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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

盲目視線21

【セフン→スホ】
【シウミン→セフン】
【ベッキョン→シウミン】



_/_/_/セフン_/_/_/



告白…?

僕は思わずジョンインの腕を掴む。



「ジョンイン、それって…どっちが?」

「え?」



「どっちが告白したんだよ?」



すると、ジョンインが目をぱちくりとさせて…ニヤリと笑った。

こめかみを人差し指で軽くとんとんと叩きながら…




「ココ、使えよ。」




考えればわかる、ってことだろうか?

二人にそこまで接点はなかった…と、思う。
ベッキョニひょんとミンソギひょんはCBXの活動で確実に距離を縮めた。

でも、どうやって始まったのか…なんて僕にはわからない。

ミンソギひょんの側に居たけど、そんな話をしたこともなかった。



いつも、体を重ね合わせただけだ。

いや、僕が一方的に話していただけで…ひょんは、自分の話は全然しなかった。



今更だけど、とても浅い関係だと気付いた。



僕は彼の何も知らない。

そして、知ろうともしなかった。




「わかんない。教えてよ。」



僕はあっさりと観念した。



「セフナ、もっと妄想しなさい。」

「は?」


すると、ジョンインが距離を縮める。


「お互い密かに思い合ってるバージョンとか、実はどっちかの片想いバージョン…

それだけでも3パターンあるぞ!」



「…ジョンイン?」

「あー、今凄くいい妄想が浮かんだっ!

妄想が爆発しそうだ!」

と、言って立ち上がりフリーダンスが始まる。




それ以上ジョンインに声を掛けることを諦めた。

ジョンインの言う、"妄想"をしてみる。


確かにミンソギひょんはベッキョニひょんを尊敬してた…と、思う。

実は、ベッキョニひょんに密かに片想いをしていた…とか?

僕に抱かれながら、心にベッキョニひょんがいた…?

頭を横に振る。



考えるだけで、なんか嫌な気分になった。

慣れないことをするもんじゃない。



そもそも告白自体がジョンインの妄想の中の出来事じゃないかって思えてくる。

二人を勝手に子リス扱いしてるわけだし…





やはり、事実は本人に聞くしかない。

考えてる時間が無駄に思えてきた。




もうすぐ休憩が終わる。

丁度、ミンソギひょん達はスタジオに戻ってきた。



今しかない。



「ひょん」

しかし、ひょんだけでは見てくれなかった。




「ミンソギひょん。」




やっと振り向くミンソギひょん。

久々に視線が合う。



「え、俺?」




僕は頷いた。





「終わったら、時間ありますか?」








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| | 2018-05-21(Mon)12:41 [編集]


ん?

なんだか 取られた感があるのかな?
気になって仕方がない って
見えます(≧∇≦)
ジョンインの妄想も
素晴らしいと思いますが (*^^*)
好きじゃなきゃ
体だけだとしても 受けの方は
受け入れないと 思うんだけどねぇ
セフンちゃん
いつ 気付いてくれるのぉー(≧∇≦)

rabikina | URL | 2018-05-21(Mon)16:14 [編集]


Re: 鍵コメFさん

腐男子…役に立ちましたね。本人は萌えに忠実なだけですが…笑

こりすちゃん…わかるぅ。
べくちゃん、しうちゃんのやりとりはたまらないですよね。←日本ツアーオリジナルよね!
それを、静観するチェンちゃん。
これからもこのやりとりを見続けたいっ!!

べくちゃんも可愛いのよね…
書いててとても楽しいです。
なかなか進みません…

日色 | URL | 2018-05-26(Sat)20:26 [編集]


Re: ん?

rabikinaさん

セフンは少しずつ周りを見るようになってますよね。
ずっとスホさんしか見えてなかったのに、告白したことである意味吹っ切れた?のかもしれません。

だから、側にいたミンソクさんが離れてしまって寂しく感じてるのかも…
本人が気づかないとねぇ…
いや、気づかないふり?かもしれないですが。

ジョンインさんの妄想は非公開ですが。
10パターンはあるかと思います。
好きなパターンは片思いをばれないように必死に隠してたのにバレて嫌いだっ!って傷つけてしまい…みたいなパターンです。←なんだそれ。

日色 | URL | 2018-05-26(Sat)20:31 [編集]