坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

マグネット14

【セフン・シウミン】


_/_/_/シウミン_/_/_/


「え…」



???????

俺は頭の中がクエスチョンマークで一杯になる。



「だって、彼女…」

「…どうせジョンインでしょ?

スマホ見せろってうるさかったし…」


セフンはちょっとムッとしていた。


「そ、そうだっ!なんで見せないんだよっ!

俺のエリの画像なら見せれるはずだろっ!!」



すると、セフンが視線を逸らす…



「や、やっぱりかの…」

「見せたくなかったんです。」




「は?」




セフンが視線を逸らした。

いつの間にかビビは俺の足の間に大人しく座っている。


「見せたら絶対、ジョンインもエリのこと見たいって言うだろうし…あわよくばミンソク先輩の家に来るとか言いかねないし…

と、声が小さくなる。



「え、ダメなの?」

「ダメです!」



はっきり言われて俺はたじろいだ。

セフンが不貞腐れたように言った。



「仲良いじゃないですか…。」

「え?」



「嫌なんです。ミンソク先輩がジョンインのこと、ジョンイナって言うの。」

「えぇ?」



そ、それって…?



「それに、ミンソク先輩…エリって呼ぶなとか言うし…」

「そ、それはその…」


俺も誤解してた。





「ああぁ~」

と、セフンが嘆いて両手で顔を覆った。



「やっぱり今のなし!なしです!!」



顔を隠すセフン。

ちょっと耳が赤い…?



「え、えっ…?」

「今の愚痴みたいなの、全部聞かなかったことにしてください!」

「そんなこと言われても…」




セフンは後ろ向きに体育座りをして縮こまってしまった。

俺はセフンの広い肩を優しく叩いた。

とん…




「せ、セフナ…」




初めて言うかも…

大したことじゃないのに緊張する。

セフンが顔を上げた。



「ご、誤解してたんだ俺も…

エリって呼んでいいよ?」



勝手にエリィって彼女がいると誤解してた。

だからなんか呼ばれるのが嫌で…?

いや、なんで…可笑しいだろ?



セフンが俺をチラッと見た。



「ほんと?」

「ほんとほんと。」



「じゃあ、また遊びに行ってもいい?」

「いいよ。」



セフンの顔がふにゃっと笑う。



「あ、あとぉ…」

「何?」


体育座りを崩してこちらに近づく。


「ミンソク先輩のこと…ひょんって呼んでいい?」


何それ…

なんかキュンとする。


「うん、いいよ。」

「じゃあ、ミンソギ。」

「え、それはちょっと…」

と、言ったらちょっとムッとされた。





「好きなんです。」





え?

俺はキョトンとした。



「ひょんの特別になりたいです。

…ダメ?」

「だっダメっていうか…」


え?え??

頭追い付いてない…


「誤解が解けたところで…

いいですよね?キスして」


俺はしゃがんでいたが、セフンが前に出てきたので尻餅を着いたような体勢になる。

セフンが前にぐっと出てくる。



「ちょ、セフン…?!」

思わず目を瞑る。



「ワンッ」



俺の背中をよじ登ってビビがジャンプしてセフンの元へ。


「うわっ、ビビ!」



セフンはビビをキャッチ!

…した時に後ろから声がした。




「おーい、何じゃれてんだ??

お肉焼いてるぞー?無くなっちゃうぞー?」






俺はスホの声に少しほっとしていた。








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コメント


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は…早い

告りましたね (*^^*)
セフン やきもち 独占欲
出て来ちゃってますもんね
スホさんの 別荘に来てるの
忘れてますかねぇ〜
すっかり 2人の世界(≧∇≦)

スホさんとこの BBQの
お肉 気になります(←そこ?)
ただの 食いしん坊!(≧∇≦)

rabikina | URL | 2018-04-29(Sun)20:37 [編集]


Re: は…早い

rabikinaさん

ちょっと遠くに走ったことで完全に二人の世界です。
もう、二人きりとビビなんです。
なんとビビにももやもやするという…
セフンはどんどんミンソギさんが好きになって自覚してしまいました。
多分、シャボン玉とか飛んでます。

スホひょんのお家のお肉はもちろん上カルビもありますしサーロインもあります。
しかし、一番人気は最後の焼きそばですかね。
部活男子は腹を満たさないと…笑

日色 | URL | 2018-05-01(Tue)21:41 [編集]