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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

盲目視線24

【セフン→スホ】
【シウミン→セフン】
【ベッキョン→シウミン】



_/_/_/セフン_/_/_/



「セフン、ちょっといいかな。」



練習から帰ってきてシャワーを浴びたあとベッドに寝転がっているとスホひょんに声を掛けられた。

スホひょんは座って、隣に座るように促す。



何か、大切なことを話すときの合図。




「はい。」



ああ、この時が来たなと思う。

僕は自然と背筋がピンと張る。



「告白の返事だけど…」



僕は、断られる覚悟をしていた。

この数日、スホひょんの様子に変化はないように感じた。


悩んでるようにも、僕を嫌がっているようにも…

それは、多分…マンネ以上、以下にもなれないような気がしたからだ。


スホひょんは最初から答えが決まってたと思う。

僕の様子を窺っていたのかもとすら思う。



次までの間は短かったようにも長いようにも感じた。








「少しずつ…で、いい?」

「え?」



「すぐには無理だけど…。」



思ってもない言葉で思わず聞き取れなかった。

と、言うか追い付いてない。



僕が黙ったままだからスホひょんが色々付け足してくれる。



「えーと、…友達から、みたいな言葉があるだろ?

既に友達以上だとは思うけど。」




わかってる。

わかってる…!

問題はそこじゃなくてっ!




「いいん…ですか?」

「へ?」



僕は、信じられなかった。



「付き合うのは、男ですよ?」



スホひょんと目が合う。

やっぱり、綺麗…




「ずっと考えてた。

セフンやグループのこととか…でも、とりあえず自分の気持ちだけ単純に考えてみたんだ。」




僕は、黙ったまま見つめる。




「告白されて…嫌ではなかった。

寧ろ嬉しかったかもしれない。」





やばい…

嘘…




「でも、すぐには…」

「いいです。」

「え?」




凄く、嬉しい。




「少しずつで…いいんです。」




僕は、嬉しくて…

じわじわと目頭が熱くなる…




そのまま抱き締められた。




「泣くなよ。

泣かせてるみたいだ。」






…ああ、ほんとに受け入れてくれたんだ。








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コメント


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おっ…

セフンと 同じで
固まっていました(笑)
その 答えが 帰ってくるとは(≧∇≦)
ほぉ〜 流石のスホさんです。
読めない…
そうなんだ いいんだ
受け入れてくれるんだ…
しうちゃんも ベクちゃんの
おかげ(?)で 落ち着いて
きてますけど…
しうちゃんが 傷つかないように
側にいる ベクが
なんとも 男らしいです。(*^^*)

rabikina | URL | 2018-05-26(Sat)21:57 [編集]


Re: おっ…

rabikinaさん

スホさん、一周回るくらい考えましたが…
自分の気持ちを素直に考えたみたいです。
男だからとか、そーゆー弊害はあまり感じてないようですね。
受け入れることになったのですね…
スホさんは今後どうなるのかな?

ベッキョンの株が上がる…
面白さと優しさで包み込むベッキョン…

日色 | URL | 2018-05-28(Mon)01:16 [編集]