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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

風紀委員長の右腕01

【ギョンス・チャニョル】


風紀委員長になってからのお話です。
少しだけ時間が経っております。

名物コンビになった二人ですがまだまだ進展はしてないようです…


チャニョルのお誕生日企画でもあります…



[ギョンス]


あれから風紀委員はどうなったかというと…実はミンソク先輩はすぐに戻ってきていた。

"俺にはやり残した課題がある"と、言ってセフンの担当を申し出たのである。

もちろん厄介な担当はやりたがらないのでみんなひと安心したのだ。



「ミンソク先輩、お疲れ様でした。」



その、ミンソク先輩が遂に引退した。

引退と言ってもセフンの担当は卒業まで行うらしい。

自分が卒業までにレベル0にさせて後輩の風紀委員の手を煩わせたくないらしい。



「ありがとう。

ギョンス委員長、応援してるよ。」


「やめてください。

でも、頑張ります。」



引き継ぎもばっちりしてくれた。

やっぱりミンソク先輩はしっかりしていて頼りになる。



僕の憧れだ。



「ミンソク先輩このあと…」


Turrrrrrr…


「あ、ごめん電話きちゃった。」


慌てて帰る先輩…

はぁ…


「セフンかな?」



ひょこっとチャニョルが隣にくる。



「…だろうな。」



校門を二人で帰っていく様子を上から見ていた。



風紀委員の中でもミンソク先輩の雰囲気は柔らかくなったと言われていた。

その原因はやはりあいつのせいだろう。

皆、わかってない。


僕はあの、凍てつくような冷たい雰囲気が好きだったのに…

あの冷たい雰囲気の中で一瞬でも笑顔になる方が特別感も格別なのだ。



全部あいつのせい。

でも…いいんだ。



「チャニョリ」

「ん?」




「風紀委員にようこそ。」





僕にはこいつがいるから。




と、思っていた。








僕が委員長になってからの数ヵ月後…

要注意生徒(レベル0.5)が増加した。



「キャー今日チャニョル先輩じゃんっ」

「ラッキー!目の保養♥」


チャニョルが笑顔で女生徒に注意する。


「君、また遅刻してるね。

次は駄目だよ~」


ぽ~っとチャニョルを見ている。


「は、はい…」


イラッ…


「君は3回目の遅刻だ。

4回連続だと内定に響くから。」

「わ、わかりました。」


風紀委員は何故か名物化していた。


「みなさーん、バラけてください~」


僕とチャニョルの前だけ長蛇の列になってしまう。

これだと朝の会に間に合わない。



「ねー、覚えててくれたんだけどぉ」

「チャニョル先輩天使ぃ♥」

「マジ癒し清く正しく頑張るぅ~

と、思いながらまた遅刻したら会えるから来ちゃうよね…」



はぁ…丸聞こえだ。



「そこ、静かに。」



みんなチャニョルが目的らしい。



「うわっギョンス先輩こわっあの二人正反対だよね!」

「二人いつも一緒だけど会話ってどうなってんのかな?」

「あ、気になる~!

実はギョンス先輩がチャニョル先輩に頭上がらないとかぁ?」





「え、Sチャニョリ先輩説?

それやばいww」




「おい…」



僕はきゃぴきゃぴ喋る女子を睨んだ。

きゃー…



バタバタバタッ…

全く…



イライラ…





風紀委員がこんなだらしなくなったのもやはり…こいつのせいだ。












「おい、随分あまちゃんな生徒指導だな?」



風紀委員会後、チャニョルと二人で視聴覚室の鍵を閉めているときに言った。



「…悪い?」



最近、チャニョルが反抗してくる。



「なんだその態度は。

お前、わかってるのか?お前のせいで要注意枠が増えて仕方ないんだ。」


そう言ってもチャニョルはびくともしない。


「ギョンスはさぁ、俺がいるから博が付いてるんだからね。」


「は?」


「悪魔のギョンス天使のチャニョルって言われてるんだよ知ってる?

もうちょっと俺に優しくてもいいんじゃない?」

「お前、誰に口聞いてるからわかってるのか?」



反抗を通り越して生意気になってきた。




「そんな冷たいとね、側にいてあげないんだからね!

専属読モにならないかって声も掛かってるし?」



イライライライラ…



こいつ…

黙って聞いてたら…



「別に側にいなくてもいい。」

「…え?」

「俺は別に頼んでないだろ?」

「な、何それ…俺、風紀委員長の補佐だろ?

それに右うd…」




「毎日側にいなくてもいいだろ。

モデルの仕事だってやりたければやればいい。」



ああ、そうだ清々する。

このイライラにもおさらばだ。



「ぎ、ギョンスのバカぁっ!」

「な。」




チャリーンッ

チャニョルは鍵を僕に投げつけた。





「だいっきらいっ!」






また喧嘩…?

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コメント


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(≧∇≦)

べそ かきながら
手を振り回して走って行く
チャニョルが 浮かびましたが
それが 手 だったりして(≧∇≦)
ヤキモチ焼きの ギョンス!
もう チャニョルだけが
追いかけているのでは
ない… ですよね(*^^*)
ドS ギョンス 好きですけど❤︎

rabikina | URL | 2018-11-25(Sun)18:09 [編集]


Re: (≧∇≦)

rabikinaさん

お互い表現が上手く行ってません…
これが上手く伝われば…ラブラブになれると思います。
お互い好きって伝わるまでが根気ですね。

この焼きもちがチャニョルに伝わればいいんですけども…
上手く伝わらないのがこのコンビです。

日色 | URL | 2018-11-25(Sun)23:00 [編集]