体育会系男子の事情109

【カイ・シウミン】


シウミン・・・大学4年
カイ・・・大学1年



少し腐っております。

気を付けてください。

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カイは恐ろしい奴だ。




胸ときもそうだが…

直接的ではなく甘痒い快感ばかり俺に与えてくる。





今だって早く脱がしてほしいのに、ボクサーパンツを脱がしてはくれない。
そのまま触られてむず痒くて仕方ないのだ。





「カイ…せめて脱がせてくれ。」

「どうして？」

「わからないのか？」




上手く言えないが、蚊に刺されて痒いのに撫でられている気分。



わかるか？

わかるだろう…？

早く掻いてほしくて堪らないこの感じが。




パンツは汗や液体で湿ってくるのがわかる。

ぬるぬるとするのだ。




更に…




「カイの鼻先が擦れて…」

「擦れて？」



自分から擦り付けそうになる。

それくらい俺も限界なのだ。





カイのせいで俺まで変になりそう。





「先輩って敏感なんですね。」




パンツは脱がさないもののやっと俺のアレは外に出て
カイがパクリと頬張る…フリをされた。





最初からそれを望んだわけではない。

しかし、一瞬でも高揚した気持ちをどうしてくれるのだ！
フリなんて意地が悪すぎるぞカイ！





下半身ばかりが興奮して止まない。

…にも関わらずカイは俺のアレをマジマジ見るのだ。






舐めるのが無理ならせめて触ってくれ。

そんな事を思っていたら…







「はぁんっ…！」

そんな風に思ったらペロリと股間を舐められた。





想像以上の刺激に思わず彼の後頭部を股間に押し付けてしまいそうになる…。

しかし、流石に引かれそうだ。






「…カイは意地悪だ。」

「え？」







「もっと舐めて…」







訴えてももっと焦らされると思っていたが…
いきなり口に頬張った。

「ぁぁん！！」





「やぁ…カイぃ…

もっと、ゆっくり…ぁあ！」







早い早い早い…！

さっきの焦らしはなんだった？って思うくらいストレートだ。






しかし、刺激的すぎる。

もう我慢出来ないくらい…！！






「カイ！ダメ、ダメだってぇ…ぁあ！」





やめてくれることはなく…

先っぽから滴る前にストローのように吸う。





「だぁ…めぇぇ！！

吸っちゃ…！！」





俺は、必死だった。

それだけはダメ、本当にダメだ。






もう、きゅぅぅって…

搾り取られそう…！





しかし、カイはやめてくれない。

頭をひっぺかえしても、叩いても無駄…







「やぁ、吸っちゃやぁぁん…！！」

どくん！







俺は、結局

カイの口内で果ててしまった。

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俺は無我夢中で愛撫した。




「だぁ…めぇぇ！！

吸っちゃ…！！」





先輩の体は小刻みに震え…

快感に堪えているようだった。





かわいい。

かわいい。

先輩をもっと気持ちよくさせたい…





先輩は嫌がるけど、吸うのが好きみたい。

口をすぼめただけでアレがきゅっとなる。


…待ってるんだ。





「やぁ、吸っちゃやぁぁん…！！」





ついに先輩の体はくたりとしてベットに沈む。

俺は口の中の液体を吐き出した。






そして…くんくんと臭いを嗅ぐ。

はぁ…やばい。









興奮が止まない。









そして、己のモノに塗りたくった。

潤滑油のように。




「ん…？

カイ…？」







「ミンソク先輩…

すみません。」







俺はまだ体がふにゃふにゃの先輩の両足を強引に天井にあげた。

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え？


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