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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

風紀委員長(仮)の右腕29

【ギョンス・チャニョル】


風紀委員の憂鬱のスピンオフです。



[チャニョル]


あれから数日経った昼休み。


「はぁ…」


ギョンスの機嫌がすこぶる悪い。


ジュンミョン先輩が帰国してからミンソク先輩にべったりだからだ。

あれじゃ真相も聞けないだろう。



「チャニョル」

「は、はい!」


不機嫌そうなギョンスに声を掛けられる。

じっと見つめられ…



「…お前なんでここにいるんだ?」

「え?」


いや、ギョンスが俺の側にいるって言ってたし…俺も側にいてあげようかなと。


「セフンの件、進んでるのか??」


進んでるもなにも…
あれはあれで終わったんじゃないの?

俺は首を傾げた。


「まさか、あれから何もしてないのか?」

「うん…だって必要ないだろ?」


ミンソク先輩は教師にも、ギョンスにも何も言わなかったのだ。


「言いたくないのに無理矢理言わせる必要なんてないと思う。」


「はぁ?」


ギョンスが昼休み中に喚いた。

びくっ…


「それを決めるのはお前じゃない、僕だ。」

「…んぐむっ」


ギョンスは三段もあるお重のお弁当箱のから揚げを俺の口に放り込む。


う、うまぁ…


「尾行を続けろ。」

「ひほおっへ…(尾行って)」


今更したって無駄だと思うんだけどな…

と、にんにく風味が広がるから揚げをもぐもぐ食べながら思う。


もぐもぐ


「お前の目で見たものを僕は知りたいんだ。」



とっきゅ~ん

え…なんかときめいちゃう。



まるで…

"君は僕の目であり半身なんだチャニョル!"



とでも、言われたようだ。

いや、そうだ絶対言われたわ。(確定)



もぐもぐもぐもぐ…

ごっくん。



「また、報告なしで勝手にしやがったらどうなるかわかってるだろうな?」


ギョンスは俺のネクタイくいっと持ち上げた。



「もちろん~!わかってるよ、ギョンス!」





ほんと寂しがり屋さん!

俺はぐっと親指を突き立てた。






10/12分
昨日はもう少し長く書こうと思ってたら途中力尽きてしまいました(^_^;)

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コメント


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(≧∇≦)

なんだか チャニョル
勝手に ギョンスと
付き合ってる感が
出来上がっていますけど…
まだ 使いっぱ ですもんね
ただ ただ 状況を知りたい
ギョンスなのに…
でも ギョンスの
チャニョルとの距離の近さが
そう 思わせてるのは 確かですよねぇ(≧∇≦)

rabikina | URL | 2018-10-14(Sun)00:47 [編集]


Re: (≧∇≦)

rabikinaさん

ギョンスって気を許すと距離が近いんでしょうね。
本人わかってないし…←誤解するのも無理はない。
チャニョルから見ると特別扱いな雰囲気があるんだろうなぁ…♥いっぱいぽわぽわしてるはず。

付き合ってないってわかってからがスタートかもしれませんね…

日色 | URL | 2018-10-15(Mon)00:04 [編集]