
シウミン・・・大学4年
カイ・・・大学1年
えぇ?!
み、ミンソク先輩のベッド?!
俺は内心、心臓が跳び跳ねていた。
「起こしてくれ…」
「は、はい。」
俺は先輩の上半身を起こして、先輩は俺の肩にきゅっと捕まる。
それは自然のことなんだが…いちいち緊張してしまうのだ。
そして…
どさり。
ミンソク先輩をベッドに寝かせると…
ぶわっ…
と、ミンソク先輩の部屋の香りが充満して…
それだけで酔いそうになる。
ふぅ…
先輩は見た目より重かった。
彼を降ろすと少しだけ体が解放される。
が。
「かい…」
ミンソク先輩が肩に腕を回す。
再び彼に引き寄せられる。
俺はそのまま彼に口付けし…
手は彼の体を撫でる。
少しだけ汗ばんでいて、しっとりとしている。
そして服越しで彼の上半身にある突起をすりすりと撫でた。
体がぴくんとする。
「そこは…嫌だといっただろ?」
「嫌なんですか?」
ススス…
と、シャツの中に手を入れる。
「ん…」
少しだけ膨らんだ突起を摘まむと少し顔を歪ませた。
このまま…
と、思ったら彼は上半身を起き上がらせた。
「…え?」
まさか、本当に嫌だったとか?
おそるおそる顔を窺うと…ほんのりピンク色で可愛らしい。
「俺もしたい。」
「え?」
「俺もカイを気持ち良くしたいのだ。」
ごろん。
俺が逆にベッドに寝ころがされ…
ミンソク先輩が上から俺を見下ろしていた。
次は上から?
かめ更新ですません。

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