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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

家庭教師の本音

【セフン・シウミン】


家庭教師の憂鬱、その後。

『家庭教師の憂鬱』


[シウミン]

俺はセフンの部屋のソファに座り答案用紙を見ていた。


85点、78点、82点…

なんと、本当に平均80点以上とってきたセフン。


「わぁ~、凄いなセフン!」

「ありがとうございます。」



赤点を平気で何個もとっていた癖に…

やれば出来る子だったらしい。



委員長のギョンスでさえ目をまんまるにして二度見していた。

ふふ、少し鼻が高い。


「これだったら、俺と同じ大学…」

と、話してたらセフンが隣に座ってこっちを見てくる。


「な、何?」

「なんでも叶えてくれるっていいましたよね?」


「え…?」



そんなこと言ったっけ?


どさり。

ソファに押し倒された。



「ちょ、ちょっと待ってて!

急すぎ…」

僅かな力で上からのし掛かるセフンを押し返す。


「急?

僕はずっと待ってましたよ。」


押し返した手を捉えられセフンの口の中に入り込む。

セフンの舌が指に絡む。

指先がセフンの舌で濡れてぞくりとする。


「んぁ…」


布越しでセフンが胸の飾りを指で擦り…

爪でつんと突つかれた。


「ぁ、ぁぁん」


ゆっくりボタンを外される。

俺はセフンの指をじっと見る。



そしたらその手が頬を撫でて…

くすぐったくて身をよじる。


「ん…」


するとそのまま唇を塞がれた。

そして耳から首筋、鎖骨…

と、唇が伝っていく。



いつの間にかこんな優しい抱かれ方になっていた。

初めての時が嘘みたいだっていつも思う。



時々思うんだ。

俺ばっかり気持ちよくてセフンは満足してるのか…?




「どうしました?」

「で、願い事は?」



いつもこんなこと聞けないけど…

今日はご褒美と称してセフンの本音が聞けるかもしれない。


多少のことなら受け入れてやろうと思う。

俺はセフンの返事をドキドキしながら待っていた。



「僕の願いは…

ミンソクをたっぷり甘やかすことです。」



「…え?」





[セフン]



「違うだろ?」

「え?」

「…セフンの願い事なんだから。

俺が甘やかされてどうする。」



ミンソクは、多分わかってない。

僕がどれだけあなたを好きなのか。



「ちょっと上手く伝わってなかったですね。

甘えて欲しいです。」


もっと、我が儘を言われたい。

ベタベタされたい。



好きって沢山言われたい。



「いや、よくわかんない。

なん…んっんっ!」



僕ってなんて強欲なんだろう。



「せ、セフン…」

「好き」


ただ、こうやって受け入れてくれるだけで嬉しいのに…

ミンソクがただ、答えてくれるだけで嬉しいのに…




「好きだよ、ミンソク。」





不安なんだ。





「ミンソク、好きって言って?」

「お前、いっつもそれ言うけど…」

と、僕を見た。




そして黙ってみてる。




「やっぱり、俺が甘やかしてやるよ。」

「え?」



ミンソクは僕の頭を撫でる。

なでなでなでなで…


そして、ミンソクから触れるだけのキス。

自分でしたくせに顔を隠す。




「なんだよ、その顔。」




「好き。」

「はい。」

「好き。」

「はい。」

「好き。」



「はい。」



顔、真っ赤だ。



「もぅ…なんで俺が恥ずかしいんだよ。」




かわいい…

でも、やっぱり僕ばっかり求めてしまうばかりなのかな。



最初からずっと求めてばかりで…

求めるのをやめたら

終わりなんじゃないかって…




「セフン?」


僕はミンソクの服をゆっくりと脱がした。


「セフンってば…ぁん」


ズボンも脱がして、優しく撫でると…


「はぁ…ぁ…」




甘い吐息に変わる。

この、瞬間が好きだ。




体が汗ばんでしっとりして…

蜜が先端から溢れる。




「ミンソク、気持ちいいですか?」

「セフンは…?」



ミンソクの手が僕の張り詰めたズボンを掴んだ。



「あっ…ちょ…ぁぁ」

「座って。」



捕まれて揉まれる。

腰が揺れてしまう。



仕方なく腰を下ろすとミンソクが起き上がってファスナーを下ろされた。



「言ったろ?俺が甘やかしたい。」


ミンソクは床に座って僕のモノを握る。


「ちょ…そんなことしなくても…」

「指じゃダメか…」



すると、ミンソクの舌が…

先端を…



ちゅぷっ



「あっ…ぁぁ…ん」

「教えてよ、どこが好き?」



髪の毛を耳に掛けながら僕に聞く。



「裏筋とか…?」




甘やかすって…

こーゆーこと?




「ミンソクはそんなことしなくても…んんっ」



やめさせようとしても離れない。

寧ろ激しくなる…



「あっ吸っちゃ……あぁっ!」



口の中に出さないように無理矢理押したら…

結局顔に出してしまった。



「ご、ごめんなさい。

大丈夫?」



慌ててティッシュを持ってきたときにはもう指でぬぐっていた。



ちゅぱっ

指を一本舐めている。



「わぁっ…何して」

「セフンの、久々に舐めた。」

「へ…」



無理矢理舐めさせたことが脳裏に浮かぶ。

そう、あれからやらせてない。

嫌なことはやらせたくないから。



「やっぱり、不味い。」



…だからそんなことしなくてもよかったのに。

しかし、ミンソクは自分の指をぺろぺろと舐める。



「あの…ティッシュ」

「でも、なんだろうな。

全然違う。」

ミンソクは顔に残った液をティッシュで拭っていた。



「やっぱり、セフンのこと好きだからかな?」



僕は、床にしゃがむミンソクを抱き上げてそのままベッドに押し倒した。



「え、セフン?!

…どうした?」


ミンソクはズボンを脱がされてるからパンツ一枚だ。



「ほんとだ…ミンソクの弄ってないのに勃ってる。」


すると、かぁぁ…と、赤くなった。


「こ、これは…」

「興奮してくれたんですよね?」

「も、うるさいっ

セフンがさせてくれなかったからだろ。」



させてくれない?

そんなつもりじゃなかった。



ただ嫌なことはさせたくなかったのだ。



「俺だって気持ちよくなって欲しかったんだよ…

つき合ってから、なんか…遠慮してるように見えたから。」



「遠慮…?」



びっくりした。

まさか、そんな風に思われてたなんて。



「俺のこと大事にしてくれるのはいいけどさ…

もっとしたいこととか言えよ。

本気で嫌だったら嫌っていうし…

フェラは、その…いつもセフンがしてくれて気持ちよかったから…その…」



あ、また真っ赤になってる。



「ありがとうございます。

うれしいです。

ちゃんとお返しますね。」



セフンがパンツをずらす。

ちゅぷんっ


「あんっ…やっ、…んぁぁっ」



ミンソクの脚を広げて根元まで頬張る。



「あっ、好きっ…それぇ」



知ってる。

と、思いながらミンソクが好きなところを集中して舐める。




「あ、あ、あぁぁ、出ちゃぅ…!」



ミンソクは、僕の口の中に出した。



「はぁ…はぁ…」





「ミンソク、もっと甘えさせて?」








[シウミン]



「ミンソク、フェラの練習したんですか?」

「…ぶはっ」



朝、モーニングコーヒーを飲んでたら言われた。

うわ、終わってから言われるとむちゃくちゃ恥ずかしい。



「そのネットとか、本とか…で、調べた。」



そう、いつか機会があるときにとちょこちょこ調べていた。

気持ちよくなって欲しかったのだ。



「よかった。

実践したかと…」

「す、するわけないだろっ」


バナナとか食べる前はちょっとだけ実践してみたけど…そんなこと言いたくない。


「練習するなら僕のを使ってください。」

「な、それ練習じゃない…」



…なんか、セフン嬉々としてる。



「ミンソク~」


隣に座ってベタベタしてくる。


「甘えタイム終了っ!」

「えー」


大人なセフンより、今みたいに子供っぽいセフンのほうが好きだなって思った。




絶対言わないけど、ね。




【おしまい】

風紀委員シリーズ書いてたら書きたくなったので続き書いてみました。

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| | 2018-10-21(Sun)12:18 [編集]


Re: やっぱりかわいい

鍵コメAさん

いやいや、ずっと読んでいただいてありがとうございます(^^)
ギョンスとチャニョルのどたばた探偵業も可愛いといっていただけて嬉しいです!

セフンは今更不安でいっぱい。
相手からの好きが欲しくて欲しくて堪らないみたいですね。しかし、しうちゃんもそこまでベタベタしないので…結局セフンがベタベタする感じですね笑

日色 | URL | 2018-10-21(Sun)18:58 [編集]


ほんとに もぉ〜

本当に しうちゃんて
心の中では 凄く好きなのに
表に出ないというか…

まぁ セフンも
ミンソクさんの 気持ちに
自信が 持ててないというか…
始まりが 悪かったから だけど…

勉強家の ミンソクさんに
出会えました (*^^*)

rabikina | URL | 2018-10-21(Sun)22:20 [編集]


Re: ほんとに もぉ〜

rabikinaさん

確かにちょっと言葉は苦手ですねぇ…
でもちゃんと大好きです。
セフンはセフンでちょっと自信なさげです。
うまーくやってるふたりを書いてみました♪

日色 | URL | 2018-10-31(Wed)22:39 [編集]