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坂ダ!

***坂道ダッシュ!☆EXOの妄想BL小説です。***

体育会系男子の事情120

【カイ・シウミン】



シウミン・・・大学4年
カイ・・・大学1年









えぇ?!

み、ミンソク先輩のベッド?!



俺は内心、心臓が跳び跳ねていた。



「起こしてくれ…」

「は、はい。」




俺は先輩の上半身を起こして、先輩は俺の肩にきゅっと捕まる。

それは自然のことなんだが…いちいち緊張してしまうのだ。




そして…

どさり。




ミンソク先輩をベッドに寝かせると…





ぶわっ…

と、ミンソク先輩の部屋の香りが充満して…

それだけで酔いそうになる。





ふぅ…

先輩は見た目より重かった。

彼を降ろすと少しだけ体が解放される。




が。



「かい…」

ミンソク先輩が肩に腕を回す。

再び彼に引き寄せられる。




俺はそのまま彼に口付けし…

手は彼の体を撫でる。




少しだけ汗ばんでいて、しっとりとしている。




そして服越しで彼の上半身にある突起をすりすりと撫でた。

体がぴくんとする。




「そこは…嫌だといっただろ?」

「嫌なんですか?」




ススス…

と、シャツの中に手を入れる。




「ん…」

少しだけ膨らんだ突起を摘まむと少し顔を歪ませた。




このまま…

と、思ったら彼は上半身を起き上がらせた。





「…え?」

まさか、本当に嫌だったとか?

おそるおそる顔を窺うと…ほんのりピンク色で可愛らしい。





「俺もしたい。」

「え?」






「俺もカイを気持ち良くしたいのだ。」






ごろん。

俺が逆にベッドに寝ころがされ…

ミンソク先輩が上から俺を見下ろしていた。








次は上から?
かめ更新ですません。


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コメント


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| | 2016-06-23(Thu)12:25 [編集]


つ…次は

上から ミンソク?
横から ミンソク?
足元から ミンソク?
ひょ〜
どちらにしても
カイくん 至福の時間(*^^*)

ゆっくり ゆっくり
進みましょ❤︎
進めるのか?(≧∇≦)

rabikina | URL | 2016-06-23(Thu)16:27 [編集]


^^

「俺もカイを気持ち良くしたいのだ。」

と言うことは気持ちよかったんですね。

ミンソク先輩から積極的にしてもらえてカイ君良かったですね。

さてさて、どこまで進むのかな?二人の距離は。

roiniy(ooba) | URL | 2016-06-23(Thu)16:54 [編集]


Re: 鍵コメFさん

よ、横から?!
一体どうやって…?!
どきどき…

このままうまく行くんですかね?
私にはわかりません…
毎日気分で書いてます…ごほごほ。

毎日期待してはダメですよ。
なにが起こるかわかりません。

日色 | URL | 2016-06-23(Thu)20:39 [編集]


Re: つ…次は

rabikinaさん

そうそう!上から!!
攻めのミンソク!!
いや~んミンソク先輩!!ダメです!!
最初の妄想再来!!

横から?足元??
ミニシウですかい??

ゆっくりなのは私のせいです。
最近いつのまにか寝ちゃって(笑)

日色 | URL | 2016-06-23(Thu)20:42 [編集]


Re: ^^

roiniyさん

…ごほごほ。
毎回ダイジェストみたいで恥ずかしいですわ。
そうそう、気持ちよかったみたいです。

そして兄としてカイを気持ち良くしようと心に決めた…!

期待はしないでくださいね。

日色 | URL | 2016-06-23(Thu)20:44 [編集]