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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

マグネット05

【セフン・シウミン】



_/_/_/セフン_/_/_/


ああ、テスト期間が長い…

いつもは久々に部活を休めてラッキーとでさえ思ってるのに…(もちろんこれは禁句だが。)




早くこのテストを終わって欲しいと願っている自分。

ミンソク先輩と連絡先を交換して貰った写真を見る。

僕の背中とソファの隙間から顔を出すエリ。



かわいい…

なんだこの癒しは…



テストが終わったらビビとも思いっきり遊びたい。

もちろんミンソク先輩も誘って…




「セフン、なーに見てんの?」

「あっ」


ジョンインが携帯をひょいと奪う。

ああ、授業から昼休みまでずっと居眠りしてるジョンインが弁当の匂いで起きたらしい。



「ちょっ、返してよ。」

と、手を伸ばすが軽やかに逃げられる。


「あれ?、猫じゃん。

飼ってたっけぇ??」


いろいろ話すのは面倒だ。

そしたらなんでそんな画像持ってるとか聞かれたりなんだり…


「いいじゃん別に。」


携帯をまじまじと見られてる。


「え…もしかしてこれ…」



ミンソク先輩の猫だとバレるだろうか?

内心ビクビクしていた。



「彼女…?」

「は?!」


ジョンインの発言にビックリして過剰に反応した。


「ね、猫だぞ?!」

「だーかーら、彼女の猫だろ?

彼女に撮ってもらったんじゃね?」

「が、画像をSNSからとったかもしれないだろ?」


俺は慌てすぎて言い訳をした。


「だってこれお前の背中だろぉ?」

「お…」


バレてる…

流石ジョンイナ、変なとこ鋭い。


「彼女ではない…」

「ふぅ~ん?

でも、なんか甘い感じだよね。」


「猫が可愛かったからだよ。」



全然信じてない顔だ。




「ほんとにっ!」




僕は、彼女説を否定したが全てを話さなかった。

ミンソク先輩の猫だとか言うと、ジョンインがミンソク先輩にその話をするんじゃないかとか変に裏を読んだのだ。




しかし、この選択も誤解を招くことになるとはこのときの自分はわかっていなかった。







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| | 2018-04-17(Tue)12:26 [編集]


どうして

どうして 隠しちゃったんだろう
嘘をついちゃったんだろう…
秘密が 出来ちゃいましたね
苦手だったはずなのに…
早く試験期間が 終わればいいと
思っちゃった時点で
セフンちゃんたら (*^^*)
苦手ではなくて 特別 に
なってるような 気が します(*^^*)

rabikina | URL | 2018-04-17(Tue)18:27 [編集]


Re: 鍵コメFさん

セフンから見たら猫は何処となく落ちついてみえたのでしょう…
猫って、媚びないから時々甘えるとめちゃくちゃ可愛いですよね。。。
セフンもこの魅力に気づいてぇ…

セフンは少しずつミンソク先輩に興味を持ってきましたね。
猫のようなミンソク先輩と、エリの魅力に少しずつ惹かれていってほしいです。

日色 | URL | 2018-04-21(Sat)19:00 [編集]


Re: どうして

rabikinaさん

私の仮説では、「俺も行くー!」と、言うかもしれないジョンインを危惧したのかも…
まさかのまさか、焼きもちか??
本人気づいてませんけどね…
どちらにしてもセフンは波瀾万丈の道へ
なかなかラブラブにはならぬ。

日色 | URL | 2018-04-21(Sat)19:03 [編集]