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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

僕と君だけの世界79

【ベッキョン・シウミン】





ピンポーン…

ピンポーン…


チャニョルは突然やってきた。


「何だよ突然っ」

マンションの入り口のモニターを見ながらチャニョルとわかっていたから叫んだ。


『ベッキョナ、持ってきたよ!開けて!』


チャニョルはあのドローンを持っていた。


「え?!わ、わかった今開ける!」


とりあえずマンションの出入り口を開けるとミンソギひょんに声を掛けた。


「ひょん、チャニョルがドローンを取り返してくれたみたい。」

「え?!もう?!」


お願いをしてからまだ数日しか経っていない。
流石に早すぎる。

まさかドローン買っただけとかじゃないよな?
少々の不安もありつつチャニョルが来るのを待つ。


そしてベルが鳴り、玄関のモニターが映る。


「ん?」


チャニョルだけかと思ったら後ろに深く帽子を被った黒ずくめの男がいる。


「え、誰だよ。」


何で他のやつ連れてきてるんだ?


「おお、"僕爽"で共演してるディオじゃん。」

と、ミンソギひょんが言った。


「あ、ディオ氏か!」


言われないと気付かなかった。

ガチャ…



「チャニョラ!ありが…」



扉を開けて、チャニョルが持っているドローンを貰おうと手を出したらディオに阻まれた。


「ディオさん…?」

ディオは俺を睨んでるようだ。

「ベッキョナ、ギョンスだよ覚えてないの?」


「ギョンス…?」


ああ、なんか前に電話したときにチャニョルが言ってたな…小学校の時のいじめっ子だったとかなんとか…

でも目先のドローンを受けとるのが先である。


「あの、えーっとギョンス?ドローンを…」

「もう、相方だからってチャニョルに頼るのはやめてくれないか?」


「…はぃ?」


いきなりなんの話?


「いや、今後一切無茶はやらせない。
愛するチャニョラを危険な目に合わせたくないんだ。
約束できるならこのドローンを渡すよ。」


「ちょ、ギョンスってばぁ…!」



チャニョルが顔を赤らめている。

はぁぁぁぁぁ?!



な、何を見せられてるんだ俺はっ!!
落ち着け…暴言を吐いてはだめだ!!!!

と、思ったらミンソギひょんが前に出ていた。


「チャニョルさん、ディオさん…今回は巻き込んでごめんなさい。」

「ミンソギひょん?」

「ベッキョナも…ごめん。

元は俺のせいなのに。」



確かに関係ない相方に頼んだのは良くなかったかもしれない。

でも、ミンソギひょんが謝るのも変なのだ。
頼んだのは俺だ。



「いや、謝らないでください。

俺、ずっとベッキョナの力になりたかったから…!」


「チャニョラ…」


流石俺の相方…!


「はい、ストップ。

これドローンね。」


ギョンス、さっきまで渡してくれなかったくせにあっさりと手渡された。


「ミンソク氏」

「はい」


ギョンスがドローンを俺に渡したあとミンソギひょんに言った。


「ルゥハン氏はあなたが来ると思っていたみたいです。」

「え…?」




「このドローンも取り返しにくるとわかっているようでした。

また、会いにくるかもしれません。

気をつけて…」








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コメント


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コンビ愛…?

ただの コンビ愛に
嫉妬する ギョンス!
冷静沈着な 男にも
嫉妬で メラメラ(イライラ?ムカムカ?)
する事 あるんですね (*^^*)

しっかし 恐ろしい程の 独占欲?
次は 何よぉ と ドキドキ
まだ 終わらなそうだし… (゚д゚lll)

rabikina | URL | 2019-08-16(Fri)07:02 [編集]


Re: コンビ愛…?

rabikinaさん

長年の友情、コンビ愛は…時に異常に感じるのかもしれません。
そして、入れない世界に嫉妬してしまうかもしれません。
チャニョルのことに関してはとても興味津々ですが…
あとは確かに冷静だと思います。←全然出てないけど。

嫉妬が激しくて言葉も恥ずかしいくらいでもギョンスなら許せますよね。笑

日色 | URL | 2019-08-17(Sat)15:53 [編集]