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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

風紀委員長(仮)の右腕30

【ギョンス・チャニョル】


風紀委員の憂鬱のスピンオフです。



[チャニョル]


ミンソク先輩の尾行して数日…


毎日毎日、ジュンミョン先輩の送り迎えを見送っていた。

それはとても目立つので、生徒が数人立ち止まってみている。

俺がじっと見ていても怪しまれない。



堂々と正門から真っ白のリムジンなんか乗っちゃって…

お金持ちアピールか?



「おはようございまーす!」

と、何人か二人に挨拶をする。



「おはよう。」



王子のようなルックスとオーラのジュンミョンの後ろをそそくさと歩くミンソク先輩。


それに手を差しのべて…

先輩はいつのまにやらお姫様のような扱いである。




あんな堂々としてたオーラが消えてしまった。

やはり、セフンが原因なのだろうか?




*********


「さようならー」


生徒が一斉に帰っていく。

その日の帰りもリムジンは正門に止まっていた。



「ふぁぁ…」



今日もこれ見たらギョンスに報告だなぁ…

そんな風に思っていたのに…


「ん?」


なんかジュンミョン先輩が時計を気にし始めた。

10分以上経ってるのに現れないミンソク先輩。


生徒は少しずついなくなっていく。

どうしたのかな?

ジュンミョン先輩が携帯を弄りだし…
髪の毛をかき揚げる。



な、なんか明らかにイライラしてる。

チッ



あ?

今、舌打ちしてなかった?




そして、一人で車の中に入って行ってしまった。




って、ミンソク先輩見逃したっ!





**********


教室でギョンスは待っていた。


「ミンソク先輩に電話してたみたいだったけど、捕まんなかったみたい。」

「当たり前だ、僕だってあんな毎日来られたら嫌だ。」



「ギョンスだって俺のこと付け回し…」

「はぁ?」

「…なんでもないです。」



ギョンスがぎろっと睨んだ。



「…で、帰ってきたのか?」

「だ、だって車じゃ追い付かないし。

ミンソク先輩は他の生徒に紛れてわからなかったし…」



チッ使えねぇ…」



うっ…酷い。

そんな言い方っ!!




「ギョンス!やめてよ舌打ちっ!

ジュンミョン先輩もしてたけど好きじゃない!」


「…え?ジュンミョン先輩も?」



俺は頷いた。



「うん、すっごいイライラしてたよ。

人が変わったみたいだった。

あの人怖いね。」



「ふーん…なるほどね。」



ギョンスがニヤリと笑う。

そして俺の頭を撫でた。



「な、何?」

「ジュンミョン先輩だからって見逃してたけど…

ちょっと調べて見る必要があるみたいだな。」





なでなでされて嫌な気分もスッキリするニョル殿。

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| | 2018-10-17(Wed)18:11 [編集]


Re: さすが

鍵コメRさん

確かに手懐けられてる…
ギョンス、犬派だからちょうどいいのかな。
そうなんです。
まさか見られてるとはジュンミョンもびっくりですねぇ。
まだ手探りですが、鼻が効くのでギョンスのいい右腕っぽくなってきまたね…!

実は裏で動いてたんですねぇ。
そんな風に楽しんで見ていただけるとありがたいです。

日色 | URL | 2018-10-21(Sun)18:14 [編集]