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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

風と太陽と俺no.64

【カイ・シウミン・セフン】



##セフン##


僕はカマを掛けた。



「…何か用事でもあるんでつか?」

「うん、まぁ…」


僕は少々ショックを受けていた。
ミンソギはジョンインとデートなんてしないと思っていたのに…

彼は、明らかに目が泳いでいて、ベッキョンが言った妄言は強ち間違って…ない?


「ふーん…」


そう思うと、無性に腹が立ってきた。


「一つ条件がありまつ。」

「え?」

「僕、朝苦手なんでつよ。」


そう言えば、こう言うだろう。


「おお、それは大丈夫!俺が得意だから!」

「だと思いましたぁ。」


なんて単純でわかりやすいくて扱いやすい。
あっさり掛かっていたので嬉しくなる。


「今日の夜、僕の家に泊まって僕を起こしてくだたい。」

「えぇ?!」


僕は嫌な奴かも。

でも、ミンソギの方が嫌な奴だ。
僕との約束もあるのに、ジョンインとのデートを優先させたんだから。


「も、モーニングコールとかじゃ…ダメ?」

「二度寝しまつ。」

「じゃあ、朝迎えに…」


自分で朝が得意って言ったくせに今さら何?
ほんともやもやする。


「僕の家には泊まるのそんなに嫌?」

「いや、そーゆーわけじゃ…!」

「じゃあ、決まりで。
姫が来ましたよ。」

「あ…!」


有無を言わせず、僕は仕事に取り掛かる。
ジョンインに先を越されたくはないのだ。

それにしても…僕とジョンインを天秤に掛けるなんて
なんて奴だミンソギという男は!

並んでる横でチラリと見た。
僕を見てるようで、キラキラした目が視界に入る。


僕より年下には見えない…可愛い。

って、何考えてる!


落ち着け、こいつも立派なホストだ。
姫が固定になるように、他の姫を匂わせ嫉妬させお金を引き出すなんてホストの常套手段なのだ。


僕を嫉妬させ、夢中にさせようと企んでいる。

そんな罠には僕は掛からないんだから…な!



「「お帰りなさいませ、姫」」




僕は仕事に意識を集中させた。






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コメント


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おはようございます❗️

セフナさすが策士ですね、、、お泊まりかぁ、、、大丈夫かな?
ジョンイナとのデートに間に合うのかな、、、(^^;
やっぱり私はこのお話ではジョンイナに頑張って欲しい、、、笑
楽しみです!!!!!(*´▽`*)

a | URL | 2021-10-17(Sun)07:24 [編集]


どんどん…

セフンの
ジョンインとのデート阻止作戦が
エスカレートしそうで
ハラハラしてます (>_<)
ミンソクさんは
どうするのぉ〜!

rabikina | URL | 2021-10-17(Sun)16:28 [編集]


Re: おはようございます❗️

aさん

結局セフンの思い通りになってしまいましたね。
お泊まりはちょっと…刺激が強すぎる…のか?
カイくんのデートに間に合うのでしょうか?
しかし、セフンのことですから何かしら障害が起きるのでしょう…

日色 | URL | 2021-10-18(Mon)07:25 [編集]


Re: どんどん…

rabikinaさん

あぁ、バレなかったらイチャイチャデートだったかもしれないのに…!
セフンにバレてしまったのであっさり引き下がるとは思いません…
しうちゃん、ピンチ!

日色 | URL | 2021-10-18(Mon)07:27 [編集]