坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

盲目視線14

【セフン➡スホ】
【シウミン➡セフン】


_/_/_/セフン_/_/_/



「かんぱーい!」



こんなことだろう…と、思った。

仕事が終わると久々にみんなで集まってご飯を食べている。


僕はいつも通りスホひょんの隣に座った。


「たまにはいいっすね~」

チャニョリひょんがサムギョプサルを頬張りながら嬉しそうだ。

「だろ?セフンがたまにはみんなで行きたいって言ったんだ。」

スホひょんがさらっと言ってチャニョリにひょんが僕を見る。



「セフンありがとぉ。」



むぎゅ

チャニョリに抱きつかれる。

重い…


「どおいたしまして…」


僕が行きたいって言うときもあるけど…
今回は、スホひょんが行きたいって言ったのに。


スホひょんは隣のテーブルに座ってるミンソギひょんを気にしてる。

ジョンインとベッキョニひょんと向かいにギョンスひょんとミンソギひょんが四人で座ってる。



ああ、やっぱり…

謝るタイミング狙ってたのかな。



宿舎の階が違うとなかなか会えないのだ。

僕はその様子をゆっくりと観察していた。



告白してからは、自分は告白前みたいにイライラしなくなったと思った。

前は無駄に神経質だったように思える。

スホひょんはみんなに平等だ。



「ギョンス、ギョンスぅ~こっち来て!」

と、僕から離れギョンスひょんを手招きするチャニョリ…



「黙れ、チャニョリ。」



いやいやそうなギョンスひょんがこちらの席にくる。

チャニョリひょんってほんとわかりやすい。
嬉しいのが見え見えだ。



「ジョンイナ~食べたらすぐ寝るなよっ」

と、ベッキョニひょんに寄りかかるジョンインを小突いてる。

ミンソギひょんがそれを見て笑ってて…



隣が一席空いてる…



がたっ

すると、目の前に座っていたジョンデひょんが立った。


「お疲れさまです。」

「え、ジョンデ帰るの?」

スホひょんが言うと頷いた。

「はい、明日も早いのでマネヒョンに送ってもらいます。」

「ジョンデヤー、ジョンイナも連れてったって!」

「えぇ、やだよ。」


もたれ掛かられてるベッキョニひょんがそう言って…ジョンインが魘され…


「うぅぅ…ここにいりゅ」



スホひょんが決断する。



「じゃあ、もう遅いし…解散するか。」

「えー!」

「「はーい」」


残念そうなのはチャニョリひょんだけで、みんな席を立つ。


「だってさ、チャニョリ。

帰るよ?」

「えー、ギョンスぅ」



チャニョリひょんがギョンスひょんの手を掴んだ。


また、ひっぱたかれるんだろうな…

と、思いながら…僕は見てしまった。

ギョンスひょんの指がチャニョリひょんの指の間をスルッと撫でたのを。



「チャニョ!お前ジョンイナ持て!」


ベッキョニひょんが叫ぶ。


「あ、えー俺?」

「俺とミンソギひょん持つとジョンイナの脚引きずっちゃうんだよ!」


ジョンイナ脚長だからちっちゃい二人だと…靴が擦れる。


「えぇ、ウケる。撮ってやろうか?

加工で脚伸ばせば?」

と、チャニョリひょんがスマホを翳す。

「あほっ!そしたらジョンイナなの脚がゴムゴムみたいに伸びるわっ!」



「ぶはっ」



僕は思わず笑ってしまった。



「おい、セフン笑ったなー!

お前も持てー!」

「えぇ?!僕も?」

と、言われ僕とチャニョリヒョンで持つことに…



「はー、重かったぁゼ。」

と、対して担いでないのに大袈裟に腕を回し前を歩くベッキョニひょんをミンソギひょんが追いかける。




「変わろうか?」



横から声を掛けられてびっくりした。



「え?」

「気になってるでしょ?」


ギョンスひょんの言葉できょとんとした。


「何のことです?」




本当にわからなかった。



「スホひょんだよ。

いつも側にいるだろ?」

「あ…」




意識して側に居たことはなかった。

いつも無意識に側にいたからだ。




「あ、でも…」

「いーから、側にいけよ。」





僕はペコリとお辞儀をしてスホひょんの側へ向かった。








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| | 2018-05-09(Wed)12:24 [編集]


クックック…

さすが ギョンスですね
恐るべし!
側にいるから
分かりやすいっちゃぁ〜
分かりやすいでしょうけど(≧∇≦)

なかなか しうちゃんと
話せませんねぇ〜
明らかに しうちゃんは
気まずいでしょうし…
ベッキョンという
防護壁もあるし…
どうなっちゃうのぉ〜
って楽しみです!

ジョンイナ…
心穏やかに 眠れるようにと
祈っています。

rabikina | URL | 2018-05-10(Thu)00:43 [編集]


Re: 鍵コメFさん

はい、二人っきりかと思いきやみんなで食事でした。
スホさんはいったい何を考えてるのか?
セフンへの答えはどうなのか…全くの謎です。
セフンは気にしてるのかなぁ…まだ、本人もわかってないレベルです。

そうですね、わかります。
心も沈んでしまうかも知れないですが…
これからも応援していきたいですよね。

日色 | URL | 2018-05-10(Thu)12:26 [編集]


Re: クックック…

rabikinaさん

見ているようで逆に見られている…
という感じですかね。
好きだということはほとんどの人にばれているかもしれません、
いつもの光景としか思ってない…かな?

しうちゃんとはいつか話せるのでしょうか?
話せる頃にはもうしうちゃんの心はセフンに向いてないかも…

ジョンイン、今は辛いと思うのでゆっくりとしてほしいですね…

日色 | URL | 2018-05-10(Thu)12:31 [編集]