
【クリス・レイ】
「銀河を駆け抜ける天狼1」の話のレイ視点です。
僕はね…
君が、僕のことを考えている時間が好きだ。
ゆっくりと優雅に流れる時間…
君が…僕のことでもっともっと…
いっぱいになれば…いいな。
_/_/_/レイ_/_/_/
クリス
「うわぁああああ!」
なんか…雄叫びが聞こえる…
パックしたクリスが現れた。
「あーパックマンだ(笑)」
ぱっと見、どこかの王子様みたいなのに…
フフフ…
「しかもぉ~ぺらっと剥がれてゾンビみたい~」
【ヴグァアアアァ~!!】
かわいい
かわいい~(*´∀`)
かわいい感じのゾンビの表現をしたら、クリスは何故か凶変した。
ク「ゾッゾンビ?!」
え?なんか変なこと言ったかな?
クリスは鏡にへばりついたまま、いつのまにかポーズをとっていた…。
****************
部屋や、リビング、たまに外…
パソコンを開いて好きな時に作曲する…
まだまだ…「これだ!」ってのがないんだよね…。
休みの日はおばあちゃんに会って
大好きだ~って気持ちに溢れたのに…
いざ、パソコンに向かうと…
今の寂しさが際立ってしまう…
はぁ…
いざ、考えるときに幸せじゃないと
幸せいっぱいな作詞とか作曲って浮かばないのかなぁ?
辛いときに悲しい曲を聞くと、心に直に伝わるように…
えーっと…
幸せいっぱいのカップルの気持ちって…
まさか、付き合わないとわからない??
ど、どうしよ…
そしたらまたパックしたクリスが現れた。
僕の隣に座った。
よかった…
今、ちょっと寂しかったから…
隣に人がいると…
こんなにも安心するんだな…
いつも、なんだかんだ仲間がいるから
一人になりたくなるときもあるけど…
やっぱり隣に人がいるのは…
心地いい。
クリスが隣にいる理由を必死に探してくれている。
「僕と居たかったの?」
なんて、言ってみる。
「なんてねー。」
一緒に居たかったのは…僕なんだけどね。
クリスも、そうだったらいいな~なんて、思ったんだ。
他愛ない話をしたあと、
休日の話になった。
おばあちゃんに会って
スッゴく楽しかった話をしたかったのに…
あれれ?なんでまた悲しくなっちゃったんだろ…??
だめだめ!
楽しいことを思い出さないと…
と、思っていたら…
ク「俺がgrandmotherだったらよかったな。」
「へ?!クリスが僕のおばあちゃん??」
頭の中で、クリスがおばあちゃんの格好をした姿が勝手に出てきた。
「いや、あ、あれ?なんか変だな??」
へ、変じゃないよ?!
…変だけど!(想像上!)
あ、なんか寂しい気持ちが吹っ飛んじゃったよ!!
「ふふ、ありがと…(*´∀`)」
いつも、悲しい気持ちになると…
上手くコントロール出来なくなっちゃうみたい…。
クリスが隣に入れば安心だね♪
クリスの表情がわからなくて、
勝手にパックを剥がしてみる。
クリスは嫌がらずされるがまま…
おお!
モチモチビタミンではないか~♪
もちもち~
もちもち~(*´∀`)
やっぱり、お肌には潤いだね!
「あ、睫毛付いてるよ~」
ぬ、取れない…
「え?」
さらにちょっと近づいてみる…
クリスの端整な顔をみて
ちょっとドキッとした。
…気がする。
クリスにみつめられていた瞳が今さら気になってしまい、つい瞼を一気に親指で閉ざした。
わー本当綺麗。
スタイリストさんとか、こんな気分なのかな~?
閉じているのをいいことにめちゃくちゃ近づいてみる。
何かの作品をみる気分。
唇もぷるんぷるんだ…
自然に紅いその唇は…まるで果物のようで…
チュッ…
と、キスしていた。
はっ!!(゜ロ゜)
今!いい感じの曲が思い浮かんだ気がする!!
「おやすみ~」
部屋でもうちょっと考えよう!!
結局、寝不足になった…
ってことで、天然…レイ様でした(´・ω・`)
チューしてましたね!
勘違いじゃなくてよかった!
けど…
まだまだみたいです…

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いつもありがとです^^
「銀河を駆け抜ける天狼1」の話のレイ視点です。
僕はね…
君が、僕のことを考えている時間が好きだ。
ゆっくりと優雅に流れる時間…
君が…僕のことでもっともっと…
いっぱいになれば…いいな。
_/_/_/レイ_/_/_/
クリス
「うわぁああああ!」
なんか…雄叫びが聞こえる…
パックしたクリスが現れた。
「あーパックマンだ(笑)」
ぱっと見、どこかの王子様みたいなのに…
フフフ…
「しかもぉ~ぺらっと剥がれてゾンビみたい~」
【ヴグァアアアァ~!!】
かわいい
かわいい~(*´∀`)
かわいい感じのゾンビの表現をしたら、クリスは何故か凶変した。
ク「ゾッゾンビ?!」
え?なんか変なこと言ったかな?
クリスは鏡にへばりついたまま、いつのまにかポーズをとっていた…。
****************
部屋や、リビング、たまに外…
パソコンを開いて好きな時に作曲する…
まだまだ…「これだ!」ってのがないんだよね…。
休みの日はおばあちゃんに会って
大好きだ~って気持ちに溢れたのに…
いざ、パソコンに向かうと…
今の寂しさが際立ってしまう…
はぁ…
いざ、考えるときに幸せじゃないと
幸せいっぱいな作詞とか作曲って浮かばないのかなぁ?
辛いときに悲しい曲を聞くと、心に直に伝わるように…
えーっと…
幸せいっぱいのカップルの気持ちって…
まさか、付き合わないとわからない??
ど、どうしよ…
そしたらまたパックしたクリスが現れた。
僕の隣に座った。
よかった…
今、ちょっと寂しかったから…
隣に人がいると…
こんなにも安心するんだな…
いつも、なんだかんだ仲間がいるから
一人になりたくなるときもあるけど…
やっぱり隣に人がいるのは…
心地いい。
クリスが隣にいる理由を必死に探してくれている。
「僕と居たかったの?」
なんて、言ってみる。
「なんてねー。」
一緒に居たかったのは…僕なんだけどね。
クリスも、そうだったらいいな~なんて、思ったんだ。
他愛ない話をしたあと、
休日の話になった。
おばあちゃんに会って
スッゴく楽しかった話をしたかったのに…
あれれ?なんでまた悲しくなっちゃったんだろ…??
だめだめ!
楽しいことを思い出さないと…
と、思っていたら…
ク「俺がgrandmotherだったらよかったな。」
「へ?!クリスが僕のおばあちゃん??」
頭の中で、クリスがおばあちゃんの格好をした姿が勝手に出てきた。
「いや、あ、あれ?なんか変だな??」
へ、変じゃないよ?!
…変だけど!(想像上!)
あ、なんか寂しい気持ちが吹っ飛んじゃったよ!!
「ふふ、ありがと…(*´∀`)」
いつも、悲しい気持ちになると…
上手くコントロール出来なくなっちゃうみたい…。
クリスが隣に入れば安心だね♪
クリスの表情がわからなくて、
勝手にパックを剥がしてみる。
クリスは嫌がらずされるがまま…
おお!
モチモチビタミンではないか~♪
もちもち~
もちもち~(*´∀`)
やっぱり、お肌には潤いだね!
「あ、睫毛付いてるよ~」
ぬ、取れない…
「え?」
さらにちょっと近づいてみる…
クリスの端整な顔をみて
ちょっとドキッとした。
…気がする。
クリスにみつめられていた瞳が今さら気になってしまい、つい瞼を一気に親指で閉ざした。
わー本当綺麗。
スタイリストさんとか、こんな気分なのかな~?
閉じているのをいいことにめちゃくちゃ近づいてみる。
何かの作品をみる気分。
唇もぷるんぷるんだ…
自然に紅いその唇は…まるで果物のようで…
チュッ…
と、キスしていた。
はっ!!(゜ロ゜)
今!いい感じの曲が思い浮かんだ気がする!!
「おやすみ~」
部屋でもうちょっと考えよう!!
結局、寝不足になった…
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チューしてましたね!
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