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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

無敵彼氏その2

【カイ・シウミン】

生誕28年お誕生日企画


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「ちょっと待ってーーー!!」





うわ、あれが追いかけてくる!!

俺は思いきりダッシュしていた。



最近できたショッピングモールに逃げ込む。
建物の中なら見つけられないだろう。

しかも中はまだ新しいためか平日だというのに人がごった返している。



「はぁ…はぁ…」



つ、疲れた…

フードコートでは無料で水が飲める。

ごくごく…



「ぷはぁ」

俺は飲料水を紙コップに入れて飲んでいた。



学生も多い…

俺の制服を着てるやつらも結構いる。

これで紛れたに違いない…なんで俺逃げてるかわからないけど。




そして、俺は見つけてしまったのだ。

たこ焼きを買って歩いてるルゥハンを。




「ルゥ…」



思わず嬉しくて声を掛けた…が。

ルゥハンが微笑み掛けて、テーブルに据わった。



「彼女…?」



なんと、お嬢様学校で有名な…学校の制服である。



そ、そんな…

嘘だ…



そうだ、そうだ…妹かも知れないじゃないか!

めちゃくちゃ可愛いから尚更…!



しかし、二人でたこ焼きを食べさせあっていて更にソースを付けた唇を指で拭ったりしている。




ああああ……




「あー、やっと見つけましたぁ~!」

「ぎゃあっ!」



後ろから思いきりどつかれた。



「もー、呼び出しといて居なくなっちゃうとか困りますよぉ!」

腰をガッチリ掴んで離さない。

「呼び出してないし!」

「もー、俺のこと優しく撫で撫でしたでしょ?」



「撫でてなんか…」



はっ…

まさか、さっきのカード…?



「あはははは」


なわけない、考えすぎ。





その時、ぽん…

と、肩を叩かれた。





「ミンソギ…だよね?」

「る、ルゥハン…」


なんと、横からルゥハンが俺を訝しげに見てる…


「ぐ、偶然だなぁ~!

ルゥハン!」


すると、何故かさっきの奴が俺の前に憚る。


「バトルですか?」

「バト…?」

ルゥハンは首を傾げる。

「あー、ごめんごめん、こいつ俺のとぉぉぉい親戚で帰国子女なんだっ!」



服を引っ張って下がらせる…

早くこいつをどーにかしないとっ



「じゃ、またn」

「るーはん、何してるの?」




ドキ…


嫌な予感…

俺はゆっくりと振り向いた。




「あ、丁度よかった…紹介するよ。

僕の友達、キム・ミンソク。」

「こんにちは、リー・シュェリーです。」



彼女はお辞儀をした。



「こ、こんにちは…」

「僕の彼女なんだ。」


肩を寄せて二人で見つめ合ってる。
そして、彼女が照れて顔を隠した。



ズキン…

やっぱり…そうなんだ。




「ミンソギ大丈夫?顔色が…」


ルゥハンが近づいてきたけど、遠退いた。

さっきのあいつが俺の肩をぎゅっと握って遠ざけたのだ。




「大丈夫です。

僕がそばに居ますから。」



そう言ったのはあいつだ。



「そう…?」

「行きましょう。」



あいつは俺の肩を抱き締めるようにぎゅっと掴んだ。

そして歩きだした。


ザワザワザワザワ

ザワザワザワザワ…




フードコートは沢山の人が行き交う。

特に今日は混んでいて…

人に酔いそうなくらい。




「僕の手を握って

目を瞑って行きたい場所を念じて…?」




ぎゅ…



俺は彼の言われるがままに彼の手を握っていた。




家に…

帰りたい…







一瞬の無音のあと…

"teleportation"





「ミンソギ…?」






振り向いたルゥハンが見えて消えた。







てれぽーていしょん。

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コメント


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わぁ〜い

おお ここの るぅ は
しうちゃん命!
ではないのですね
か…彼女… ショックですよね

てれぽてーしょん 能力発揮ですね
この場から 逃げたい 気持ち
分かってくれたんでしょうねぇ
召喚した しうちゃんの
強〜い 味方ですね (*^^*)

rabikina | URL | 2018-03-27(Tue)10:48 [編集]


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| | 2018-03-27(Tue)12:35 [編集]


Re: わぁ〜い

rabikinaさん

うーん、しうちゃんのこと大好きなんですけどそれは恋愛感情ではないのかも…
彼女は彼女、親友は親友なんでしょうね。

こんな風にてれぽーてーしょんしてくれたらかっこいいなって…妄想してみました。
別に歩いて帰ってもよかったんですけどねぇ⬅おい。

日色 | URL | 2018-04-02(Mon)02:06 [編集]


Re: 鍵コメFさん

お仕事お疲れ様です。
久々のカイシウですがどうですか?
前から温めてたら、時間が経ってしまいました。。。
あら、カイきゅんに交換されないのですか?
コンサート会場でもって歩けばすぐ交換してくれますよ。(カイうちわ持ってればさらに誰と交換かわかるので明確です。)
最初はどきどきしますが、何だかんだ慣れます。
愛してくれる人に婿に行けるなら彼らも幸せだと思いますよ。。
思いきってカイくんと交換してみるのもありです(´ω`)
私も全然自引きほとんど出来ません…お友だちに声かけたり会場でしうちゃんを交換してます。

さてさて、かいくんはとにかく最強な見た目のくせにHP少ないからか体力もないし甘えん坊さんみたいです。
なんだかんだてれぽーてーしょん(近場)しかしてないので、これからどーなるのかなぞです。


日色 | URL | 2018-04-02(Mon)02:21 [編集]