^^*)

rabikinaさん

まさに、真逆に…
シウミンはやはり答えがはっきりでぐいぐいしてますけど
セフンが戸惑ってるみたいですね。
どこまですればいいのか限度がわからないみたいですねぇ。
でもシウミンが逆にりーどしてくれそうな予感。

日色 | URL | 2018-01-16(Tue)01:08 [編集]


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| | 2018-01-16(Tue)12:27 [編集]


Re: 鍵コメFさん

そうなんです、何故か玄関…
早く気づいて入ってほしいもんですね。

紳士なおてふ…確かに落ちるかも。
冷静なしうちゃんがあわあわしてます笑
主導権はどちらが握るのかなぁ…
お互い好きなので好きにやってほしいです。

カイくんは中身がかわいいからな…
しうちゃんは見た目は子供ですがビール大好きなおじさんだからな…ねこちゃんとか付けなそう(T-T)
つけてほしいけど…

日色 | URL | 2018-01-17(Wed)07:41 [編集]