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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

75リアコ禁止っ

【シウミン・セフン】


※アイドルに恋をしてはいけませんっ
推しが尊すぎる件




_/_/_/シウミン_/_/_/


俺たちは慌てて身を隠した。


「…ああ、君だったか。なぜここに居る?
今日は会う約束はなかったはずだろう?」

副社長は少し不服そうな声で言った。

「はい。私たちもまたまたこちらに食事に来ていたんですよ。
お手洗いに迷っていたら、騒がしく…猫でもいるかと思いましてね。」


「何でもない、大丈夫だ。」


下がれと言うように手をシッシと振り払う。


「チャンミン部長を少しお借りしますね。」

柔らかい声でイーシン部長は言い、部屋の中に入り、チャンミン部長の手を引いた。


「は?、なんのマネだ?」


副社長の顔色が変わった。


「淫らで、身勝手な行動が最近気になるからです。」

「ごほっ、イーシン部長が思っているようなことは何もないぞ?」


白々しいっ
チャンミン部長に言い寄っていたくせにっ


「あなたの色恋沙汰に手を貸したわけではないです。」

「なっ…私を誰だと思っている?!
お前なんかいつでもクビに出来るんだぞ?!」

「それって脅しですか?」



顔は見えないがこの緊迫した雰囲気の中
イーシン部長の独特な穏やかな話し方は逆に異様である。


「クビだっクビ!
お前なんかもう用済みだ!」

「あはっ、その言葉を待ってました。」


ギシッ…

縁側を歩く音が聞こえた。


「お、お前は…」

「全部聞いてました。
あいつとは僕のことですか?」


ゆ…

「ユノ…!」

チャンミン部長が叫んだ。

そして…ユノ専務がイーシン部長より前に立ちはだかる。

その、威圧的なオーラはただ見てる自分にも感じたのだ。


「なっ、イーシンッ!!裏切ったな?!」

「何言ってるんです?
僕はそもそも手なんか組んでいませんよ?」

「なっ…」

「僕は会長に頼まれ二人を見極めていたんです。
しかし、貴方は本当にクズでしかなかった。」


ま、まさかの…
イーシン部長は一匹狼ではなかったのだ。


「会社のお金で豪遊、暴力、セクハラ…数えきれない罪を全て、会長に報告します。」

「ふん、会長が揉み消してくれる。」


ここまで追い詰められているのに強きだ。


「…それはどうでしょう?
こんなに視聴者がいますよ?」


ビクッ
俺らのことやっぱり…ば、ばれてる?!


「馬鹿なっ!」


と、思ったが副社長に携帯で何かを見せていた。


「こ、これは…クソッどこだ?!
その動画消せっ!」

「消しても無駄ですよ。」


Turrrrrrrrr…

部屋の中でカメラを探している副社長の電話が鳴った。


「くそっ、誰だよっ…!」

しかし、一瞬で顔が青ざめた。

「か、会長…これはっ…あの、俺は陥れられたんですっ悪いのはあいつらですっ!!」

「ちょ、待ってよパパッ…!」



四つん這いになって、うなだれる副社長…



「うわぁぁぁぁぁーーーーー!!!!」




ユノ専務が近づくと同時に、副社長がユノ専務の脚を切りつけた。
ナイフを持っていたらしい。


「っ…!」

痛みで怯んだユノ専務を転ばせ押し倒した。

「もうどうでもいいっ、お前だけは昔から大嫌いだったんだっ、何もかも俺の前に立ってよぉぉ、殺すっ殺してやる!」




自棄になった副社長がユノ専務にナイフを振りかざした。






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