坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

家庭教師の憂鬱

【セフン・シウミン】


風紀委員の憂鬱、その後おまけ。



[シウミン]



「…おい、聞いてるのか?」



セフンは俺の肩にもたれ掛かってくる。



「うーん?」



すりすりしてくる…

が、無視。



「何がわからない?」




目が合うと唇が触れるくらい近い。

キスされそうだったので手で阻止する。




と、ネクタイに指を掛けてはずそうとしている。




「ああ、もう…何して!

と、再び絞める。




「なんで、今日はそんなにつれないんですか?」




ぎゅぅぅ…

…セフンは俺を後ろから抱き締めてくる。



「折角二人きりなのに…」

「セフン…暑苦しいって。」




今日は俺の家で勉強会である。

なのに、セフンときたら…全然勉強する気がない。




「ミンソク…」

「何?」



「好き。」




セフンは、"好き"を繰り返す。

俺がそれに弱いってことをわかっているから。



「…わかったから、離れて?」

「嫌だ。」



さらに密着するセフン…

ああ、ほんと子供みたい。




「好き、ほんとに好き。」




すりすりしてくる。




セフンはほんとにストレートに言うから困る。

ちょっと恥ずかしいくらい。




「もー、テストの点数上げないとまた問題児扱いされるぞ?!」






そうなのだ。

俺が引退して、ギョンスが委員長になった。



そこまではいいのだが…



さらに厳しい風紀の取り締まりが始まったのである。

チャニョルは更正した生徒として風紀委員になりギョンスのサポートをしている。



謎だ。

なんでチャニョルはギョンスにあんなに従順なんだろう?


教えてほしいくらいだ。

俺の風紀のやり方と何が違うんだろう…?




セフンをチラリと見た。




「ミンソクは俺のこと好き?」




全然話聞いてない。

このままじゃ、また俺はギョンスに小言を言われる。

と、言うか…小言じゃ済まされなくなってきた。




"セフンが赤点だったら…"




ゾクッ

ああ、これ以上言われるわけには…




「…勉強やらないセフンは嫌い。」




ぷいっとした。




「勉強する!するから…!」




あぁ、もう…

なんて顔するんだよ。



全く…



「俺も、好きだよ。」

「ほんと…?」




頷く。

ちゃっかり流されている。





「んふふ、やったぁ。」




ふにゃっと笑うセフンに抱き締められる。




「おい!」

「…こうやって勉強する。」


俺の手を重ねる。


「はぁ?…ダメに決まって!」


振り向くとセフンが間近だ。

首筋にどきりとして顔を戻す。



肩を…抱き締めてくる。

唇が首を擦る。




「ミンソク、好き、好き…」



じわ…



「好きだ。」



耳元で囁かれる。

ああ、ここまでいくと俺の負けだ。





「あとで、ちゃんと勉強しろよ?」





俺はセフンの手を掴み…

手を体の中に誘い込ませた。



「ミンソク…いいの?」


セフンの手はするすると胸の突起へ…


「ふぁ…ぁ…ん」

「はぁ…かわいい…好き…」




俺は、俺の体を弄るセフンの指を見つめる。

その指が唇を撫でてきて思わず口の中へ導いた。



濡らした指が再び突起を撫でる。



「ん…ぁ」

「ミンソク」




上から覆い被さるようにキスされて…

舌が絡み合う…






やばい…

幸せ…







***********


「ミンソク。」

「…ん、セフン?」




ああ、結局流されて…


セフンがキスしてくる。

そして、すりすり…



体を擦り付けてきて…



「もう一回…ね?」

と、手が伸びてくる。




「ぁ…」





"セフンが赤点だったら、原因はミンソク先輩…ですよ?"





はっ…だめだっ…!





ドンッ

覆い被さってきたセフンの胸を思いきり押した。



「セフン、勉強だ!」

「え…今から?」


着替え始める俺。





「めざせ平均80点!」

「…えぇ無理ですよ。」




明らかにやる気のないセフン。




あぁ…

いつの間にセフンにこんなに丸め込まれてるんだ俺。



厳しく言っても駄目。

優しくすると甘くなる…



言ったいどうすれば…

うーん…






「出来たら、何でも叶えてやる。」

「…何でも?」




俺は頷いた。





「その約束、絶対ですよ?」





セフンの目の色が変わった。





ただやる気になってくれたことを喜んだ。

セフンが何をお願いするかなんて考えぬまま…






【とりあえず終わる】


最後までありがとうございました。
いつか書けたらおまけのおまけ書きますね(^_^)


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【☆あとがき☆】

思ったより長くなってしまいました。
(いつもそうだけど…)

話が長くなったことで心の傷の修復といいますか…シウミンの心の変化をどうかけばいいのかわからなくなりました。

脳内設定では、セフンが黒髪になったことで更正して終わりだったんですが、実際に書くと見た目だけ変わって更正したと言えるのか?
と、疑問に思ってしまって…
途中からはこのままシウミンがセフンを好きにならぬままエンドも仕方ないかもしれない…って思いながら書いてました。
無事に心が変化してふたりが両思いになりよかったです(^_^)

やはり、今回のある意味の注目はジュンミョンさんですよね。
いい人、完璧としか言えない顔を利用して悪いやつに書いてみました。
元々帰ってくる予定も無かったんですけど…帰ってくるなら活躍させよう!
と、思ってたらこんなことになりました。笑

変な役やらせるな!ってスホぺんさんには言われてしまうかもしれません。
すみません…

こんな活躍してくれるとは思ってなかったので今後も俳優なスホさんに期待ですね☆
いつかもっと素敵な役を…とは思ってます。



ありがとうございました☆

今後の予定は神ボイスと、リクエストを書いていきたいと思いますm(__)m



日色
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コメント


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なんと

チャニョルが風紀委員補佐!
どんだけ ギョンスの
ニョル取り扱いが
上手いんでしょう(≧∇≦)

ミンソクさんが
こんなに 甘々になるとは…(*^^*)
理性で がんじがらめ だった人が…
初めは 片思いのままかも…とも
思いましたが ミンソクさんが
自分の気持ちに 素直になって
両思いになって
良かったです。
悪いスホさんには
驚かされましたが
面白かったです(*^^*)
ありがとう ございました。

rabikina | URL | 2018-01-28(Sun)13:13 [編集]


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| | 2018-01-28(Sun)19:50 [編集]


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| | 2018-01-29(Mon)23:20 [編集]


Re: なんと

rabikinaさん

すみません、最近眠気に勝てなくて…
遅くなりました。
チャニョルはどんどんギョンスに浸食されております…
いや、逆?
どちらかと言えば、なつかれてるからいやいや飼ってあげてる…感じです。

何だかんだ甘々で終わりましたね。
まだ学生なので心配ですが…
大学生になっても乗り越えてほしいなぁと思います💦
ここまで読んでいただきありがとうございました♥

日色 | URL | 2018-02-07(Wed)18:56 [編集]


Re: 鍵コメHさん

お返事が書けなくてすみませんm(__)m
飴と鞭…そうなんです、まさに!!
上手く使えないと結局飴ちゃんだけになっちゃいます…(*_*)
しうちゃん、教育頑張ってほしい限りです…
セフンがに甘くて上手く扱えませぬ…

日色 | URL | 2018-02-07(Wed)18:59 [編集]


Re: ありがとうございました。

カギコメSさん

お返事が書けなくてごめんなさいm(__)m
自分の気持ちに気づいて納得して行動に起こす…
抗うと時間が掛かりますよね(*_*)
ここまで読んでいただきありがとうございます❤
素直になったらなったで、甘々爆発…!
セフンもたじたじですよね笑
展開にドキドキなんて恐れ多いですが…
とても嬉しいお言葉です!
ありがとうございます♪

日色 | URL | 2018-02-07(Wed)19:03 [編集]