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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

盲目視線22

【セフン→スホ】
【シウミン→セフン】
【ベッキョン→シウミン】



_/_/_/シウミン_/_/_/


ベッキョンが俺の服の裾を引っ張った。


「ひょん、喉乾いちゃった。

自販機行きましょ。」



そうやって、室内にある自販機へ向かう。

何にしよっかな~と、言っていたが結局水を買う。


自分も同じように水を買ってがぶがぶ飲んでいた。



「ぷはっ、生き返る~。」


と、横を見たがベッキョンは蓋すら開けてない。







「…ベッキョン、飲まないの?」

「あ、ああ…考え事してました!」


なんか、悩んでる?

疲れてるのかな?


「無理するなよ?」

と、背中を擦る。



すると、びっくりしたようなベッキョン。

しかし、すぐに笑顔を見せる。



「あーもう、だるうぃ~美味しいごはん奢ってくれたら治るぅ」

と、ぴとってくっついてきた。



「もー、わかったわかった。」

「やったね!」

と、目をキラキラさせた。



何だかんだ、仕事も練習も掻かさずやってる。

頑張り屋なのだ。



俺はあっという間にペットボトルの水が半分になった。



「じゃ、戻ろっか。」



練習場に向かうと、俺達のいる入り口付近にセフンが向かってくる。

それを、目を合わせないで視界で捉えた。




「ひょん」



聞こえたが、俺じゃないと思ってた。

振り向かないようにしていた。




「ミンソギひょん。」




名前を呼ばれて、やっと自分のことなんだと認識した。

セフンの方へ視線を向けると、俺を真っ直ぐ見てる。


「え、俺?」


そして軽く頷いた。




「終わったら、時間ありますか?」




その顔からは、何を考えてるかわからない。

でも、多分…スホのことだと思う。

俺が出ていってしまったままで終わっている。



まだ、セフンは怒ってるのだろうか?




「えと…」



スホとは話した。

でも、セフンと改めて話すべき…?



「ごめんね、セフン」

「うわぁっ」



迷ってると後ろから抱き締められた。



「ひょんは、俺と予定があるんだ~」

「え?」



俺もセフンもベッキョンを見た。



「美味しいもの奢ってもらうの。」

「え、あ…そうなんですか?」



セフンは俺を見る。

俺は頷いた。



「じゃまた…改めます。」



と、ジョンインの方へ戻っていく。

何を話したかったのか?




「余計なお世話、でした?」


ベッキョンがこそこそと耳元で話した。


「いや…」



すると、体をぎゅっと更に抱き締められた。



「顔色、悪そうだったから。」

「そう?」


顔に出てる?


「で、今日何食べたい?」

俺は話を切り替えた。



「うーん昨日焼き肉だからぁ

…あ、お粥食べたい~」


「お、いいね。」




それから…

セフンは暫く話掛けて来なかった。







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コメント


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なんだか…

ベクちゃん 頑張ってますね
しうちゃんを守ろうと!
っていうか
取られないように にも
感じますが…
みんな 思うようにいかないのね

今日は スホさんデー!
EXO の リーダーが
スホさんで 良かった と
思っています。(≧∇≦)

rabikina | URL | 2018-05-22(Tue)23:06 [編集]


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| | 2018-05-23(Wed)12:41 [編集]


Re: なんだか…

rabikinaさん

どっちもかなーと、思います。
多分、取られたくないと思う気持ちの方が強いかも?
貪欲にならないように頑張ってるべくちゃんです。
セフンの気まぐれに付き合わせたくないとも思ってます。

スホさんお誕生日でしたねぇ
ほんとEXOのリーダーで良かったなと思ってます♪

日色 | URL | 2018-05-26(Sat)20:34 [編集]


Re: 鍵コメFさん

セフンちゃん、断られてショックだったみたい。
スーパーマンネちゃんなのでひょんたちは殆ど断ったりしません。
不機嫌になるのがわかりますからね。

べくちゃんは、しうちゃんを守りましたねぇ!
男らしい!流石かれぴっぴ!←応援してるつもり。

こっからどうなるのかなぁ…
セフンは気づくかしら?

日色 | URL | 2018-05-26(Sat)20:38 [編集]