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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

ニョルによるニョルの奮闘記6

「俺のペン1」の続きです。




_/_/_/チャニョル_/_/_/

―朝―



昨日は、カイに発言に注意してほしい。

と、言われてしまった。




確かにそうかもしれない…。

もちろん、軽い気持ちで【ペン】と、言ったわけじゃないけど…




カイにちゃんと言うべきだったな。


でも!

昨日、カイが


【カイペン】キャラになってもらってペンに楽しんでもらいましょう


って!!



わー!!

本人公認でました\(^-^)/



これから、オンオフ問わずアピールできるー!!



チェン
「おはよ~チャニョルどうしたの~?朝からハッピーが撒き散らされてる(笑)」

チ「え?聞きたい?聞きたい?」

チェン
「うんうん(*^^*)」




チェンはニコニコして話を聞いてくれる。




カクカクジカジカ…

チェン
「そうなんだー!じゃあたくさんカイのいいところをペンに伝えられたらいいね!」

「そうだな!!」




チェンの方が、ハッピーを撒き散らしている気がする…

いや、カイペンを、増やすために俺がハッピーウィルスで魅力をたくさん伝えないと!!




チェン
「ちなみに、カイの魅力は?」

チェンが、司会者のように手でマイクを作る。

「カイの魅力はですね~、ダンスの時の大人の魅力、そして時折みせる子供っぽさですね!!」




チェン
「おお!例えば?!」




「もちろん、カイペンの方ならお分かりかと思いますが…ダンスが終わる直前までカイは、セクシーな感じなんです。どやって感じの。」



チェン
「うんうん」

「が、しかし、終わった瞬間照れってするんですよ!照れって!!それでだいたいコロッとやられますね!!」

チェン
「う、うん…」




あ、興奮しすぎちゃったか?!

チェンが、若干引いてるような…



チェン
「と、とにかく番組とかで盛り上がるといいね!」

「ああ!」

チェン
「今の笑顔い~ね~^^」




今日の笑顔は、かなりハッピーを撒き散らせたにちがいない!




ベッキョン
「…どうせなら、番組でやってほしかったな」


ベッキョンも起きてきた。
若干かわいい寝癖をつけている。





「べっきょ~ん!」

ベッキョンに思わず抱きつく。

ベ「なっなんだよ!びっくりした!」



「ベッキョンのおかげだよ~!これで公認のカイペンになれたよ!!」

「よかったよかった!だから、放れろ!」

頭をぺしぺしされる。





「ったく!なんだよ~冷たいな!」

この、喜びを分かち合いたいのに!!





カイ「ふあぁああ~おはようございまふ。」


「かいー!!」


カ「うわっ!なんすか!」






シ「お前ら…朝からうるさい!静かにしろよ!」

セ「本当ですよ~ふああぁ」




ル「…セフナ、またしうちゃんと早起きしたでしょ?!」

セ「え?!してないでとぅよ!!」

ル「しうちゃん!セフナ、撮影中欠伸ばっかりしてるから、早起きさせないで!!」



セ「ちょっ!やめてくだたい!」

シ「そ、それは…その…もー!静かに!」



―終われないので無理やり終了―続く


…これで、起きてこないクリス氏、レイも?!え?!


カイきゅんの魅力…私はまさにコレです!(笑)


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続きを読むにて、「俺のペン1」で言っていた「べくちゃんの発言」を書きました。

「ベクちゃんの発言」


『俺のペン1』でベッキョンが、ニョルに実際なんと言っていたのか…
という、小話です。




カイペン発言してから、特に何かあるわけではなく
日々、カイについてノートに書いてる始末である。



ベッキョン
「…それじゃ、ただのストーカーじゃない??」




「…そ、そんなことない!!」

別にただ普通に会話してるところを見てるだけだし!

四六時中見てるわけじゃない。




ベ「…うーん。このままじゃただの変な人だけど。」

「そ、そうなのか?!」



俺、変なのか?!



ベ「普通に仲良くすればいいじゃん。別に書かなくても…」

「いや、書く!書かねば!!」




後でそれを見るのが楽しみなんだ!!




べ「…」



まさか

引かれた…??



ベ「…じゃあ思いきって公にしちゃえば??」

「なるほど!!」

そしたら、なんかストーカー感なく楽しめそうだ!




べ「え?!いいの?!」



ベッキョンがびっくりしている。

「え?!大丈夫だろ?」

嘘ではないし!

ストーカー扱いもされない!

堂々とできる!!




チ「ベッキョ~ンありがとう~!」




べ「冗談だったのに…カイ、ごめん。」」

そのまま、番組で発言に至る。


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